UGG がTHE VALUABLE 500のパートナー企業として連携

VALUABLE 500のパートナー企業として連携 障害者の活躍促進に取り組む国際ムーブメント「The Valuable 500」に加盟

Tokyo (2021年5月19日) – 南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランドのUGG(R)(a division of Deckers

Brands [NYSE: DECK])は、 平等を重んじるブランドであり、 良いデザインや心地よさを求めるすべての人のためのブランドです。

UGG(R)ならではの心地よさを全世界に届けるための継続的な取り組みの一環として、

UGG(R)は障害者インクルージョンをビジネスリーダーたちの議題とすることを目指す国際的なムーブメント「The Valuable 500」に加盟します。

あらゆる活動において平等の推進に努めるUGG(R)は、 プロセスから商品に至るまで、 障害を持つ人々の声に耳を傾け、 その声を広めていきます。

「障害をもつ人々にとって世界がよりインクルーシブな場所になるよう、 私たちは自分たちの役割を果たさなければなりません」と、

デッカーズブランズのUGG(R)とKoolaburra by UGG(R)のプレジデント、 アンドレア・オドネルは述べています。 「The Valuable

500」に加盟することにより、 私たちは障害者インクルージョンを基本的な重点分野とすることを約束し、 実践していきます」

UGG(R)は、 今回の加盟により、 障害とともに生きる世界中の13億人の人々がビジネスや社会、 経済的な価値を発揮できるよう、

抜本的な変革をもたらす影響力のあるブランド500社に名を連ねることになります。 数々の賞を受賞しているこのムーブメントは、

インクルーシビティの向上に取り組むブランドによる世界最大のコミュニティです。 2019年にスイスのダボスで発足した「The Valuable 500」は、

グローバル企業500社の影響力を活かし、 企業のリーダーがインクルージョンを通して、 ビジネス、 ブランド、

および社会的利益をもたらすことができるよう支援しています。 このことを念頭に、

UGG(R)は障害者インクルーシビティに関する6つの重点課題に取り組むことを公約しています。

UGG(R) UNIVERALコレクション:あらゆる人が履きやすいように、 タイムレスなシルエットを特別仕様にアップデートするなど、

UGG(R)はアメリカを拠点として靴とファッションのオンライン販売を行っているZappos との独占的パートナーシップを通して、

これからも適応性のある製品を提供し続けていきます。

※UGG(R)UNIVERALコレクションは、 障害者を含むすべての人へ機能性とファッション性の高いアイテムを届けるため「Zappos

Adaptive」とパートナーシップを組み発売しているカプセルコレクションです。 UGG(R)定番のシープスキンブーツとレースアップスタイルのニューメルを、

障害のある人や義足、 杖を利用する人がより簡単に脱ぎ履きできるよう設計されているユニバーサルデザインで、 メンズ、 ウィメンズ、 キッズの展開があり、

Zappos公式サイト(

https://bit.ly/2T0lr9p)にて販売されています。

ブーツ側面に大きなファスナーをつけ、 靴を引っ張りやすくするプルタブも備えたり、 結ぶ必要のない伸縮性のある靴ひもを採用する等、

障害を持つ人に定性調査を通してヒアリングし商品開発されました。

アクセシビリティの向上:UGG(R)は、 動画にクローズドキャプションを付けたり、 画像にaltテキスト(代替テキスト)を付けたりなど、

今後もウェブサイトやソーシャルメディアにおけるアクセシビリティ向上に努めます。

配慮されたデザイン:UGG(R)は、 2021年末までに、

ブランドのデザインチームを対象としたインクルージョンとダイバーシティに特化したワークショップを開催します。

すべての人のインクルージョン:UGG(R)は、 社内組織の中でも、 従業員リソースグループ「DECKAbility+Allies」とともに、

障害者を持つ従業員とその家族の声に耳を傾け、 その声を広めていきます。

リアルなストーリー:多種多様な人々の声を称えるUGG(R)は、 アクセシビリティ向上を提唱するアドボケイトやインフルエンサーと協力し、

UGG(R)のブランドプラットフォームを通して彼・彼女らのストーリーを広めていきます。

レプレゼンテーションの重要性:UGG(R)はレプリゼンテーション(象徴・代表する人)の重要性を理解しており、

ブランドのマーケティング素材に起用する人の60%以上が、 ボディタイプや能力において多様な人々、 または黒人、 先住民族、 有色人種、

LGBTQ+コミュニティなど、 過小評価されているグループに属する人々であることを公約しています。

UGG(R)の「The Valuable 500」加盟のお知らせは、 UGG(R)公式ブログ(

https://bit.ly/3yfNwJY)でもご覧いただけます。

About UGG(R)

1978年、 カリフォルニアの海岸で一人のオーストラリア人サーファーによって設立されたUGG(R)は、

アイコニックなクラシックブーツで知られるグローバルライフスタイルブランドです。 ハリウッドのセレブリティに続き、 ファッションエディターに愛用され、

やがて世界中に広がりました。 以来UGG(R)は、 品質、 クラフトマンシップに対する妥協のない姿勢を貫きながら、 フットウェア、 アパレル、

ファッション小物、 ホームウェアのデザインと販売を手掛けています。 世界各国の一流小売業者と提携しながら、 UGG(R)

のコンセプトストアおよびアウトレットストアを、 ニューヨーク、 サンフランシスコ、 ロサンジェルス、 パリ、 ロンドン、 東京、 上海、 北京など、

世界主要都市に130店舗以上を展開し、 年間10億ドルを超える売上高を実現しています。 詳しくは、 www.ugg.com/jp/ @UGGJAPAN

#FEELGOODをご覧ください。

About The Valuable 500

「Valuable」は、 2017年にコロンビアのボゴタで開催されたOne Young World(ワン・ヤング・ワールド)において、

社会起業家で活動家のCaroline Casey(キャロライン・ケイシー)氏によって提唱され、 2019年1月の世界経済フォーラム年次大会で「The

Valuable 500」の発足が発表されました。 「The Valuable 500」は現在では、

ビジネスにおける障害者インクルージョンを公約するグローバル企業CEOたちの世界最大のコミュニティとなっています。

「The Valuable 500」は発足して以来、 500社の多国籍企業に働きかけ、

組織における障害者インクルージョンを公約してもらうという当初の目標を達成し、

ビジネスにおけるダイバーシティの新時代に向けた歴史的なグローバルムーブメントを牽引しています。 「The Valuable

500」とグローバル・インパクト・パートナーである日本財団は、 世界経済フォーラムおよび国際障害者同盟(International Disability

Alliance)と緊密に協力し、 主要な慈善団体と最も権威あるグローバルビジネス・ネットワーク、 そして世界の障害者コミュニティの声を結び付けています。

世界で最も影響力のあるビジネスリーダーやブランドの賛同を得ることで、 「The Valuable 500」ネットワークの連結収益は8兆ドル以上に達し、

世界で2,000万人という驚異的な数の雇用を支えています。 メンバーには、 グローバル企業のCEO13名をはじめ、

キャンペーンのフェーズ2で提供されるプログラムやサービスなどを推進する企業などが含まれています。 これらの活動は、 Global Disability

Surveys(障害者に関する国際的な調査)やDisability Trend Reports(障害者の動向に関する報告書)、 Executive

Disability Resource Hub(エグゼクティブのための障害者リソースハブ)などを通して行われます。

「The Valuable 500」は、 重要なマイルストーンの達成を受けて、 500社の加盟企業がビジネスを抜本的に変革し、

障害とともに生きる世界中の13億人の人々がビジネスや社会、 経済において、 その潜在的な能力を発揮できるよう支援し、

力を与えるコミュニティの創出を決定していきます。

私たちは、 企業が先頭に立てば、 社会や政府が後に続くと信じています。 そして、 真にインクルーシブなビジネスは、

真にインクルーシブな社会を創ることができると信じています。

# # #

クレジット:

UGG(R)/ Deckers Japan

TEL: 0120-710-844

URL:

http://www.ugg.com/jp/

画像リンク:

https://we.tl/t-FBfT2qmIqo

Deckers

Posted by owner