横浜高島屋内のセレクトショップhama-pla(ハマプラ)等で「公園産はちみつ」を本日より販売開始!(横浜市新杉田公園)

神奈川県横浜市にある新杉田公園(指定管理者:横浜緑地株式会社、 親会社:西武造園株式会社)では、 2018年より公園内でみつばちを飼育し、

地域連携や環境教育プログラムなどを行う事業「はち育(R)」を実施しています。

今年の春に採れたばかりの「公園産はちみつ」について、

本日2022年6月1日(水)より横浜高島屋内にある食料品特化型のコンビニエンスな食のセレクトショップ「hama-pla(ハマプラ)」および「ベーカリースクエア」で商品をご購入いただけるようになります。

横浜市新杉田公園の「公園産はちみつ」

横浜市新杉田公園の「公園産はちみつ」

西武グループ企業であり、 横浜エリアで事業展開する横浜緑地株式会社は、 新杉田公園の指定管理者として管理運営を行っています。 2018年度より、

公園での『みつばち』飼育を通じて、 来園者の方々に地域の自然環境に興味を持っていただくため、

西武造園グループのオリジナル環境教育プログラム『はち育(R)』を開始し、 公園スタッフ自ら養蜂を行っています。 2019年11月より、

この『はち育(R)』事業により、 採蜜した「公園産はちみつ」を公園で販売し、 “地域の味”として来園者の方々に大変ご好評をいただいいております。

「公園以外にお店でも購入したい!」というお客様の声にお応えして、

2022年6月1日(水)より横浜高島屋内にある食料品特化型のコンビニエンスな食のセレクトショップ「hama-pla(ハマプラ)」および「ベーカリースクエア」で商品の販売を開始します。

今年の春に採れた、 非加熱100%天然のフレッシュな横浜産『純粋はちみつ』をぜひご賞味ください!

横浜市新杉田公園WEBサイト:

https://www.kanagawaparks.com/shinsugita/

環境教育プログラム「はち育(R)」WEBサイト:

https://www.seibu-la.co.jp/technology/hachiiku.html

* 商品情報 ~新杉田公園のはちみつ~

新杉田公園のはちみつを使った「はちみつ飴」

新杉田公園のはちみつを使った「はちみつ飴」

はちみつは、 蜜源植物によって、 味や色が異なります。 新杉田公園で採れたはちみつは、 みつばちが公園やその周辺の花々から蜜を集めた「百花蜜」になり、

季節ごとに味の変化を楽しむことができます。

今年の春に公園で採れたばかりの『純粋はちみつ』を詰めたお得なパッケージで販売いたします。 豊かな自然に囲まれた横浜の花々の味を、 はちみつを通じて体感ください。

【新杉田公園産はちみつ商品】

・はちみつPP容器(145g)1,201円

・はちみつ飴 401円

※価格は税込みです。

※上記は横浜高島屋「hama-pla(ハマプラ)」および「ベーカリースクエア」での取り扱い商品となります。

※その他、 手軽でギフト等にも最適な小瓶タイプなどもございます。 新杉田公園産はちみつ商品は、 公園および横浜市内の一部店舗にて取り扱い中です。

* 販売情報

「hama-pla(ハマプラ)」

横浜駅周辺の環境変化、 コロナ禍における消費スタイルの変化に合わせて、 新たな需要を喚起するため、

百貨店商材を中心とした食料品特化型のコンビニエンスな食のセレクトショップとして、 横浜高島屋内に2020年12月にオープンしました。

百貨店としては珍しい朝の時間帯も営業しているため、 横浜駅をご利用される方や、 近隣のオフィスワーカーの方などもご利用していただきやすく、

イートインコーナーも併設されています。

※新杉田公園のはちみつ販売開始日:

2022年6月1日(水)より常設販売

住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31

横浜高島屋 地1階

アクセス:「横浜駅」西口より徒歩1分。

JR横浜駅南改札からもご利用いただけます。

営業時間:

平日:7時半~21時

土日祝:10時~21時

※定休日は百貨店に準じます。

その他、 詳しいご案内は横浜高島屋およびhama-pla(ハマプラ)WEBサイトをご覧ください。

https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/

https://www.hamapla.com/

また、 同じく2022年6月1日(水)より、 横浜高島屋「ベーカリースクエア」でも商品を取り扱います。

* オリジナルの環境教育プログラム『はち育(R)』とは

みつばちの行動範囲は半径約2~3kmであり、 その範囲の中に咲いている花から蜜を集めます。 みつばちが集めた蜜から出来たはちみつは、

その地域の植生や花の種類・季節によって味が異なるため、 「味覚」を通じて地域のみどりをより身近に実感できます。

西武造園グループ(※)のオリジナル環境教育プログラム『はち育(R)』は、 公園内でみつばちを飼育し、

みつばちの特性を活かした環境教育プログラムを実施するとともに、 採蜜したはちみつによる商品開発等の地域連携の促進や地域振興を図るための事業です。

2013年度より、 西武造園グループが管理運営する公園等で『はち育(R)』を展開しています。

『はち育(R)』について:

http://www.seibu-la.co.jp/technology/hachiiku.html

※「西武造園グループ」とは西武造園株式会社および、 子会社である西武緑化管理株式会社、 横浜緑地株式会社、 西武アグリ株式会社、

株式会社ステップアウトの5社を指します。

※「はち育(R)」は、 西武造園株式会社の登録商標(登録 第5662250号)です。

* 新杉田公園での「はち育(R)」活動

公園スタッフがみつばちを飼育しています

公園スタッフがみつばちを飼育しています

2018年度より公園内に巣箱を設置し、 公園スタッフがみつばちの飼育管理を行なっています。

約30,000匹のみつばち(2群)を飼育しており、 地元NPO団体や養蜂家と共同で管理しています。

※通常1群には10,000~30,000匹のみつばちが住み、 季節により数が変わってくることから1群=15,000匹として算出しています。

飼育場所については、 安全のため一般来園者には非公開としていますが、 近隣の小学校に公園スタッフが出向き、

生徒たちに「みつばちの生態」などをテーマにした出張型の環境教育プログラムも実施しています。

今後も、 公園での取り組みを通じて、 地域の自然環境について興味をもっていただくことを目的としたイベント等を展開していきます。

* 横浜市新杉田公園について

新杉田公園は、 軟式野球、 少年軟式野球、 ソフトボール(1面)、 テニスコート(4面)、 ドッグランや、 芝生広場が整備された地区公園です。

JR京浜東北・根岸線、 金沢シーサイドライン、 京浜急行本線「新杉田駅」から徒歩でアクセスでき、 地域の方々に親しまれている公園です。

公園の周辺には、 公共施設である南部地域療育センター、 磯子区スポーツセンターが隣接しています。 遠足、 校外学習のほか、 近隣の高齢者や親子連れが来園し、

芝生広場や遊具の利用が多いのが特徴です。 区民大会などの利用も行われています。

住所:神奈川県横浜市磯子区杉田5-32

入園料:無料

※一部有料施設があります

開園時間:終日開放

※レストハウス:8:30~21:00(3月~12月)、 8:30~17:00(1月、 2月)

アクセス:

JR京浜東北・根岸線、 金沢シーサイドライン「新杉田駅」下車、 徒歩10分

京浜急行本線「杉田駅」下車 徒歩15分

* お問い合わせ先

hama-pla(ハマプラ)

住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜高島屋 地1階

TEL:045-311-5111(横浜高島屋代表)

https://www.hamapla.com/

https://www.hamapla.com/

横浜市新杉田公園

住所:神奈川県横浜市磯子区杉田5-32

TEL:045-776-3313(公園内レストハウス)

https://www.kanagawaparks.com/shinsugita/

https://www.kanagawaparks.com/shinsugita/

指定管理者:横浜緑地株式会社

横浜緑地株式会社

住所:神奈川県横浜市磯子区杉田4-5-10

TEL:045-771-2242

https://www.yokohamaryokuchi.co.jp/

※横浜緑地株式会社は、 西武造園株式会社の子会社です。