~爽やかな飲み口はそのままに、ビールらしい飲みごたえ・味わいを強化~「淡麗グリーンラベル」リニューアル新発売!

~当社糖質オフ・ゼロ系ビール類販売数量は1~2月で前年比約135%、「淡麗グリーンラベル」も約116%と好調継続!リニューアルで、さらなる成長を目指す~

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、 「糖質70%オフ」※1の発泡酒「淡麗グリーンラベル」をリニューアルして、 3月製造品から順次切り替えます。

※1 日本食品標準成分表2015年版(七訂)による。

当社調べによると、 ビール類における糖質オフ・ゼロ系ビール類の構成比は年々増加を続けており、 2020年末時点では2割強のシェアを占めています。 その一方で、

糖質オフ・ゼロ系ビール類を飲んだことがない方は、 潜在的な味覚への不満があり、 購入に至っていないことが分かりました。

「淡麗グリーンラベル」は、 「おいしさ」と「糖質70%オフ」のバランスの良さが特長の商品で、 2020年は雑味のないすっきりとした味わいと、

ビールに近い「満足感」を両立した爽やかなおいしさに進化させました。

また糖質オフ・ゼロ系ビール類を飲んだことがない方を中心に「淡麗グリーンラベル」の「おいしさ」を体験いただけるように、 100万人規模のサンプリングや、

「おいしさ」や「ブランドの爽やかな世界観」が伝わるTVCM・店頭づくりを展開しました。

その結果、 昨年はコロナ禍による生活環境の変化や、 酒税改正による発泡酒・新ジャンルの価格差の縮小も追い風となり、

「淡麗グリーンラベル」はトライアル飲用が大きく進み、 前年を上回る販売実績となりました。

今回のリニューアルでは、 ホップの配合比率を最適化することで、 爽やかな飲み口を維持しながら、 ビールらしい飲みごたえと味わいを強化しました。

また昨年の1.5倍となる150万人規模のサンプリングや、 「ブランドの爽やかな世界観」を表現した広告・店頭づくりを行うことでトライアル飲用を加速させ、

「おいしさ」「糖質オフ」という価値を求めるお客様の期待に応えます。

糖質オフ・ゼロ系ビール類の当社販売実績は、 2020年には前年比約111%、 今年1~2月も約135%と増加傾向にあります。

ビール類内での構成比も増加を続けており、 今後もカテゴリーの成長が期待されます。

当社は「淡麗グリーンラベル」をはじめ、 「プリン体0」※2×「糖質0」※3の「淡麗プラチナダブル」や、 「一番搾り製法※4」を採用した「キリン一番搾り

糖質ゼロ」など「糖質オフ・ゼロ」と「おいしさ」を両立させたラインアップを提供することで、 ビール類市場の活性化・魅力化を実現していきます。

※2 100ml当たりプリン体0.5mg未満のものをプリン体0と表示。

※3 食品表示基準による。

※4 麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁を使う製法。

■リニューアルの特長

●中味

雑味のないすっきりとした味わいと、 ビールに近い満足感を両立した、 爽やかなおいしさ

・ホップの配合比率を最適化することでビールらしい飲みごたえを強化し、 糖質オフ・ゼロ系ビール類を飲んだことがない方からも評価の高い味覚に進化しました。

●パッケージ

爽やかで洗練されたデザイン

・中央リボン上下にシルバーのラインを追加して軽やかさを演出することで、 爽やかなおいしさを表現しました。

・また「Since 2002」と表記し、 ロングセラーブランドの信頼感を表しています。

キリングループは、 自然と人を見つめるものづくりで、 「食と健康」の新たなよろこびを広げ、 こころ豊かな社会の実現に貢献します。

1.商品名 「淡麗グリーンラベル」

2.発売地域 全国

3.発売日 2021年3月製造品より順次切り替え

4.容量・容器 350ml缶、 500ml缶

5.価格 オープン価格

6.アルコール分 4.5%

7. 酒税法上の区分 発泡酒

8. 販売予定数 約1,340万ケース(170,000KL)※大びん換算

9.製造工場 キリンビール北海道千歳工場、 仙台工場、 取手工場、 横浜工場、 名古屋工場、 滋賀工場、 神戸工場、 岡山工場、 福岡工場(全9工場)

キリン

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