話題を呼ぶユニークな素材。アート感覚で持てるリサイクルバッグが、クラウドファンディングに登場。

話題を呼ぶユニークな素材。アート感覚で持てるリサイクルバッグが、クラウドファンディングに登場。 Atelier M/A(アトリエ エム/エイ)

2018年の立ち上げから一貫してエコ&サスティナブルを意識したウェアと雑貨の開発を行ってきたAtelier M/A(アトリエ

エム/エイ)(所在地:大阪府大阪市中央区、 代表:小出真人)が、 発想の転換により、 端材をアート感覚で生まれ変わらせるバッグプロジェクトを始動。 長年、

ファッションビジネスに関わる中で、 「服づくりの工程で大量に出る、 サンプル生地やはぎれ、

糸くずを廃棄せずに再利用できる方法はないだろうか?」という視点から生まれたプロジェクトです。 透明なオレフィン樹脂に端材を圧着させた素材を使用し、

アートのように1点ずつスタッフの手作業でつくられるのが特長。 2020年12月17日(木)より、 初回製品予約受付をMakuake にて公開します。

アートにふれたときのような驚きやワクワク感とともに、 都市に住みながらも参与できる、 新しいサスティナブルの形を感じてください。 Makuake :

https://www.makuake.com/project/atelier-m_a/

[]

期間 : 2021年1月13日(水)18:00まで

端材を再利用した、 驚きと遊び心のある素材

今回、 Atelier M/Aがフィーチャーしたのは、 端材そのものが持つ美しさや多様性。 服づくりの工程で発生するサンプル生地、 はぎれや糸くずのほか、

ショッパーやレジ袋の1部分、 都市の片隅に咲く草花――これらをオレフィン樹脂素材にを散りばめることで、 コラージュ作品のような新しい素材に仕上げます。

アパレルで芯地を圧着するときなどに使うプレス機で、 樹脂に熱を加えることで素材を圧着。 1度だけでなく、 2度、 3度とプレス機にかけることによって、

樹脂の表面に、 風が水面を揺らすときのような表情が生まれます。 時間と手間はかかりますが、 特にこだわっているのがこのユニークな質感です。

縫製しやすい厚みや強度を考慮しつつ試作を繰り返し、 ようやく完成。 トラッシュボックスの中身をのぞきこむような、

日常の意外なところに美を見出すアート作品のような、 1点1点が異なる表情を持つバッグです。

マルチカラー

モノトーン

Atelier M/Aからのメッセージ

Atelier M/Aは2018年に、 デザイナーの小出真人と、 パタンナーの小出梓が大阪で立ち上げた、

アート・ファッション・サスティナブルを軸とした服飾プロダクションです。 2004年から10年間、 イタリアのビエッラという自然豊かな田舎町を拠点とする、

「hLam(ラム)」というピエランジェロ・ダゴスティン&グン・ヨハンソン夫妻が手掛けるブランドで働いた経験が、 現在の思想や生き方、

ものづくりの指針となっています。 アルプスの南麓から流れてくる、 チェルヴォ川の澄んだ水。 アトリエと住まいが隣接しており、

畑ではみずみずしい無農薬野菜が育ち、 さまざまな果実が実っていました。 誰かに誇示するためではなく、 自分自身が幸福を感じるための、 着心地の良い服づくり。

食やインテリアを独自の美意識で整え、 クリエーションし、 自然体で楽しむ生き方。

そんな衣食住とものづくりが乖離することなく一体化した夫妻のありように感銘を受け、 装いという一部だけではなく、

自然と共生するライフスタイルそのものを提案することを考えるようになりました。 自分らしいおしゃれを楽しむことが、 特に意識することなく、

エコやサスティナブルにつながってゆく。 そんなウェアや雑貨づくりのサポーターとなってくださる方をお待ちしております。

Atelier M/Aの作品

立ち上げ当初から、 できるだけ環境負荷の少ない、 無駄を出さないものづくりを心がけてきました。 昨年はペットボトル再生繊維を使ったTシャツやパンツ等を発表。

【主宰者概要】名称:Atelier M/A(アトリエ エム/エイ)所在地 : 〒541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町 2-3-11 日繊商工 大阪本社

2F代表 : 小出真人設立 : 2018年1月1日事業内容 : レディースウェア、 バッグ、 雑貨等の企画デザイン<お問い合わせ先>担当:小出

梓www.atelier-m-a.coTEL :090 9282 4879MAIL:[email protected]

Posted by owner