つま芋畑育ち、掘りたてのじゃがいもでつくる芋屋金次郎の「新じゃがチップ」。昨年、即完売した人気商品が6月25日から販売開始!!

良いサツマイモを作るため、「大地づくり」に挑戦している芋屋金次郎。土をより元気にすることを目指し、自社農場はもちろん、契約農家さんでも、ごぼうや落花生・じゃがいもなどの「輪作」に取り組んでいます。

芋けんぴやスイートポテトなどの芋菓子を製造販売している芋屋金次郎(本社:高知県高岡郡日高村、 代表:澁谷伸一) は、

6月25日より数量限定で「新じゃがチップ」の販売を開始します。

鹿児島にある金次郎のさつま芋畑で育てた「キタアカリ」。 掘りたてのじゃがいもを、 ぱりっと美味しいポテトチップにしました。 素材の味を感じられるよう、

うすしお味に仕上げております。

使っているのはじゃがいも(キタアカリ)、 油(綿実油配合油)、 塩(天日塩)の3つのみ。 シンプルなだけに、 素材選びにこだわりました。

キタアカリは、 黄色い肉食で甘みがあり、 ホクホクとした食感が特長のじゃがいもです。 青果向けの品種になるため、 加工用には向きませんが、

数種類の品種から試作と試食を重ね、 最もじゃがいもの風味が出るキタアカリを選びました。

揚げ油は、 綿実油を配合したオリジナル油を使用。 油っぽさが抑えられ、 さらっとしているため、 素材の味を引き立てます。

塩は、 高知県黒潮町でつくられた天日塩を使用。 海水を太陽と風の力だけで結晶化させてできる塩で、 味に深みとうま味があるのが特長です。

厳選した素材と金次郎の揚げ職人が向き合い、 スライス方法、 厚み、 揚げ油の温度、 揚げ時間、 塩分量など、 商品化に至るまで何度も試作を重ねました。

揚げている時の状態の見極めが、 製品の色や味に影響するため、 機械ではなく手揚げのフライヤーで丁寧に揚げています。

昨年、 初めて販売したところ、 初日から大好評で一日の販売数が限定されるほどの人気商品に。 今年も収穫量に限りがあるため、 数量限定での販売となります。

芋屋金次郎の「新じゃがチップ」、 この機会にぜひ、 お楽しみください。

* 芋屋金次郎について

芋屋金次郎は、 ワンランク上のフレッシュな芋けんぴをお届けする芋菓子専門店として2005年に日高本店を開業しました。 現在、 日高本店をはじめ、

高知県・愛媛県・香川県・福岡県・大阪府・東京都合わせて8つの直営店舗を運営しています。 芋けんぴは芋と油と砂糖だけでつくるシンプルな菓子ゆえに、

原料のおいしさや鮮度がそのまま正直に出てしまいます。 だからこそ、 芋屋金次郎の芋けんぴは芋づくりから始まります。 自社農場での栽培も行いながら、

南九州の契約農家さんと一緒に土づくりから育てています。 大切に育てたさつま芋は、 収穫後翌日までに工場へ運び、

その日のうちに1次加工まで行うことで鮮度を閉じ込めます。

* サツマイモ基腐病への対応

全国へ急速に広がっているサツマイモ基腐病。 南九州の契約農家さんの中でも発生が確認されています。 無病健全苗を使用したり、 早期の掘り取りを行うなど、

これまでと違う対応が求められており、 農家さんにも協力して頂き、 感染した生芋が入荷されないように取り組んでいます。 また、

これからも良いサツマイモを作っていけるように、 「大地づくり」の取り組みも始めています。 より土を元気にすることを目指し、 自社農場はもちろん、

契約農家さんでも、 ごぼうや落花生・じゃがいもなどの「輪作」を行っています。 サツマイモではない作物を作ることで、 偏った圃場とならないように輪作体系を構築し、

それぞれの作物を作る上で必要な作業も、 最終的にはサツマイモ栽培につながります。 栽培した作物は、 芋屋金次郎での商品化を行い販売しています。

* 商品詳細

■商品名:新じゃがチップ

■販売価格:400円(税込)

■販売開始:2022年6月25日(土)~(※なくなり次第終了)

■販売店舗:芋屋金次郎 全店舗

会社概要

会社名:芋屋金次郎

代表:澁谷伸一

所在地:高知県高岡郡日高村本郷716

TEL:0889-24-4429

FAX:0889-24-4428

ブランドサイト:

https://imokin.co.jp/

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