趣味やリモートワークの拠点を全国定額で利用できるサブスク型賃貸サービス、“ホビモ”を 2021年4月開始

全国の空き家を活用して、環境問題×地域創生×地域雇用の問題を解決~ この度、 今年11月より設立したホビモ株式会社(本社:東京都千代田区、 代表:小林宜功)は、

全国、 月々の定額で住める多拠点サービス、 “ホビモ” 【趣味(hobby)×遠隔(remote)】

を2021月4月よりサービス開始することをお知らせ致します。 ホビモは空き家をうまく活用し、 地域に人を呼び・集め、

地域を活性化しシルバー人材を中心に雇用の創出に貢献します。 URL:

https://www.hobimo.life/

近日中にクラウドファンディングも公開予定

https://camp-fire.jp/projects/355868/preview?token=e18vp0a2

ホビモの空き家募集

ホビモに空き家になっている大切な家を提供・貸していただけませんか?

物件条件

ホビモは拠点があると有利な趣味を持っている人中心に地域貢献・雇用の促進ができる「拠点」がある生活ができるスペースの提供を受け付けております。 駅、

バス停から遠い・アパート・マンションに関しても相談は可能です。 また、 留守になりがちな部屋のスペースの利用としてもお問合せください。

戸建住宅などの構造は全く問いません、 2階・3階建でも・平屋・コンテナ改造・ユニットハウス・プレハブでもユニークな物件でも構いません。

※物件募集の詳細 URL:

https://www.hobimo.life/lp_offer/

こんな方がいればご紹介ください

「不動産会社で顧客に売った物件が空き家になってしまっている」

「居酒屋・サーフショップなどで空いているスペースを貸してお客を呼びたい」

「趣味のコミュニティを作りたい」

「親が高齢化し、 二階を使用してないのでうまく活用したい」

「市・町で使用していない施設を何とかしたい」

「相続の関係で実家が空き家になり、 固定資産税だけを払い続けている方」

「旅館・ホテルが空いているので1室貸したい」

「民泊で落ちてしまった売り上げを戻したい」

など、 様々な理由で空き家を抱えている人たちをホビモでは募集しています。

※鍵の設置、 損保保険の加入、 Wi-Fi 光回線を契約して設置致します。 その他、 内装費・家具・家財・光熱費などは協議の上、 購入・負担を致します。

過疎化と高齢化による地域問題

総務省地域力創造グループの資料によると、 過疎地域では、 著しい人口減少と高齢化の進展、 農林水産業の衰退、 維持が危ぶまれる集落の発生、

身近な生活交通の不足、 地域医療の危機などの様々な問題に直面しています。

求人が都心に一極集中

ハローワーク都心と田舎での求人数を比較した図では、 都心の求人倍率が9倍と差があり一都三県(東京・愛知・大阪・福岡)

田舎は人口の少ない県TOP4島根・鳥取・高知・徳島となり、 都心へ生活の基盤を作る若者が増える。 地方から出てしまい「都会の方が便利」という理由が多くを占め、

若者が戻ってこないという理由となり若者は東京で生活の基盤を作り戻って来にくくなってしまうという事になります。

空き家の環境問題

総務省の住宅・土地統計調査によると、 2013年の全国における空き家は819.6万戸で、 7戸に1戸がすでに空き家です。

住宅ストック全体に占める空き家率は13.5%と過去最高となりました。 2008年と比較すると62.8万戸増加し、 空き家率は0.4ポイント拡大しています。

今や日本の住宅の7戸に1戸は空き家となっており、 このまま有効活用や除却等が進まなければ、

2028年には1,700万戸超え4戸に1戸が空き家になるといった民間推計もあります。

ホビモとは・・?

ホビモの運営する物件に全国、 月々の定額で住める多拠点サービスです。

サービスを利用いただく事で環境問題×地域創生×地域雇用の問題を解決させます。 ホビモは空き家をうまく活用し、 地域に人を呼び・集め、

地域を活性化しシルバー人材を中心に雇用の創出に貢献します。

空き家問題

環境問題、 空き家の問題

ホビモの運営する空き家を活用した住まいに全国、 月々の定額で住める多拠点サービスです。

月々4.5万円(滞在最大日数:15日間 人数:2名まで/ 1ヶ月・初期費用/光熱費 0円)の定額で、

全国の空き家に「住居」・「別荘」・「隠れ家」・「リモートオフィス」などの使い方でご利用を頂けるサービスです。 ホビモを通じて趣味をしながら、 働き方の多様化や、

価値観に応じた多拠点生活を実現可能です。

※プランの詳細:

https://www.hobimo.life/plan/

ホビモの拠点の特徴は、 温泉・ゴルフ・ペット・釣り・サーフィンなどの野外の趣味やアクティビティを楽しめる物件を中心に展開していきます。

2021年4月のサービス開始時点では7拠点(交渉11拠点)から始まり、 今後は100拠点を目指します。

※初回限定100名:月額会員になったけれど予約できないなどを防ぐため会員数の上限を設けます

■現在の物件

千葉県 白子町 海徒歩2分

千葉県 白子町 海徒歩3分

千葉県 勝浦市 海徒歩1分

静岡県 浜松市 ゴルフ場 車で3分 4階建てビル

兵庫県 神戸市 駅2分 4階建てビル

高知県 四万十市 川徒歩2分

宮崎県 日向市 海 徒歩5分

雇用促進

利用した会員費の一部は地域のシルバー人材の雇用に役立てます。

例えば使用したベットのシーツの交換・部屋の掃除・庭のお手入れなど地域の方へ費用をお支払いして地域の仕事の提供をいたします。

そのほかにもイベントで地域の特産品・工芸品・文化を開催し、 移住を検討している方への地域との交流を繋げる橋渡しを行いたいと思っております。

地域創生問題

旅行者・移住者からの税収入で地域復興に貢献します。

ホビモを通じて、 旅行者や移住者を増加させることで、 観光エリアへの売上増加や宿泊施設の集客拡大の波及効果に繋げることで、 地域復興に貢献します。

ホビモ株式会社の発起の経緯

ホビモはSPOTT株式会社が主催している『サーファー経営者の会』で集まった際に生まれたサービスです。

サーファー経営者の会は、 「サーフィンで強い人脈づくり」をコンセプトに定期的に開催され、 参加経営者は、 広告代理店、 出版、 物流、 建設、 不動産、

人材紹介、 飲食店運営など、 業種や規模が様々で、

年齢も30代~50代と幅広い層で60名が趣味を通じてビジネスを活性化するコミュニティでTVでも紹介された実績もあります。

サーフィンは、 柔軟な発想を喚起して世代間の壁を取り払い、 コミュニケーションを促進する効果もあるため、 お互いの本質をシンプルに理解した上で、

ビジネス間交流に繋げることが出来ます。 参加者は、 「多くの交流会に参加してきたが、

これまでで一番有益な会だった」「普段は会うことができない企業の経営者と深く話すことができた」と趣味を通じて楽しむことで、 高い満足感を得ることが出来て、

旧知の仲のような繋がり(コミュニティ)を作ることが出来ます。

ホビモ株式会社 代表取締役 小林 宜功

■ホビモの空き家例:中里ベース千葉県長生郡白子町中里

今後の展開予定

今後、 ホビモでは趣味に使うギヤ(サーフボード・スノーボード・SUP・釣り道具など)を定額で使えるプランを予定。

手ぶらでサーフィン・SUP・手ぶらでスノーボード・手ぶらで釣りなど、 趣味をもっと手軽に楽しめるサービスにしていきます。 また、

「ふるさと納税のようなポイントサイトの運営」、 「移住体験・文化交流・文化体験のイベントの開催」、

「アスリート・地域のおすすめスポットなどの発信WEBマガジンサイトの立ち上げ」、

「中規模・大規模施設のリモートオフィス・シェアオフィスの運営」などのサービス展開を予定しています。