胎教に寄り添う音楽CDを開発

一般社団法人日本胎教協会(京都市)では、妊婦さんに寄り添うツールとして、心地よいテンポと周波数にのせた定番クラッシック集「胎教に寄り添う音楽CD(※別添の資料あり)」を開発しました。

一般社団法人日本胎教協会(京都市)では、 不安がいっぱいの妊婦さんに寄り添うツールとして、

心地よいテンポと周波数にのせた定番クラッシック集「胎教に寄り添う音楽CD(※別添の資料あり)」を

1年半かけて新開発しました。

報道関係者 各位

まだまだコロナ禍!

~ 不安を抱える妊婦さんに“心おだやかに過ごしてほしい!”~

胎教に寄り添う音楽CDを新開発!

一般社団法人日本胎教協会(京都市)では、 不安がいっぱいの妊婦さんに寄り添うツールとして、

心地よいテンポと周波数にのせた定番クラッシック集「胎教に寄り添う音楽CD(※別添の資料あり)」を

1年半かけて新開発しました。

日本胎教協会は、 「生まれる前の子育て」を考え、 「おなかの赤ちゃんによい環境づくり」を応援し、

家庭や地域、 地球にやさしい社会を目指す一般社団法人です。 2012年に京都ではじまった小さな任意団体

からですが、 今では多くの有志が募り協会主宰の講座を経て認定資格を取得した「胎教アドバイザー(R)」も

全国各地に。 豊富な知識と確かな経験を総動員させ、 妊婦さんひとりひとりの小さな不安に寄り添い、 大きな希望を膨らませるお手伝いができるよう、

「マイナス1歳(R)子育てサポート」の活動をしています。

コロナ禍、 「妊婦検診にパートナーが同行できない」「両親学級の中止で、 不安を吐ける場がない」

「出産時の立会いができない」などが重なり、孤立感が高まる妊婦とそのご家族が増えています。

さらに、 感染を恐れて人との接触を避けて過ごす妊婦/ご家族の不安感が高まる中、 胎教コンサートの中止など、 妊婦さんの居場所が減り、

日本胎教協会「胎教アドバイザー(R)」活動も制限される状況が続きました。

2022/1/29読売新聞オンラインは、 『感染妊婦が前月の50倍に…「専用病床」埋まり、 自宅療養も増加』と配信しています。

私も免疫力が低下している妊娠8カ月時に、 まさかのインフルエンザ感染で、

パートナーや家族も不安でいっぱいになる様子を見て、 辛い気持ちで過ごした経験を思い出しました。

そのような背景の中、「妊婦さん及びご家族が穏やかな気持ちで過ごしてほしい」という願いから、

心地よい「テンポと周波数」に合わせたインストゥルメンタル音楽集(※)を1年半かけて完成させました。オルゴールの生音、 生演奏の心地よさはかないませんが、

クラッシック原曲に、 バッハ、 シューベルト、

ドビュッシー、 モーツァルトら名作曲家が遺した、 国境と時代を超える普遍的メロディをセレクトしてい

ます。 名曲の安定感に安心感が重なり、 幸せな胎教のひとときに寄り添えることを期待しています。

※インストゥルメンタル(Instrumental)とは、 歌のない楽曲・演奏を指し示す音楽用語

お詫び申し上げます。 音源の基調となる528Hzは、 愛と平和への願いが込められています。

< 音楽CD開発プロジェクトに至る経緯>

■発起人 / 書家・龍和(Ryôwaりょうわ)

「これから産まれてくる赤ちゃんが、 私たちの世代よりもしあわせな気持ちでいてほしい」が、 私たち日本胎教協会の共通の願いです。

妊婦さんやそのご家族のしあわせな気持ちは、 未来のこれから産まれてくる子たちのしあわせな気持ちにつながると信じています。

今回の音楽CD開発は、 当協会の理事の鈴木秀明氏にコーディネーターを託し、 選曲から音源制作に至るまでの企画趣旨を伝え、 レーベル運営シンガーソングライター、

編曲家を迎えました。 充実した制作memberにより、 リラックスへと導くテンポと周波数とサウンドに特化した音楽CD制作プロジェクトが実現しました。

(プロフィール)

奈良県生まれ、 京都市在住。 一般社団法人日本胎教協会発起人 理事。 三重大学教育学部人間発達科学課程卒業後、 書家として独立。

2012年より日本で初となる毛筆企業理念™の作家として活動を開始。 数々の有名企業の理念やプロダクトを毛筆で手掛ける。 書作品の収益を、

今回の音楽CD開発費に出資。 国際書芸協会の代表理事。

■代表理事 / 山村高賀子

2020年からのコロナ禍の外出自粛、 胎教コンサートなどのイベント中止で、 自然音や生演奏で癒される機会や妊婦さんの居場所が減りました。

里帰り出産ができないケースや、 実家にも帰れず夫婦だけで子育て準備をしている家族もいます。

さて、 コロナ禍のおうち生活は、 妊娠中の「巣ごもり」時期を思い出します。 妊娠中、 家が快適に暮らせるように、 片づけをしたり、

編みものでおだやかに過ごしたりと「巣ごもり(巣づくり)本能」という言葉があります。

今のコロナ禍における自粛生活を快適に過ごそうと工夫している状況に似ている気がします。 自然音や生演奏、 オルゴール演奏の生音にはかないませんが、

心地よい「テンポと周波数」に合わせたインストゥルメンタル音楽CDをこれから産まれてくる赤ちゃんとの「おうち生活」を準備しているご家族に届けたいです。

(プロフィール)

大阪生まれ、 京都市在住。 東映が制定した妊婦さんの日(2月23日)生まれ。

一般社団法人日本胎教協会 代表理事。 社会事業家/キャリアコンサルタント、 保育士。

< 制作member >

■コーディネーター:鈴木 秀明

富山県生まれ、 東京在住。 一般社団法人日本胎教協会 理事。

東大理学部化学科卒、 東大公共政策大学院経済政策コース修了。

All About「資格」ガイド。 取得資格: 気象予報士・中小企業診断士など552種810個。

メディア出演300件超。 最新刊『小学生にもとれる!資格・検定カタログ(小学館) 』

Works:資格研究・取得家/資格・勉強法ライター。 資格/検定制度の創設-運営コンサルティング

■ディレクター:橋詰晋也

富山県出身、 石川県在住。 作詞作曲家、 レーベル運営シンガーソングライター。

Message:現在は新型コロナの長期化を受け、 新しい生活様式に対応するべく、 随時感染対策とオンライン化をすすめているものの、

人間同士の距離感は少なからず生まれており、 この緊張を和らげるためには、 今回制作したBGM独自の心地よさが大きく貢献してくれると考えています。

Works:ラジオパーソナリティ、 司会、 ご当地およびグルメ系のテーマソング&キャンペーンソング、 企業のCMソング

■編曲:佐崎勇二

富山県出身、 東京在住。 作編曲家、 MIXエンジニア。

Message:周波数を、 528Hzを基調とする音で制作曲のキーをC(ハ長調)にすることでC(528Hz)が基音になるようにし、

オルゴールの音域の都合でキーをCに出来ない箇所は、 Cの音が多く含まれるキーにして編曲しました。 和やかな空間演出のお役に立つことができればうれしく思います。

Works:音に関する編集、 アーティスト楽曲アレンジ、 富山テレビ50周年事業Happy Babyプロジェクトテーマソング編曲

■デザイン:高橋好美

東京生まれ千葉育ち、 京都市在住。 ソラウミライフデザインオフィス代表。 東京大学大学院修了(理学修士)。

2011年まで、 大手通信教育会社(ベネッセ)で、 幼児向け教材の編集や中学生向けの学習相談窓口管理者などを担当。

Works:Web関連、 デザイン、 業務システム化、 コーチング、 起業家向けの勉強会開催

■音源分析監修:脳力開発研究所 所長 住友大我

ニューロフィードバック装置(脳波計測)を通して、 ヒーリング系CDの監修実績多数。 CM、 国立大などで使用される世界最高スペックの計測器で、

音源を聴いている時のリラックス脳波を可視化するために、 被験者協力のもと脳波分析を行った。

■企画/協力:一般社団法人日本胎教協会

https://taikyo-jp.net/about/

(音源)能力開発の世界で知られている「※テンポと周波数528Hz」を基調とする定番クラッシック音楽集

※テンポは116(58)。 参考:アスリート安静時の心臓のテンポは1分間に~59。

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