コロナ禍で、全国各地から出店依頼が殺到!北海道奥地のラーメン店で奇跡の開店50人待ち!異業種と共にコロナと戦う『らーめん金行』

次は『えびそば金行』を埼玉県春日部市豊春に新規オープン!

山梨県南都留郡富士河口湖町の路地裏で屋台ラーメン店を展開する『らーめん金行』は海老そば専門店『えびそば金行 豊春店』を2020年11月7日、

埼玉県春日部市上蛭田260ー1、 東武鉄道野田線の豊春駅南口徒歩30秒のロケーションに新規オープンすることをお知らせ致します。

美容室と共にコロナと戦い、 涙の完全勝利!北海道奥地で奇跡の開店50人待ち!

世界遺産として知られる知床の手前、 人口2万人にも満たない北海道紋別郡遠軽町に店を構える『エルム美容室』は、 年々進む少子高齢化により徐々に経営を圧迫され、

追い打ちをかけるようにコロナによる打撃を受けた。 地方のコロナへの反応は敏感で、 町から人が消えた。 友の苦境を耳にし、

人口も若者も少ない地域に出店するのは大きなリスクがあったが、 共に戦うことを決断、 えびそば金行を出店することにした。

更に友を追い込んでしまう可能性もあったが、 コロナ時代に光を見出すためには、ウィズコロナではダメだ、 アゲンストコロナ、 戦って勝つしかない。とにかく、

開業費を抑えるために、 自ら大工仕事も覚え、 ほぼ手作りのぬくもり溢れる店舗へと仕上がった。 そして、 迎えた開店当日・・

当日はそわそわして、 朝から無駄に出たり入ったり、 全く落ち着かなかった。 開店30分前、 お客さんはまだ1人もおらず、 見ていられないので厨房に、

最悪のシナリオばかりが頭をよぎった。 むしろ、 スタッフの方が冷静に開店準備をしていた。 10分前、 「大変です、 お客様が。 」とスタッフの声が。

急いで外に。 目を疑った・・・

そこには、 金行始まって以来の人だかりが。 国道の向こうを見ると、 遠くの方から更に多くの人が金行を目指して歩いてくるのが見えた。 結果的に、

開店50人待ちを超え、 奇跡としか言いようがなかった。誰が想像しただろうか、 数式や計算なんて何も当てはまりもしない。

行列は夜、 閉店するまで途絶えることはなかった。 コロナ禍で、 減収や閉店のニュースが横行する中、 過去最高来客数、 過去最高売上をたたき出し、

開店2日で準備していた10日分の全在庫を完売、 朝から晩までひたすらラーメンを作り続け、 へとへとで体力はゼロ、 スタッフのやり切った顔、 友の安心した顔、

涙の完全勝利だった。 東京ではない地方の可能性やコロナと戦っていけること、 何よりたくさんの励ましの声、

美味しかったとの称賛の声を頂いて金行が皆様に喜んで頂けることを確信した。

各地から出店依頼が殺到!赤字無し、 徹底的に計算された合理的なビジネスモデル

コロナパンデミックからの緊急事態宣言後、 『らーめん金行』は、 山梨県の甲府、 北海道の遠軽と店舗を広げ、 11月7日に埼玉県の豊春、

11月下旬に茨城県の土浦、 12月中旬に青森県の弘前に出店する。 更に、 北海道の帯広、 苫小牧、 秋田、 栃木、 富山、 埼玉、 千葉、 神奈川、 静岡、

大阪、 和歌山、 兵庫、 香川、 広島、 岡山、 九州地方など全国各地の法人、 個人から出店依頼が殺到し、 2021年度の出店スケジュールは既に全て満杯、

順番待ちが発生しており、 コロナ禍でも大きく事業を拡大している。

背景には、 屋台で培った徹底的に計算された合理的なマネジメントとコストパフォーマンス、 コロナが植え付けていく負の経済に立ち向かうスピリッツがある。

『らーめん金行』は屋台ラーメン店として創業しており、最小限の設備、 計算された無理のない売上設定と無駄の無い在庫管理、

パフォーマンスを維持出来る最小限の人材設計、 何より屋台とは思えないクオリティのラーメンを特徴としている。

屋台は省スペースで最小限の設備が基本、 美味しいラーメンを作るのに大掛かりな設備は一切いらない。 高価な厨房機器も必要無く、

工夫を凝らせば家庭用の設備でも代用できる。 最小限の設備は最小限の開業費へとつながり、 更にオーナー自らが大工仕事を覚え内装外装に取り組むことで、

開業リスクはほぼ皆無に等しいと言えよう。 オーナーが大工仕事に取り組むメリットは実はもっと別のところにある。

自らが店舗を手掛けることによって、 愛着とプライドが形成され、 責任転換、 妥協した考えが一切なくなり、 その後の運営、 マネジメントに大きなプラスとなる。

しかしながら、 最小限の設備で作れるラーメンの数には限りがある。 その最大値を算出し、 適切な売上目標を設定、 無駄の無い適量の在庫を準備して、 仕事量を計算、

現場に無理のない最小のスタッフを揃え、 開業・運営リスクを最小にした、 無理に売り過ぎない赤字無き店舗で広げていくのが金行流だ。 現に、

コロナ真っただ中でオープンした遠軽店は通常では考えられないほどの低予算で開業し、 わずか、 0.5カ月で出資金を回収し収益を上げている。

日々のコロナのメディア報道によって大きく変えられていく消費行動は、 各方面に大きな打撃を与え、

生死を分ける戦いがあらゆる所で繰り広げられるようになってしまった。 既存店舗の存続もままならず、 コロナの負の経済に飲み込まれ悩む経営者が後を絶たず、

様々な相談を受けることが増えた。 その時、 よく耳にする言葉が「コロナだから・・・」。 コロナだから人が来ない、 コロナだから売上が下がってる、

コロナだから新規出店出来ない・・・そこで質問、 「では、 このままコロナが終わらなかったら?」。 結論、 他に選択肢は無く、 誰もがコロナと戦うしかない。

コロナ禍で戦えている実績とわずかな開業費でコロナにチャレンジ出来るとあって、 金行への問い合わせや紹介もここ数カ月で倍増した。 金行の合理的なビジネスモデルで、

フィールドも全く違う異業種が本気で手を組んだら、 1+1=2の方程式は必ず成立すると信じ、 1店舗ずつ死ぬ気で共に戦う。

『えびそば金行 豊春店』内外装

『海老味噌拉麺(えびみそらーめん)』は、 オマール海老をはじめ、 数種類の海老をふんだんに使用しスープを作っているため、 原価が非常に高く、

海老の使用量に妥協を強いられていたが、 『新生・海老味噌拉麺』は完全にリミッターを外し、 従来より1.5倍海老海老しく、 よりコクと旨みの強いスープに改良した。

濃厚な海老の旨みは他に類を見ないほどだ。 さらに、 進化したオマール海老の濃厚スープに、 豚骨、 鶏ガラのWスープをあわせ、

トマトのほどよい酸味と甘みを加え新開発した『海老蕃茄拉麺(えびとまとらーめん)』は、

女性の心をわしづかみにするちょうどよい塩味と甘み、 控えめな油、 自然にまくってしまう、 イタリアンを思わせる、 バランスのとれたラーメンに仕上がっている。

麺は、 豊春用に開発していた『特製中細麺』を新しくリリースする。 上質な小麦をしっかりと強く捏ね上げ、 とにかく、

強いコシともっちり感が特徴の食べ応えのある金行史上最高の麺に仕上がっている。 是非、海老そば専門店『えびそば金行 豊春店』に足を運んでもらいたい。

◆店舗情報◆

店舗名:「えびそば金行 豊春店」

営業時間: 11:00 ~ 14:30

17:00 ~ 21:00

※営業時間を変更する場合がございます。

定休日 :インスタをチェック

所在地 :埼玉県春日部市上蛭田260-1

TEL :050-5480-5982

Instagram:

https://www.instagram.com/kaneyuki082.toyoharu/

Twitter:

https://twitter.com/Kaneyuki082tyhr

Facebook:

https://www.facebook.com/kaneyuki082.toyoharu

問合せアドレス:[email protected]

(担当:佐藤)