仏・クルーズ会社「ポナン」2023年～24年冬 13の新旅程を発表

2022年7月5日

13の新旅程を発表初の冬季ノルウェー横断＆オーロラを鑑賞する航路も登場！

フランス唯一のクルーズ会社ポナン（英：PONANT／本社：フランス・マルセイユ）は、ノルウェーのフィヨルドに連なる雪山から太平洋の環礁の美しい砂浜、

中央アメリカの緑豊かな森などをお楽しみいただける、 2023年から2024年の冬のクルーズを発表いたします。アジア、ペルシャ湾、インド洋、カリブ海、

中南米、そして初となる冬季ノルウェーを横断する、 13の新旅程を含む約30の旅程をご用意いたしました。

計69にもなる新クルーズにあらゆるノウハウを投入し、寄港地を発見・再発見していきます。新航路の中には、

ポナン初となる冬季ノルウェーのオーロラを鑑賞する旅もございます。また寄港地によっては、地元コミュニティとの交流、ユネスコ世界遺産訪問、ダイビング、

シュノーケリング、水泳、ハイキング、スノーシュー、サイクリング、そりすべりなど、さまざまなアクティビティをお楽しみいただけます。

＜新航路のご紹介＞

(1) 北欧の発見と伝統

日程：2024年3月1日～3月11日（10泊11日）

航路：トロムソ（ノルウェー）発着

船名：ル・ベロ号

詳細：

https://en.ponant.com/northern-europe-scandinavia-nordic-discoveries-traditions-ee010324-9

ポナン初となる、サーミの地・ノルウェーの冬の旅です。北極圏を越え、歴史的な街並みや雪をかぶったフィヨルド、天候が良ければオーロラの鑑賞もいただけます。

トロムソからナルヴィク、ロフォーテン諸島、トロールフィヨルド、世界最北端の町のひとつハンマーフェストやホニングスヴォーグ、アルタ、

そしてごつごつした海岸線と高く切り立った崖のある小さな土地、ベア・アイランドへと皆様をお連れします。

2) 中東の驚異と文明

日程：2023年11月18日～11月28日（10泊11日）

航路：マスカット（オマーン）→ ドーハ（カタール）

船名：ル・ブーゲンビル号

詳細：

https://en.ponant.com/africa-middle-east-indian-ocean-oriental-wonders-civilisations-eg181123-9

伝統とモダンの間のイスラム文化の宝物を発見するクルーズです。オマーンの首都マスカットを出航し、現代建築と壮大な景観でペルシャ湾の文明を解き明かします。

海と砂漠、オアシスと渓谷の間を進み、オマーンの伝統的な漁村サワー、ムサンダムのフィヨルド、

シュノーケリングやスキューバダイビングで知られる海洋保護区デイマニヤト諸島へと向かいます。ドバイの未来的な高層ビル群、

アブダビのシェイク・ザイード・グランド・モスクやルーヴル・アブダビ美術館、アハサー・オアシスへの玄関口ダンマームを超え、バーレーンの首都マナーマ、

そしてドーハへと続きます。

(3) マングローブとラグーンの間に広がるカリブ海の奇跡

日程：2023年11月14日～11月21日（7泊8日）

航路：ベリーズシティ（ベリーズ）発着

船名：ル・デュモンデュビル号

詳細：

https://en.ponant.com/central-america-caribbean-mosaic-between-mangroves-lagoons-eu141123-9

ベリーズシティから出発する当クルーズは、ホンジュラス、グアテマラ、ベリーズの緑豊かな風景を探検するための旅です。プンタ・サル、

ジャネット・カワス国立公園、世界で2番目に大きいバリアリーフに位置するカヨ・コチノ諸島を目指します。

クエロ・イ・サラド国立公園やウォーターケイ島には素晴らしい海洋生物が生息し、リビングストンやプンタ・ゴルダは、

先祖伝来の伝統に富んだ歴史の中心へとゲストを誘います。

(4) セーシェルからスリランカ探検

日程：2024年1月4日～1月19日（15泊16日）

航路：ヴィクトリア（セーシェル）→コロンボ（スリランカ）

船名：ル・ジャック・カルティエ号詳細：

https://en.ponant.com/africa-middle-east-indian-ocean-seychelles-to-sri-lanka-expedition-ex040124-9

セーシェルからモルディブを経由してスリランカへ。インド洋は日常からかけ離れた魅力的な旅へとお客様をいざないます。当クルーズの出発地セーシェル諸島は、

手つかずの自然と文化の融合が生み出す最も美しい島々です。アルダブラ環礁のゾウガメをはじめとする類まれなる野生動物に遭遇いたします。

モルディブのラスドゥ環礁やバア環礁、そしてスリランカの寺院と野生動物保護区を訪れます。

その他の航海：

https://en.ponant.com/cruises?pred-facet-destination%5B%5D=AFRIQUE&pred-facet-destination%5B%5D=ALASKA&pred-facet-destination%5B%5D=AMERIQUE_CENTRALE&pred-facet-destination%5B%5D=AMERNORD&pred-facet-destination%5B%5D=AMERIQUE_SUD&pred-facet-destination%5B%5D=ASIE&pred-facet-d

estination%5B%5D=CARAIBES&pred-facet-destination%5B%5D=EUNORBAL&pred-facet-destination%5B%5D=MER_ROUGE&pred-facet-destination%5B%5D=EUSUDMED&pred-facet-destination%5B%5D=OCEANIE&pred-facet-destination%5B%5D=RIVAGES_ATLANTIQUES&pred-facet-destination%5B%5D=TRANSAT&pred-fac

et-destination%5B%5D=VGEMER&periode%5B%5D=2023_11&periode%5B%5D=2023_12&periode%5B%5D=2024_01&periode%5B%5D=2024_02&periode%5B%5D=2024_03

[https://en.ponant.com/cruises?pred-facet-destination%5B%5D=AFRIQUE&pred-facet-destination%5B%5D=ALASKA&pred-facet-destination%5B%5D=AMERIQUE_CENTRALE&pred-facet-destination%5B%5D=AMERNORD&pred-facet-destination%5B%5D=AMERIQUE_SUD&pred-facet-destination%5B%5D=ASIE&pred-f

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＜会社概要＞

会社名：PONANT

本社所在地：408 Avenue du Prado, 13008 Marseille, FRANCE

創立：1988年

公式HP：

https://www.ponant.com/

＜PONANT（ポナン）とは＞

船乗りが始めたフランス唯一のクルーズ会社。 3本マストで60名乗りの「ル・ポナン号」から始まり、

2010年には世界で初めてラグジュアリークラスの客船で極地をクルーズすることを前提に建造された「ル・ボレアル号」を含む4隻の姉妹船を建造し、

業界最大の南極送客数を誇ります。 PONANTは持続可能なツーリズムへの責任あるクルーズの推進を約束し、

保有するすべてのクルーズ船は最新鋭の環境に配慮したディーゼル・電気エンジンシステムを使用し、環境への配慮を行っています。