変化するペットと飼い主との関係性9割はパートナーより愛犬の方が”好き”と回答

「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)の2022年6月1日の改正法の施行により、 犬猫等販売業者には、

その取り扱う犬及び猫にマイクロチップを装着することが義務付けられ、 マイクロチップを装着した犬又は猫の所有者は、 環境省のデータベースへ登録が必要になりました。

※すでに飼育されているペットへの装着は努力義務となります。 こうしたペットの社会環境の変化に伴い、 日本で初めて「最高動物福祉責任者=CAO(Chief

Animal-welfare Officer)」を設け、 働きながらペットと暮らしやすい環境を作る福利厚生を導入している 株式会社 SARABiO

温泉微生物研究所(本社:大分県別府市、 代表取締役社長:濱田拓也、 以下当社)では、 ペットと飼い主との関係性について意識調査を実施致しました。

ペット飼育者に関する働き方についてのアンケート調査結果

調査期間:2022年5月21日~5月26日

調査対象:20~60代 男女 犬猫飼育者(現在飼っている人を対象)

調査方法:インターネットによる任意回答調査人数:200人

* ペットのマイクロチップ義務化に関心があります。

* マイクロチップ導入や愛犬/愛猫の生活費について費用負担についてどう感じていますか。

このような結果から、 ペットとの生活における意識が高まっている背景には、「ペットの家族化」の影響が大きいことが発覚。 ここからは、 ペットの家族化がどのような

ペットと飼い主の新しい関係性を築いているのかに関する意識調査を行いました。 * あなたはペットと会話をしますか。

* ペットと会話をする時、 つい赤ちゃん言葉を使ってしまうことありませんか。

* もしあなたのペットが人間と同じ言語を話せるとしたら、 一言目にどのような言葉を発すると思いますか。

* 誕生日/クリスマス/家族記念日に愛犬/愛猫へプレゼントを贈っていますか

* パートナーに贈るプレゼントとペットに贈るプレゼント事情について当てはまるものを教えて下さい

* 正直、 あなたはパートナーよりも、 ペット方が好きだと思いますか。 パートナー=旦那、 妻、 恋人を含む

今回の調査を通して、 ペットと飼い主の関係性が、 家族同等もしくはそれ以上の関係性になっている傾向が高いことがわかりました。 そこで、

すべての人にとって働きやすい企業を目指すべく、 ペットのライフスタイル事業を展開する当社では、

働きながらペットと暮らしやすい就業環境の創出と啓蒙を目的とした役職「最高動物福祉責任者(CAO)」を新設し、 ペットに関する新たな福利厚生を導入しました。

具体的には、 ペットが病気の時に有給を取りやすい制度や環境、 ペットの介護サポート制度、 ペットを飼っているスタッフと、

飼っていないスタッフにも配慮した福利厚生などの設計・導入を行っています。

■プロフィール

最高動物福祉責任者 (CAO)/ ペットライフスタイル事業部

羽鳥友里恵(はとり・ゆりえ)

愛玩動物飼養管理士、 ペット防災危機管理士。

プロフィール:2017年~株式会社博報堂にて、 営業職として3年間従事。

2020年4月、 人と動物の生活において、 社会の制度、 インフラ環境、 意識向上などに取り組みたいと思い、 独立。

株式会社SARABiO温泉微生物研究所にて、 ペットライフスタイルブランドDocpal 、 BESTIESをプロデュース。

2022年4月にSARABiO社のCAOに就任。 また、

2021年7月に「日本をペットフレンドリーな社会へとアップデートする」ことをビジョンとして掲げた株式会社PETSPOTを創業。

■会社概要

[橋の下の建物 中程度の精度で自動的に生成された説明] 会社名:株式会社SARABiO温泉微生物研究所

代表取締役:濱田 拓也

設立年:2006年7月20日

従業員数:60名

資本金:1億8,300万円(資本準備金含む)

本社所在地:大分県別府市大字鶴見字実ノ屋敷1356-6

事業内容:温泉プロバイオティクス研究、 機能性食品、 飼料、

ペット用品、 化粧品及び、 医薬部外品の製造販売

企業理念:進化し続ける

ホームページ:

https://sarabio.jp

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