『シャトー デスクラン』世界に誇るプロヴァンスの極上ロゼワインMHD モエ ヘネシー ディアジオにて2021年10月6日(水)より取り扱いスタート

デスクラン』世界に誇るプロヴァンスの極上ロゼワインMHD モエ ヘネシー ディアジオにて2021年10月6日(水)より取り扱いスタート MHD モエ ヘネシー

ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は、 2021年10月6日(水)より、 フランス、 プロヴァンスのロゼワイン「シャトー

デスクラン」の取り扱いをスタートいたします。 シャトー デスクランはフランスだけではなく、

米国市場で大変人気のフランスロゼワインとしてトップクラスの評価を誇る極上のロゼワインです。

シャトー デスクランは、 フランス、 プロヴァンス地方のラモット高原に位置するエスクラン渓谷の素晴らしい場所にあります。

シャトーの起源は12世紀以前にまで遡り、 所有するセラーはそのエリアでは最古のものです。 現在のシャトーはトスカーナ風のヴィラのイメージで、

19世紀半ばに建てられた美しい景観を維持しています。 エステートは267ヘクタールに広がり、

そのうち74ヘクタールにAOP(原産地呼称保護ワイン)「コート・ド・プロヴァンス」ワイン用の非常に優れたブドウが植えられています。

ブドウ畑はこれからさらに60ヘクタールほど拡張される予定です。

ワイン造りにおいては、 シャトー ムートン ロートシルトの醸造長を20年以上も務めたパトリック・レオンが設立時より携わり、

その卓越した醸造の技術は息子のベルトラン・レオンに引き継がれています。 サシャ・リシーヌ社長率いる有能な醸造チームが造るシャトー デスクランは、

「ロゼワインの品質を引き上げた革新的なワイナリー」* と評されるほど、 多くのワイン評論家やジャーナリストから注目され、

南フランスを代表するエステートとして確固たる地位を確立しています。

最高品質のロゼワインと称されるシャトー デスクランは、 LVMHグループのポートフォリオに加わったことで、 さらなる発展を期待されています。

* ワイン評論家、 ジャンシス・ロビンソンより

CHATEAU D’ESCLANS WHISPERING ANGEL

シャトー デスクラン ウィスパリング エンジェル 2020

コート・ド・プロヴァンスの厳選された畑で造られた繊細なロゼワイン。

テイスティングノート

色:天使の頬のような淡いローズカラー

香り:ホワイトチェリー、 ピーチ、 ラズベリーのアロマ

味わい:白やピンクのフレッシュな果実に、 スパイスやハーブ、 ミネラル感がマッチ。 天使にのささやきの様な繊細な持続性のある余韻が特徴です。

醸造

ラ・モット・アン・プロヴァンスの周辺の厳選された土地で育ったブドウを使用し、 グルナッシュを主体に、 サンソー、 ヴェルメンティーノのブレンドです。

ウィスパリング エンジェルに使用されるブドウは光学式で選果します。 酸化を防ぐため、 7~8℃で除梗し軽い破砕を行います。

フリーラン果汁とプレス果汁をステンレスタンクで発酵し、 バトナージュ(澱撹拌)は週に2回行います。 温度管理を徹底した醸造です。

容量:750mL

アルコール度数: 13%

希望小売価格: 3,000円(税抜)

CHATEAU D’ESCLANS ROCK ANGEL

シャトー デスクラン ロック エンジェル 2020

「石の天使」のごとく、 ミネラル感が感じられ、 幅広い食事によく合うワイン。

テイスティングノート

色:やわらかいニュアンスのエンジェルピンク

香り:ポーチドピーチのエレガントでクリーミーな層とホワイトラズベリーのピュレが心地よくスパイスを効かせるアロマ。

味わい:タンジェリン、 花、 ハーブのニュアンスにミネラルが混ざり合い、 天使の微笑みのようにしばらく余韻として残ります。

醸造

ラ・モット・アン・プロヴァンスの周辺の厳選された土地で 育ったブドウを使用し、 主にグルナッシュとロール(ヴェルメンティーノ)のブレンドです。 ロック

エンジェルに使用されるブドウは光学式で選果し、 酸化を防ぐため、 7~8℃で除梗し軽い破砕を行います。 フリーラン果汁と軽いプレス果汁を使用しています。

マセラシオン(果皮浸漬)は行わず、 フリーラン果汁とプレス果汁共に、 一部はドゥミ・ミュイ(600L樽)とステンレスタンクで、

どちらも温度管理を徹底しながら醸造しています。

容量: 750mL

アルコール度数: 13.5%

希望小売価格: 4,200円(税抜)

ブドウ畑

シャトーは若い樹よりも優れた風味の凝縮度のブドウを生産する古木のグルナッシュで知られています。 敷地内で栽培されている主要なブドウ品種は、 グルナッシュ、

次いでロール(ヴェルメンティーノ)です。 74ヘクタールのブドウ畑は、 次のサブリージョンに分類されています。

•フレジュスのサブリージョンシャトーの南、 エスクラン・ヴァレーの陽だまりになる平地で、 粘土質土壌、 ドメーヌの比較的若木が育つ涼しく水分のあるテロワール。

•ドラギニャンの麓畑の区画の標高が高くなるほど樹齢も上がり、 最も高地では樹齢100年になります。 石灰岩とチョークが豊富な土壌で、

古木の根は表土から深く伸び、 様々な地中のミネラルを吸収します。

シャトー デスクランのブドウ栽培は、 栽培長とチームによって管理された上質なテロワールに始まる最高水準がしっかりと守られています。

ブドウの収穫は日中の暑さを避けて早朝に手作業で行われます。

ワイナリー

最先端のセラーでは最新の技術を駆使した機器で処理されます。 光学式の選果機へかける前には手作業で選果します。 ワインに使われるブドウは、 完全に除梗し、

形や大きさ、 色、 総合的な状態が均一で高い水準を満たしているかどうか、 一粒単位で醸造長がチェックします。 また、 ステンレス製の蛇菅冷却システムと、

3段階に圧搾できる密閉式の特製プレス機を使用しています。 アルコール発酵は、 一部樽発酵のものもあります。

オーク樽発酵でも温度管理を徹底することでワインのテクスチャーとエレガントさが守られます。 醸造長とチームは、 ブドウの選別から発酵まで、

完璧な管理を怠りません。 これにより、 細部にまで徹底的にこだわったワイン造りの独自のアプローチが守られています。

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