文筆家・蒼井ブルーとアニメーター・新井陽次郎、新進気鋭のふたりが初コラボ! 『こんな日のきみには花が似合う』6月10日発売

大切な人との日常は、切なくて、最高に愛おしい、小さな祝祭の連続だ。 何気ない日々の中にある刹那的なきらめきを、 温かく、

時に切なく胸を打つ文章とイラストで紡いだ、 あるカップルの一年を追った無垢でまっすぐな物語。 SNSフォロワー23万人超の人気文筆家・蒼井ブルーと、

アニメーター・演出家・イラストレーターと多彩に活躍する新井陽次郎による初のコラボレーション作品『こんな日のきみには花が似合う』が、

NHK出版から6月10日発売になります。 本日5月10日より予約受付開始です。 「恋愛って、 つきあったらそれで終わりじゃない。 好き同士になってからも、

気持ちは日々、 増えたり減ったりを繰り返している」

文筆家・蒼井ブルーさんとアニメーター・新井陽次郎さんという異なる分野で活躍する気鋭のふたりが手を組み、

文章とイラストによって60のピースを描いた『こんな日のきみには花が似合う』。

本書は、 一組のカップルの一年を点描するように記憶のピースを紡いだ、 ピュアで切実な物語です。 大切な人と笑ったり、 泣いたり、 時にケンカしたりといった、

こぼれ落ちそうなほどに日常におけるさり気ない瞬間の数々。 移ろう時間の中できらめく、 はかなく、 かけがえのない時間の数々を、

小さな喜びや幸せを丁寧に嚙みしめるように描きます。『こんな日のきみには花が似合う』本文より

『こんな日のきみには花が似合う』本文より

『こんな日のきみには花が似合う』本文より

『こんな日のきみには花が似合う』本文より

『こんな日のきみには花が似合う』本文より

『こんな日のきみには花が似合う』本文より

優しく温かく、 時に切なさを帯びて心を揺さぶってくる蒼井さんの文章と新井さんのイラストが、 読後、 大切な誰かとの日常をさらに慈しみ深い時間へと導いてくれます。

* 著者情報

蒼井 ブルー

文筆家・写真家。 SNS上で綴られる言葉が評判となり、 2015年には初のエッセイ『僕の隣で勝手に幸せになってください』を刊行。 たちまちベストセラーに。

以降、 書籍、 雑誌コラム、 広告コピーなど活躍の幅を広げている。 ほかの著書に、

『NAKUNA』『君を読む』『ピースフル権化』『もう会えないとわかってから』など。

新井 陽次郎

スタジオジブリにて『借りぐらしのアリエッティ』『風立ちぬ』などの作品にアニメーターとして参加。 後に『ペンギン・ハイウェイ』でキャラクターデザイン・演出、

ポケモン『薄明の翼』 第2話で絵コンテ・演出などを担当する。 イラストレーターとして書籍の装画を手掛けるなど、 幅広く活躍。

* 商品情報

『こんな日のきみには花が似合う』

『こんな日のきみには花が似合う』

書名:『こんな日のきみには花が似合う』

出版社:NHK出版

発売日:2022年6月10日

定価:1,760円(税込)

判型:四六判

ページ数:136ページ

ISBN:978-4-14-005724-7

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