アース製薬は、スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー2024」に認定 社員も家族も明るく活き活きと活動できる、健やかな身体づくりを推進

アース製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:川端克宜、以下

「アース製薬」)は1月23日(火)、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業として、「スポーツエールカンパニー2024」に認定されました。「スポーツエールカンパニー」とは、スポーツ庁が「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツ実施率の向上を目指すとともに、従業員の健康管理を考え戦略的に取り組んでいる企業を認定するものです。

当社では、社員とその家族の健康増進目的とした運動機会の提供やグループ企業との共同実施による健康シナジーの創出を目的とし、ストレッチセミナーやラジオ体操、様々なスポーツ活動を実施しています。

【アース製薬の主な取り組み】

●ラジオ体操

1993年から赤穂事業所内では、業務開始前に任意で参加できるラジオ体操を流し、各々やりやすい場所で実施しています。仕事のエンジンをかける役割も果たしており、頭の切替えと同時に身体を動かす事によりスッキリ業務に取り組むことができるため、ラジオ体操が始まらないと業務が始まらないと感じてしまう社員がいるほど習慣化している活動です。

●ストレッチセミナー

2018年より、インストラクターの資格をもつ社員が講師となり、知識と実技を学ぶ活動です。セミナー後は社内イントラに動画を掲載しており、疲労を感じた時やスポーツ開始前に活用している社員もいます。グループ企業やサプライヤー(取引先)への動画共有も行い、企業の枠を超えて情報提供も実施しています。運動が苦手な人も取り組める内容で、スポーツへの取組みのきっかけづくりとしており、家族への情報提供も推進しています。

●スポーツ活動

2014年にゴルフ、テニス、マラソンの3競技からスタートし、現在ではゴルフ、テニス、マラソン、バドミントン、eスポーツ、ウォーキング、サッカー&フットサル、健康麻雀、釣りの9つの部活が活動する中で、スポーツは7競技が活動しています。活動後はレポートを社内イントラで全社員に共有し、スポーツ実施促進の啓蒙活動も担っています。会社からのサポートがあり、家族も参加でき、フォローアップ体制も各部とも充実しており、誰でも気軽に参加できます。

当社は人々の健康と快適な生活の実現に真摯に向き合い、高品質な商品を提供することで、社会とともに成長を遂げてきました。社員とその家族にとって良い会社であるために、そして社会に必要とされる会社であるために、一人ひとりが心身共に健康であるという認識のもと、明るく活き活きと働くことができるよう、全ての社員の健康の維持、増進に取り組んでまいります。