1985年に実在した西成の中学校の先生をモデルにした映画「かば」の京都での再上映を記念したSPINNSとのコレボレーション企画。

する株式会社ヒューマンフォーラム 本社 京都市中京区 代表取締役 会長 出路雅明が運営する「 SPINNS( スピンズ 」が映画 「 かば 」( 監督 川本

貴弘 )のUPLINK京都( 京都市 中京区 )での再上映を記念してコラボレーション企画を行います。

■内容

1.「かば」の上映期間中6月17日19 日のUPLINK京都にて全国のSPINNSから集めてきた「 かば 」の時代の1980

年代にタイムスリップしたようなヴィンテージモノを含めた古着のロックTシャツを100枚販売いたします 。

また、 「かば 」の映画の半券をレジで見せて頂くと10%OFFになる企画も用意しています 。

2.SPINNS京都店にて6月15日21日までの間、 「かば」の特設コーナーを設けて「かば」のオリジナルグッズを販売します。

■上映期間

6月17 日(金)~ 6月23日(木)上映

予約・詳細は以下サイトよりお願いします 。

https://kyoto.uplink.co.jp/movie/2022/8189

■舞台挨拶

【日時】

6月17日(金)13:55 の回上映後(約 20 分予定)

6月18日(土)14:15 の回上映後(約 20 分予定)

6月19日(日)13:55 の回上映後(約 20 分予定)

【登壇者】

川本貴弘(本作監督)

※敬称略

※登壇者は予告なく変更となる場合があります。 ご了承ください。

【かば】

“2010年5月、 惜しまれつつ亡くなった中学教師がいた。 蒲 益男(かば ますお)享年58歳。

彼の葬儀には教え子だけでなく、 世代や職業を問わず300人を超える人々が参列し、 皆、 故人を偲び涙を流した。

彼はどこにでもいる普通の教師。 これほどまでに惜しまれるとは一体どのような人物だったのか?

”蒲先生の教師としての原点である大阪、 西成区の中学校で取材を進めたところ、 彼と1980年代を共に過ごした同僚教師と、 卒業生から話を聞くことができました。

そこで目の当たりにした「人との距離感」に驚くと同時に、 羨ましさに近いものを覚えました。

三十年以上も前のことをまるで昨日の出来事のように話す教師と生徒のあいだには、 「教育者と学び手」、

「大人と子ども」を超越した「人として対等」な人間関係が築かれているのがはっきりと分かったのです。

二年半をかけた取材を経て、 当時の中学校でどのような学校生活が送られていたのか、 何度もぶつかっては理解し合った姿を知るにつれ、

現代を生きる人たちへの道しるべになるものが作れると確信しました。

映画に関わる人間だからこそ、 その発信力を生かすことができる。

私はどんな困難があろうとも映画にしなければいけないと決心したのです。

脚本・監督 川本 貴弘

HP:

https://kaba-cinema.com/

【UPLINK京都】

住所:〒604-8172 京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 地下1階

【SPINNS(スピンズ)】

ATTITUDE MAKES STYLE!」(主張がスタイルをつくる!)をコンセプトに、 運営する10~20代が中心のアパレルショップ

HP:

https://www.spinns.com/

お問い合わせ:株式会社ヒューマンフォーラム

担当:中井和人 電話:075-212-9020

(携帯:090-6271-7341)

Mail:[email protected]

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