日本初!小学校全校生徒に予防医学的UV対策帽子を導入

紫外線対策は「予防」がすべて!と言われる中で UVカットウエアのパイオニア

株式会社ピーカブーが、「日本学校保健会推薦製品」のUVカット帽子を有名私立小学校に導入

日本初~紫外線対策用UVカットウエアのみのブランドを展開している株式会社ピーカブー(所在地:埼玉県和光市/代表取締役:松成紀公子)は、

2021年4月奈良県にある名門私立小学校である帝塚山小学校の全校生徒に同社が制作する国内では紫外線対策用として唯一の「日本学校保健会推薦製品」であるUVカット帽子を導入することとなった。

18年前に創業した母親だけの会社は、 エポカルブランドという紫外線対策だけに特化したブランド作り続け、 現在、 理化学研究所の研究者とともに、

さらなる検査研究を行い、 海外大学との連携もしつつ世界への市場も狙っている。

日本学校保健会推薦製品として認定されたのは10年以上前。 すでに取引のある幼稚園だけでなく小学校に導入されることが社長の悲願だった。 今後は、

小学生への教育についても教育者の協力を得て行っていく。

帝塚山小学校

帝塚山小学校

* 野村 至弘 校長/予防医学への取り組み

本校では約20年前、 オーストラリア キャンベラの小学校と姉妹校提携を結びました。 以来、 何度か交流をしていますが、 現地ではすでに10年以上前から「

子ども達の健康のための紫外線対策」は、 あたりまえのように実施されていました。 健康先進国で実施されている対策が、どうして日本ではなかなか採り入れられないのか

が不思議でなりませんでした。

児童の生きる力=根っこを育てる活動が教育の根幹であり、 それこそがその子たちの将来の可能性を伸ばすことだと考えています。

今回の取り組みはさらにそれを支える「健康=Health」にとって不可欠の部分であり、 医療の先行く「予防医学」への取り組みの第一歩と考えます。 児童の健康は、

保護者だけでなく、 自身、 また当校にとっても、 また周りの人々にとっても不可欠な世の中です。 免疫力を今落とさないこと、

肌を守り眼を守ることが将来の健やかさを維持することでもあることに注目し、 1つの帽子を取り入れました。

エポカル UVカットフラップ体操帽子

エポカル UVカットフラップ体操帽子

日本の企業を応援すること、 機能性の高い製品をチョイスすることは、 児童の教育にもつながると考え、 企業と一緒に全国に先がけて、

講座を行い教育にもつなげていきたいと考えます。

* エポカルブランドの特殊なUVカット素材について

エポカルブランドでは、 すべての製品にUVカット素材を使用しています。 UVカット素材とは、

繊維に酸化チタンを練り込んだものを使うことにより薄くて軽くても高いUV遮蔽率を保ち、 洗濯を繰り返してもその効果が軽減しないもの。

さらにブランド基準としてUVカット率91%以上のもの、 敏感肌の方のために肌触りの良いものを厳選するというこだわりがあります。エポカルブランドの特殊なUVカット素材について

エポカルブランドの特殊なUVカット素材について

* 清水 正志 教頭/教育・教材はWHOのSUN-PROTECTIONを参考に

紫外線.comよりWHOの資料から

紫外線.comよりWHOの資料から

2021年3月までは、 つばが短くフラップのないタイプの赤白帽子をかぶっていましたが、 4月からはつばは紫外線対策に適性の長さ、 フラップ付きの帽子になります。

無駄な日焼けを防ぎ、 屋外での活動を活発に行っても免疫力を保つことができること、 疲れを軽減すること、 また、

将来の美しい肌をキープすることができると考えます。

今後の活動として、 教科書にはない「目に見えない紫外線と紫外線対策、

そして健康への影響」についても企業との連携によりオリジナル教材などを使って児童に教えていきたいと考えています。 これらは、

WHOの提言にあるように理科・体育・算数・美術などいろいろな教科で可能性があると思われます。

※画像:紫外線.com 子供のための紫外線対策協会

https://shigaisen.com/より

* 辻橋 紀美子 生活指導部部長/日本学校保健会推薦製品が製品への信頼の証

エポカルの製品は、 WEBサイトを探していて見つけることができました。 体操帽子はたくさんあるけれど、 真剣に「予防医学」を考え、 データを開示し、

「日本学校保健会推薦製品」となっているのはこの会社(株式会社ピーカブー)のものだけでした。 現在の体操服の色と統一感を持たせるために、

帽子も・・・!というタイミングで探しました。 どうせ被せるならば、 より機能性の高い、 信頼性(上記推薦製品)がある製品が良いだろうと考えました。

エポカルブランドで市販されているものを購入し、 自分自身でかぶってみて心地よいものを選んだのです。UVカットフラップ体操帽子 製品詳細

UVカットフラップ体操帽子 製品詳細

* エポカル企画室/今後の学校との関わりについて

当社 株式会社ピーカブーの制作するエポカルブランドは、 赤ちゃんから大人まで、 敏感肌や、 光線過敏症、 紫外線アレルギー、 ケガや病気後のケアのため、

さらに美容やスポーツパフォーマンスの向上などたくさんの目的を元にUVカット製品を高い評価をもってお使いいただいています。ARPANSA スウィングタグ

ARPANSA スウィングタグ

エポカルブランドは、 国内唯一、 世界一のUV対策大国のオーストラリアの環境省検査機関であるARPANSA(アルパンサ)での企業認証を得ています。

すべての製品がUVカット素材で作られ、 厳しい自社基準を満たした製品です。

今回ご採用いただきました、 UVカット体操帽子はすでに制作し始めて15年以上。 改良を重ねて、 今の形があります。

素材だけでなくデザインで子供の肌を守るのがエポカルブランド流。

この帽子は、 学校で使うことを日本学校保健会推薦製品になっています。

当社は、 帝塚山小学校の教師・児童の皆さんに、 教科書にはない教材をオリジナルで制作し、 予防医学と紫外線、

紫外線対策について専門家(皮膚科医師・科学者・理研研究者など)の知識を加えてご提供をしていきたいと考えております。

製品情報、 製品・素材へのこだわりなど、 詳細は当社URLに掲載されています。

* 株式会社ピーカブー会社概要

株式会社ピーカブー 代表取締役 松成紀公子

株式会社ピーカブー 代表取締役 松成紀公子

株式会社ピーカブー

代表取締役 松成紀公子

前銀行員。 結婚・出産後、 子供がアトピーと診断され、

皮膚科医に「紫外線対策」を勧められたことがきっかけで妊婦友達と起業しUVカットウエアブランド:エポカルを立ち上げる。

たった1枚のパーカーから始まった特殊UVカット素材使用製品は、 子供の成長とともに種類や目的も広がり15年で約500種類に。 どの製品にも目的を持ち、

本気でUVケアできる製品をオリジナルで企画している。

当社代表のEPOCHAL(エポカル)に対する思い、 紫外線対策への知見、 予防医学についての重要性について。 また、

帝塚山小学校の4月のUVカット帽子導入後のご取材をお待ちしております。

エポカルホームページ

エポカルホームページ

社 名 :株式会社ピーカブー

本社所在地 :埼玉県和光市南2-3-13

和光理研インキュベーションプラザ305号室

連 絡 先 :TEL 048-458-3015 FAX 048-458-3017

代 表 者 :松成紀公子

創立年月日 :2002年4月18日

設立年月日 :2005年10月

資 本 金 :10,000,000円

業務内容 :育児・妊婦用品の企画・開発・販売

紫外線対策用品のEPOCHALブランドの企画・開発・

販売と情報提提供・紫外線.comの運営

EPOCHAL製品の購入場所:エポカルWEBショッピングページ

http://www.epochal.jp/

http://www.epochal.jp/

ブランド エポカル(EPOCHAL)

●エポカルスマートブランド

http://www.smart.epochal.co.jp

●エポカル公式ブログ

https://epochal-uv.com

●ブランドホームページ

http://www.epochal.co.jp/

●販売ホームページhttp://www.epochal.jp/

http://www.epochal.jp/

●紫外線.com(子どものための紫外線対策協会)

http://www.shigaisen.com/