体験型商品プラットフォームJTB B?KUNがホテルOS「aiPass」と連携

BÓKUNがホテルOS「aiPass」と連携 滞在中のアクティビティ予約をスマート化するサービスを提供開始 株式会社JTBは、

体験型商品のオンライン予約・販売・決済プラットフォームJTB BÓKUN(ボークン)と、 CUICIN株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:辻 慎太郎、

以下 クイッキン)が提供するスマートチェックインをベースにしたHotelStyle OS『aiPass(アイパス)』とを連携させ、

『aiPass(アイパス)』上で滞在中のアクティビティ予約をスマート化するサービスを7月14日(水)から提供開始します。

スマホで簡単にアクティビティを予約する仕組みを実現し、 「旅行体験の向上」と宿泊施設の「収益拡大」を支援します。

1.JTB BÓKUNについて

旅ナカ市場は、 体験型コンテンツからの需要拡大が見込める一方でデジタル化が進んでおらず、 旅行者のニーズを満たせていないのが現状です。 JTBは、

日本各地の観光コンテンツを集約し、 国内外の多様なチャネルと接続して流通させ、 旅行者にオンラインで提供するとともに、

ツーリズム事業者のDXなど課題解決を支援する「ツーリズムプラットフォーム(TPF)」の構築を進めています。 その一環として、

DMO様やツアー&アクティビティ事業者様向けに、 体験型商品の流通プラットフォームJTB BÓKUNを提供しており、 2021年2月の事業開始後、

多数のお問い合わせをいただいております。

JTB BÓKUN ホームページ

https://jtbbokun.jp

2. 『aiPass』との連携

JTB BÓKUNと『aiPass』が連携することで、 双方のサービスを利用している宿泊施設では、

『aiPass』上で施設がおすすめするアクティビティなどの体験を、 JTB BÓKUNの機能を通じて予約することができます。 その結果、

旅行者に対して旅マエから旅ナカまで体験の提案が可能になり、 旅行者の満足度やリピーターの再訪意欲の向上が見込めるほか、

これまで別々に管理していた宿泊と体験の予約を『aiPass』で一元管理することで業務の効率化と、 収益機会の最大化が期待できます。

■特徴

・JTB BÓKUNのアクティビティを『aiPass』で予約可能に

・宿泊と体験の予約を『aiPass』で一元管理し、 業務を効率化

・旅マエから旅ナカまでの体験を訴求し、 新たな収益機会を創造

■ 『aiPass』でのアクティビティ予約フロー

1. 施設トップ画面から、 「施設のおすすめ」をクリック

2. 施設のおすすめするアクティビティプランを選択

3. 日時を指定して、 予約完了

『aiPass』 ホームページ

https://aipass.jp/

『aiPass』 導入施設一覧

https://www.notion.so/aipass/e114fa7d6e5142ea8d07067a41c0c5d0

3. JTB BÓKUNが目指す世界

JTB BÓKUNは、 DMO様・ツアー&アクティビティ事業者様の自社サイトでの直販(D2C)や、

海外OTA・旅行会社など複数の流通チャネルの活用をサポートし、 地域の魅力的な体験型コンテンツを世界中の旅行者につなぎ、

利便性が高く安心して楽しめる旅ナカ体験を提供します。 また、

近隣地域におけるDMO様・観光協会様・宿泊施設様・他のツアー&アクティビティ事業者様も商品を販売し合う共通のオンラインプラットフォームを提供することで、

持続可能な地域社会の実現に向けて貢献してまいります。

※データはJTB社内調べ 訪日旅行経験のある13か国の20代~60代を対象としたオンライン調査

<DMO・自治体・事業者の皆様からのお問合せ先>

JTB BÓKUN

https://jtbbokun.jp/