外科医療AI「人体の地図」開発のアナウト株式会社、第三者割当増資を実施

Mapping)」を開発するアナウト株式会社(本社:東京都港区及び神奈川県横浜市、 代表取締役:小林直)は、 Beyond Next

Ventures株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施したことをお知らせいたします。

アナウト株式会社では人工知能(AI)を活用し、

手術中に外科医の目に映るものを自動解析したうえでリアルタイムに切るべき臓器や守るべき臓器などを分かりやすく表示する「人体の地図(Precision

Mapping)」を外科医自身が開発しています。 外科医の「認識」「判断」を支援し、 外科医の技術向上、 手術時間の短縮、

手術合併症(出血や臓器損傷など)を減少させ、 更なる安全な外科医療の提供を目指しています。

今回、 ヘルスケア・医療分野への投資経験を豊富に有するBeyond Nest Ventures株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施いたしました。

今後はエンジニアを中心とする社内体制を拡充し、 引き続きプロダクト開発に真摯に取り組んでまいります。

■アナウト株式会社について

設立:2020年7月

代表取締役:小林直

所在地:東京本社:東京都港区、 横浜本社:神奈川県横浜市中区

事業概要:外科医療における手術支援のための人工知能を活用したソフトウェア開発

Website

https://anaut-surg.com/

■「人体の地図」開発の背景について

これまで外科医療は、 内視鏡手術やロボット支援手術などの登場により、 外科医の「目」や「手」を支援する技術が進化を遂げてきましたが、 今後、

更に外科医療の安全性を高めるためには、 外科医の「認識」「判断」をサポートする技術開発が必要となっています。 そこで、 AIを活用したシステムを開発することで、

手術中に外科医の目に映るものを自動解析して、 リアルタイムに切るべき臓器や守るべき臓器などを分かりやすく表示し、 外科医の「認識」「判断」を支援します。

代表を務める小林は株式会社インキュビット(本社:東京都港区、 代表取締役:北村尚紀)の提供するインキュベーションプログラム「Incubit for Seeds

β版」に参加し、 大学等研究機関とも連携した共同研究を通じて分析精度を高めてまいりました。 2020年7月のアナウト株式会社創業後は事業を拡大しており、

今回の資金調達を通じて手術支援AIの社会実装に向け更に事業を加速し、

テクノロジーを通じて外科医の技術向上・手術時間の短縮・手術合併症(出血や臓器損傷など)の削減など、 安全な外科医療への貢献を目指していきます。

【お問合せ先】

アナウト株式会社 広報担当 細見(ほそみ)

Email: [email protected] 当リリースの詳細について

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