海大学付属福岡高等学校 サッカー部 平清孝総監督と堺整骨院グループ 辻井淳也トレーナー部長の対談が実現しました!

平清孝総監督と堺整骨院グループ 辻井淳也トレーナー部長の対談が実現しました! 堺整骨院HP:

https://fukuoka-seikotsuin.com サッカー界のレジェンドである、 東海大学付属福岡高等学校 サッカー部

平清孝総監督と堺整骨院グループ 辻井淳也トレーナー部長の対談が実現しました。

【左:堺整骨院グループ 辻井淳也トレーナー部長、 右:東海大学付属福岡高等学校サッカー部 平清孝総監督】 * 辻井部長が、 東海大学付属福岡高等学校サッカー部のトレーナーになった経緯

【トレーナー就任について語る、 堺整骨院グループ 辻井淳也トレーナー部長】

今から約17年前の2004年頃、 辻井部長は、 平総監督の教え子が監督を務める高校のサッカー部で、 トレーナー活動を行っていました。 以前より、

国民体育大会(国体)などで、 お互いを知る関係でしたが、 当時行われた試合の会場で改めて顔を合わせた際に、 平総監督から、

東海大学付属福岡高等学校サッカー部を手伝ってほしいと声を掛けました。 辻井部長も以前より、 強豪チームでサポートをしたいと言う思いを持っており、

東海大学付属福岡高等学校サッカー部の手伝いをする事となりました。

その後、 毎年 お正月に行われる、 高校サッカー選手権の優秀選手の中から作り上げるチーム、 U-19日本高校選抜の監督に、 平総監督が就任しました。 当時は、

「高校サッカー界の怪物ストライカー」と呼ばれていた平山相太氏や、 Jリーグチーム サガン鳥栖のJ1昇格に貢献し、 現在もなお現役で活躍する、

栃木SCの豊田陽平選手などが選抜されていました。 選抜チームで欧州遠征を行い、 国際ユース大会に参加するにあたって、

鍼灸師またはアスレチックトレーナーが必要となり、 色々なご縁で再び辻井部長に声が掛かり、 サポートに付きました。

それから、 本格的に東海大学付属福岡高等学校サッカー部のトレーナーに就任し、 現在も現役のトレーナーとして、 第一線で活躍されています。

* 変化した高校サッカー界と、 トレーナー起用について

【トレーナー起用について語る、 東海大学付属福岡高等学校 サッカー部 平清孝総監督】

約20年前の2001年頃までは、 サッカー部にトレーナーがいる高校は少なく、 監督一人がサポートを行っている所がほとんどでした。 平総監督は、

現場のスタッフだけでは、 サポートの知識が足りず、 ケガをした際に、 処置方法はある程度わかるが、 復帰のタイミングなど、

サポート経験豊富なプロからの目線があると、 選手も安心すると思い、 辻井部長に声を掛けられたそうです。

最近では、 異なるスポーツ経験者が、 経験のないスポーツのトレーナーに就任するというケースをよく耳にします。 しかし、

経験のあるスポーツだからこそ出来る処置やアドバイスがあると、 平総監督は話します。 実際、 辻井部長は、 サッカー経験者であり、

堺整骨院で色々な方を診てこられました。 また、 高校サッカーに、 メディカルトレーナーという分野を作り上げた実績もあります。

* これからのサッカー界に必要なものとは?

【奥:東海大学付属福岡高等学校 サッカー部 平清孝総監督、 手前左:インタビューを行う 堺整骨院グループ 大石裕之社長室 室長、 手前右:堺整骨院グループ

辻井淳也トレーナー部長】

「平総監督には、 将来を見越して、 選手を発掘する能力があるんです。 」と話す辻井部長。 選手を見る時には、 チームの構造に合い、

将来性があるかを見るそうです。 その選手の才能が、 どこで開花し、 どのステージまであるかまで見極めると言うから驚きです。 そして、

自分の元でどこまで成長させられるかが重要だと話します。

近年のユース世代(高校生から20歳まで)は、 身体能力が高く、 技術に優れている選手が沢山います。 それに合わせ、 これから狭き門であるプロの道に進み、

日本代表に選抜され、 サッカー界を生き残る選手は、 メンタルが強い選手だと言います。 メンタルと言うと、 心の事を思い浮かべる方が多く、

精神面を鍛える事も大切ですが、 海外サッカーでは脳の事を指します。 ピッチ(コート)上で起こっている、

あらゆる状況を自分で判断して行動する事が出来るメンタル「思考」と、 そのパフォーマンスで何が大事なのか、

どういう気持ちでプレーに向かうのかを考える事が出来るメンタル「感情」。 この2つはセットで、 いかに均一に作用させるかが、

パフォーマンスの良し悪しを左右します。

未来のサッカー界を担う選手を育てる為には、 ユース世代でのメンタル育成が重要です。 指導者や保護者の協力はもちろんですが、 救護を行いながら、

ケアやアドバイスを行ったりと、 メンタルケアが出来る経験豊富なトレーナーが所属しているかで、 多数のプロ選手を輩出する強豪校になれるかが決まります。

これに早く気付いた指導者が勝ちだと平総監督は話します。 実際、 東海大学付属福岡高等学校サッカー部には、 各分野の専門家が揃っています。

メンタル面を意識した指導が出来る指導者・保護者、 そしてトレーナーが増えていく事が、 日本のサッカー界が新たなステージに突入する為の、

きっかけになるのかもしれません。

* 平清孝総監督 プロフィール

【平清孝総監督】

東海大学付属福岡高等学校 校長代理。 サッカー部総監督。 福岡市立城西中学校2年生の頃にサッカーを始め、 東福岡高等学校・日本体育大学に進学し、

GKとして活躍しました。 東海大学付属第五高等学校(現:東海大学付属福岡高等学校)の監督を1978年から2007年まで務め、 2008年に総監督に就任しました。

* 辻井淳也トレーナー部長 プロフィール

【辻井淳也院長】

堺整骨院グループ トレーナー部長 兼 福岡エリアマネージャー。 東海大学付属福岡高等学校 サッカー部 チーフトレーナー。 高校サッカー業界に、

メディカルトレーナー分野を、 約20年前の2001年頃から作り上げています。

* 堺整骨院グループについて

堺整骨院グループは、 福岡県を中心として、 九州に多数店舗を展開しています。 気軽に通って頂ける、 健康の相談窓口として、 徹底した施術から復帰、

怪我の予防までサポートしています。

スポーツのケガについても、 選手の皆様が最高のパフォーマンスを発揮できる様、 専門知識を身に着けたスタッフが、 ケガの施術だけでなく、

心のケアもサポートしています。

地域のスポーツ大会にも、 救護トレーナーとして積極的に参加し、 選手のサポートを行います。 また、 監督や応援に来られている家族の方の、

身体の悩みにも応えられる様に、 地域の方とのコミュケーションも大切にしています。

国民医療の窓口の堺整骨院グループへ、 足を運んでみましょう。

【堺整骨院グループの外観】

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