共同編集できる旅行計画アプリ「nicody」のiOSアプリがリリース。広島アクセラレーションプログラムにも採択。

共同編集できる旅行計画アプリ「nicody」のiOSアプリがリリース。広島アクセラレーションプログラムにも採択。

広島県との地域連携の取り組みスタート。実証実験のパートナー・連携先を随時募集しております。 株式会社結.JAPAN(本社:東京都渋谷区、

代表取締役:中山雅久理)は、 共同編集できる旅行計画アプリ「nicody(ニコディ)」のアプリ(

https://apps.apple.com/jp/app/id1515379808)をiOS限定で提供開始いたしました。 また、

広島県を舞台としたアクセラレーションプログラム「D-EGGS PROJECT」に採択されました。 広島県内の団体と地域連携をすすめており、 現在、

実証実験のパートナー・連携先を随時募集しております。

【アプリの特徴】

nicodyは共同編集できる旅行計画アプリです。 コンセプトは「旅行幹事の孤立をなくして、 みんなで楽しく旅行計画。 」です。

旅行前のコミュニケーションを最適化して、 旅行自体の満足度向上を実現します。

◆特徴1:幹事が抱える計画状況を透明化して、 みんなでワイワイ旅行計画

メンバーに旅行計画を手伝ってもらう場合、 従来は幹事が計画状況をいちいち共有しなければなりませんでした。

しかし、 nicodyでは旅行計画状況を1ヶ所にまとめて整理整頓。 そして旅行メンバーを一度招待すれば、 つねに最新状況の共有や共同編集をすることが可能です。

◆特徴2:旅行計画の初心者でも使いやすいデザイン

従来の旅行計画アプリだと、 細かいカスタマイズ性が高すぎるために、 旅行計画に慣れていない人が使いづらいと感じるケースがありました。 しかし、

nicodyでは幹事にならない計画初心者でも直感的でかんたんに使うことが可能です。

◯並び替えるだけで行程表が完成

観光スポットを保存して並び替えていくだけで、 旅行の行程表,日程スケジュールを組み立てることができます。

◯#タグ検索で観光スポットをかんたん検索

「#地域のシンボル」「#デートスポット」「#美術館・博物館」など、 #タグに沿って検索することができるので、

自分の興味関心にあった観光スポットを見つけられます。

【地域と連携した取り組みを展開】

今後nicodyではユーザーが旅行を計画できるだけでなく、 現地の人がオススメする観光プランのレコメンド機能を拡充してまいります。

個人旅行客に焦点をあてた地域内の回遊性を高めることで、 満足度の高い観光体験を提供することが本取り組みの狙いです。

具体的には地方自治体・観光協会・宿泊事業者などと連携し、

旅行先現地の人や観光事業者だからこそ知っているディープな旅行情報を引き出して活用する取り組みを推進してまいります。

【地域連携の第一弾として広島県での包括的な取り組みを実施】

nicodyは広島県のアクセラレーションプログラムである「D-EGGS PROJECT」に採択されており、 地域と連携した取り組みの第一弾として、

広島県内の自治体・観光協会・宿泊事業者と連携いたしました。

具体的な連携先として、 広島県観光連盟などの行政団体やソイル瀬戸田などの宿泊事業者とともに、 包括的な連携を進めていきます。

【連携先・パートナーを随時募集しております】

当社では、 これからも広島県内各地における観光体験の価値向上を目指し、 さまざまな自治体や宿泊施設等と連携していきたいと考えております。

連携先・本プロダクトの実証実験のパートナーを随時募集しておりますので、 お気軽にお問い合わせください。

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【アプリ情報】 * アプリ名:nicody(ニコディ): 旅行計画を共同編集するアプリ

* 対応端末:iPhone

* 料金:無料

* AppStore:https://apps.apple.com/jp/app/id1515379808

https://apps.apple.com/jp/app/id1515379808

【会社概要】 * 株式会社結.JAPAN(ユウドットジャパン)

* 本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー27階

* 代表取締役: 中山 雅久理

* 配信に対するお問合せ先:[email protected]

* URL :

https://you-japan.co.jp/

【ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」とは】

広島県が中心となって運営を行う、 ひろしまサンドボックスとは、 AI/IoT、 ビックデータ等の最新技術を活用し、

これまでにない新しいソリューションを創り出し、 技術やノウハウを持つ広島県内外の企業や人材を呼び込み、

様々な産業・地域課題の解決をテーマとして共創できるオープンな実証実験の場(=プラットフォーム)を構築する事業構想です。

その「ひろしまサンドボックス」のネクストステップとして、 令和2年11月26日からスタートした「D-EGGSPROJECT」。

コロナ禍のニューノーマル時代を再定義するアイディア(製品やアプリ・サービスなど)を全国から広く募集。

募集したアイデアから最大30件を採択し,県内外のプレーヤーの共創によるプロトタイプ開発から県内フィールドでの実証実験を1件当たり最大1,300万円の支援に加え,県外企業向けには最大1,000万円の滞在経費も支援するアクセラセーション・プラグラムです。

全国から応募いただいた391件のアイデアの中から,1次審査を通過した100件について,県内外の皆様からのパブリック評価(動画の「いいね」数(総投票数8,046))も加味し,最終審査を実施し,最終採択30件が選定されました。

採択アイディアは今後、 県内フィールドでの実証実験を経て、 最終的な成果発表会を行います。

●D―EGGS PROJECT公式サイト

https://newnormal.hiroshima-sandbox.jp/

●今後のスケジュール(予定) * 実証実験期間 / 令和3年 4月下旬~10月中旬(予定)

* 成果発表会 / 令和3年10月中下旬(予定)

株式会社

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