2022年 年頭のご挨拶    

古民家等の歴史的建築物の活用を起点に、

地域の暮らしや文化を継承するまちづくり事業「NIPPONIA」を全国で展開している株式会社NOTE(本社:兵庫県丹波篠山市、 代表取締役社長:藤原

岳史)は2022年の年頭にあたり、 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2022年、 明けましておめでとうございます。

昨年も引き続き新型コロナウィルス感染症に左右され、 社会情勢の変化を感じる1年でした。 弊社が深く関わるまちづくり、

観光といった側面でも未だにその影響は大きく、 乗り越えていくまでにはもう少し時間がかかるのではないかと感じています。

一方で、 昨年は「なつかしくて、 あたらしい、 日本の暮らしをつくる」をビジョンに掲げて弊社が取り組んでいるNIPPONIA事業について、

多くのメディアの方に興味を持っていただき、 弊社の取組みに関心を持ってくださる方が増えたことを実感できた年でもありました。 とてもありがたく、 嬉しく思います。

会社にとって、 2021年は組織としての成長を目指す仲間、 そして新しく加わった仲間と、

次のステージに向けて前進していける礎を築き始める事のできた一年だったと振り返っています。

新しく迎えた2022年は、 埼玉県や滋賀県など5地域で新しくNIPPONIAの施設がオープンを迎える予定です。 また、

既にNIPPONIA事業が展開している三重県や愛媛県など3地域では、 既存の宿泊施設等に加えて、 更に新しい宿泊棟や店舗が開業を控えており、

一度だけの開発(古民家再生案件)で終わるのではなく、 地域を面的に捉え継続的なまちづくりの取組み・事業として成長が続いています。

もう一つ、 本年は弊社初めての試みとしてNIPPONIA事業に関わるノウハウをまとめた書籍の出版を予定しています。

現在全国27地域に展開するNIPPONIA事業を通して得た観光まちづくりの知見や、 古民家活用を起点とした地域活性化の手法について整理し、

全国で同様の地域課題解決に取り組む方々に向けて、 一つでも多くの地域の役に立つ本にするべく、 様々な方にご協力いただきながら現在作成を進めています。

2022年は壬寅(みずのえ・とら)です。

「陽気を孕み、 春の胎動を助く」厳しい冬を越えて芽吹き始め、 新しい成長の礎となる年という意味だそうです。 会社として弛まず成長を続けていくため、

その礎を更に強固にすべく、 果敢に挑戦を続けていきたく思います。

環境が目まぐるしく変化する中、 NIPPONIA事業を共に作り上げてくださる方々、 NIPPONIAの施設にお越しになってくださる方々等、

多くの皆様の多大なるご支援のおかげで、 無事に新年を迎えることができました。 この場をお借りし、 改めて心より感謝申し上げます。

本年も、 どうぞよろしくお願い致します。

以上

株式会社NOTE

代表取締役社長 藤原 岳史

≪会 社 概 要≫

会 社 名:株式会社NOTE

設 立:2016年5月

代表取締役:藤原 岳史

資 本 金:1億3,400万円(資本準備金含む)

所 在 地:兵庫県丹波篠山市二階町18-1

U R L :

https://team.nipponia.or.jp

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000053912.html

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