プリペイド決済の脱プラ推進に再生プラスチックカードを採用。ハウスプリペイドNo.1*実績のバリューデザイン、「Value Card eco」サービス開始
～再生プラスチックカードの発行100万枚を目指します～*ハウスプリペイドの導入店舗数
報道関係者各位
2021年6月2日
株式会社バリューデザイン
プリペイド決済の脱プラ推進に再生プラスチックカードを採用
ハウスプリペイドNo.1*実績のバリューデザイン、「Value Card eco」サービス開始
～再生プラスチックカードの発行100万枚を目指します～*ハウスプリペイドの導入店舗数
株式会社バリューデザイン（本社: 東京都中央区、 代表取締役社長: 尾上 徹、 以下バリューデザイン）は、 プリペイドサービス『Value Card』に、
リサイクル素材（廃棄プラスチック）を使ったサービス『Value Card eco』を、 2021年6月1日より追加し、 開始いたしました。 当面の目標として、
再生プラスチックカードの発行を100万枚を目指していきます。
■『Value Card eco』について
『Value Card eco』は、 バリューデザインが提供しているプリペイド決済サービスにおいて、再生プラスチックを使用したカードを発行する環境配慮型サービス
のことです。
カードに使用する素材は、 EU内産業廃棄物より製造された、 99%リサイクル原料の硬質PVCフィルムを使ったリサイクル素材を使用します。
欧州の複数の銀行で採用があり、 その他、 各種メンバーズカード・IDカード・ギフトカード等ハイエンドからローエンドまで採用実績がある素材となります。
■取り組みへの経緯
現在、 政府によるキャッシュレス決済の普及が推進されており、 経済産業省の計画発表では2025年6月までに40％のキャッシュレス決済比率が目標とされています。
また新型コロナの影響により、 現金を介した接触を避ける傾向からも、 プリペイドを含むキャッシュレス決済の比率は拡大しています。
一方で、 環境保護の観点から「脱プラスチック」や「プラスチック資源循環」が重要視されている現状でもあります。
消費者や企業の間でも環境へ配慮したサービスへの関心・需要が高まっている中、 プリペイドカードを製造・提供している当社としても、
キャッシュレス決済の拡大を止めることなく、 消費者・企業と共にプラスチック削減に取り組むべく、 『Value Card eco』のサービスを開始しました。
＜株式会社バリューデザインについて＞
【商 号】株式会社バリューデザイン(東証マザーズ：3960)
【本 社】東京都中央区八丁堀3-3-5 住友不動産八丁堀ビル6F
【U R L】
【設 立】2006年7月
【代表者】尾上 徹
【事業内容】
ハウス電子マネーの発行、 ギフトカードの発行・ポイントカードの発行などを飲食・流通業を中心に提供しており、 導入社数809社、
総店舗数87,702店舗（海外含む）は導入社数・店舗数ともに国内最多となります（2021年4月時点）。
また、 海外でも中国をはじめとするアジア地域７か国でサービス展開を行っており、 今後も同地域を中心に更なる事業拡大を加速するほか、
Fintech関連業種との提携によるサービス拡充も実施していきます。
※記載されている社名、 製品名、 ブランド名、 サービス名は、 すべて各社の商標または登録商標です。