日本初、ファッションを軸にサーキュラーデザインを実践的に学ぶサマースクール「School of Fashion Futures」

2021年6月14日(月)まで受講生を募集、8月18日(水)~オンライン・オフラインにて開催。 株式会社ロフトワークが運営する、

クリエイターとメーカーのためのイノベーションプラットフォーム「MTRL(マテリアル)」およびデジタルものづくりカフェ「FabCafe

Kyoto(ファブカフェ・キョウト)」は、 京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab[D-lab]が主催する、 持続可能な未来のデザインを実践的に学ぶ

8日間のサマースクール「School of Fashion Futures」の運営をサポートします。 本講座では、

日本で初めてファッションを軸にバイオマテリアル / アルゴリズミックデザイン / サーキュラーデザインなどを学ぶことができます。

2021年6月14日(月)まで、 受講生を募集中です。

■ 概要

日時:2021年8月18日(水) – 8月27日(金) ※8/21(土)、 22(日)は休講

会場:京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab、 及びオンライン

主催:京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab

運営協力:MTRL、 FabCafe Kyoto

公式告知ページ:

https://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2021/school-of-fashion-futures/

■開催背景(School of Fashion Futures「宣言文:開講に寄せて」より抜粋)

“消費社会の象徴ともいわれるファッション産業は、 サステナビリティを真剣に考える時機を迎えている。 このことは近年、

ヨーロッパを中心にファッション企業は多額のESG投資をうけ、 持続可能な製品・サービス開発を行っていることに明らかである。 (中略)だが残念なことに、

このような実験的試みを学べる教育機関は世界を見回してもそう多く見当たらない。 日本には、 残念ながらない。

喫緊の課題である持続可能性のためのデザインは多岐に及ぶため、 従来のファッション教育機関には限界がある。 かといって、

インターネット上の情報をかき集め独学するのも容易ではない。 持続可能性のためのデザインとはファッションデザインにおいて何を指しているのか、 エコ、 エシカル、

スローファッションとの棲み分けすら明確ではない。 そこで、 京都工芸繊維大学KYOTO Design Labは、 ここに「School of Fashion

Futures」と称する新たなサマースクールを立ち上げることにした。 ”

—京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab 特任教授 水野大二郎

■ プログラム

2021年度は、

「キノコや微生物由来のバイオレザーの作り方」「サーキュラーエコノミーにおけるデザイン」「Houdiniを用いた身体形状に最適化を図るアルゴリズミック・デザイン」の3点を中心にした少人数制のオフラインワークショップと、

国内外で活躍するゲスト講師を迎えたオンラインレクチャーの二段構えで開催します。 (詳細は公式告知ページにてご確認ください。

https://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2021/school-of-fashion-futures/

https://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2021/school-of-fashion-futures/

■ 講師

▼ モデレーター(*順不同)

・水野大二郎 氏(京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab 特任教授 / 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授)

・津田和俊 氏(京都工芸繊維大学講師 / 山口情報芸術センター[YCAM]主任研究員)

・井上智博 氏(FABLAB北加賀屋 / 京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab)

▼ ゲスト講師(*順不同)

・廣田悠子 氏(ジャーナリスト /「WWDジャパン」記者)

・川崎和也 氏(Synflux株式会社 代表取締役 CEO / スペキュラティヴ・ファッションデザイナー / デザインリサーチャー)

・Mycotech Lab(インドネシア発 バイオベース素材スタートアップ)

・堀川淳一郎 氏(Orange Jellies主宰 / 建築系プログラマー / アルゴリズミックデザイナー)

・田中浩也 氏(慶應義塾大学環境情報学部 教授 / 慶応大学KGRI 環デザイン&デジタルマニュファクチャリング創造センター センター長)

・井高久美子 氏(インディペンデント・キュレーター)

■国立大学法人 京都工芸繊維大学について

京都工芸繊維大学は、 芸術・文化の源である国際学術都市・京都に位置する、 工芸科学部一学部で構成される工科系大学です。

科学と芸術の融合を目指す学風を時代の進展とともに百有余年にわたり発展させてきました。

「人間の感性を涵養し、 精神的な潤いや自然との調和を強く意識した、 普遍性のある科学技術分野の創生」を基軸とし、 バイオ、 材料、 電子、 情報、 機械、

環境などの先端科学技術分野から建築・デザインまでの幅広い分野において、 ものづくりを基軸とした「実学」を目指した個性ある教育研究をおこなっています。

https://www.kit.ac.jp/

■KYOTO Design Labについて

KYOTO Design Lab[D-lab]は、 京都工芸繊維大学が領域横断型の教育研究拠点として設立した、 コラボレーションのためのプラットフォームです。

2014年の発足以来、 「Innovation by Design」をミッションに、 さまざまな専門性が交差するインキュベーターとして活動しています。

D-labは、 世界中の大学から招聘する研究ユニットや学内のさまざまな分野の研究者、 国際的な企業や地域の組織とともに、

ワークショップや都市リサーチなど各種の国際的プログラムの実践を通じたイノベーションの社会実装に取り組んでいます。

http://www.d-lab.kit.ac.jp

■ロフトワークについて

オープンコラボレーションを通じてWeb、 コンテンツ、 コミュニケーション、 空間などをデザインするクリエイティブ・カンパニー。

グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、 素材と向き合うクリエイティブサービス「MTRL(マテリアル)」、

クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD(アワード)」を運営。 世界中のクリエイターコミュニティと共創することで、

幅広いクリエイティブサービスを提供します。