「子どもの発達障害 ~今、大切なことと、将来、役に立つこと~」NHKハートフォーラム -オンラインを7月30日(土曜)に開催します

~今、大切なことと、将来、役に立つこと~」NHKハートフォーラム -オンラインを7月30日(土曜)に開催します

小中学生の約15人に1人の割合でその可能性があるという「発達障害」。 生まれつきの“特異な感覚”などが周囲に理解されにくく、

「甘えている」「怠けている」と誤解されやすいことから、 生きづらさを感じてうつや不登校、 引きこもりにつながってしまう子も少なくありません。 では、

その子の悩みやつまずきに親や支援者、 教育関係者は、 どのように寄り添い、 支えていけばよいのでしょうか。

このフォーラムでは、 【発達障害の基礎知識】を共有するところから始め、

【親や支援者として】子どもに身につけさせたいスキル、 学校への合理的配慮の求め方

【学校として、 先生として】校内の支援体制の広げ方や、 配慮や手立ての導入の仕方

【当事者として】何がどうつらいのか、 どう生きれば自分なりの‘ハッピー!’を見つけられるのか

などについて、 専門家を交え、 オンラインで参加いただく方々からのライブメッセージを紹介しながら進めていきます。

発達障害のある子どもが、 自分なりのスタイルを見つけて、 世の中と折り合いをつけながら生きていくために大切なことは何か。 今と、 将来と、

両方を見据えながらヒントを探るロングフォーラムです。

パソコン、 スマートフォンで全国各地からご参加いただくことができます。

【出演者】

本田 秀夫(信州大学医学部附属病院 子どものこころの発達医学教室 教授)

菊田 史子(当事者の母/一般社団法人 読み書き配慮 代表理事)

近藤 幸男(特別支援教育士/社会福祉法人 青い鳥 川崎市発達相談支援センター ソーシャルワーカー)

綿貫 愛子(公認心理師/国家資格キャリアコンサルタント/東京都立特別支援学校外部専門員、 特別支援教室巡回相談心理士)

内藤 裕子 <司会>(フリーアナウンサー)

ほか、 当事者や支援者等のご出演を予定しています。

詳細が決まり次第、 ホームページでお知らせします。

イベントの詳細、 お申し込みはこちらをご覧ください。

https://www.npwo.or.jp/info/22941

参加をご希望の方は、 次の要領をご確認のうえ、 お申し込みさい。

催事名:

子どもの発達障害 ~今、 大切なことと、 将来、 役に立つこと~NHKハートフォーラム

日時:2022年7月30日(土曜日)

開演:午後1時30分/終演:午後5時30分(予定)

主催:NHK、 NHK厚生文化事業団

開催形態:ライブ配信(参加費無料)

申込方法:参加無料(先着1000人) *インターネットデータ通信料のみご負担ください。

*NHK厚生文化事業団ウェブサイトの専用フォームからお申し込みください。

https://www.npwo.or.jp/20220730form

(申し込み締め切り)2022年7月28日(金)午後6時

申し込み・閲覧について:

*インターネットに接続されたパソコン、 スマートフォンなどから閲覧できます。

*参加申込の方には、 閲覧に際しての準備について、 事前にお知らせいたします。

*閲覧可能なホームページのアドレス(URL)とパスワード等は、 開催数日前にメールでご連絡します。

*Wi-Fi(無線)接続の場合、 状況により映像や音声が途切れる場合があります。

長時間になりますので、 3G/4G/LTE回線でご視聴いただくと、 データ通信量が決められた上限に達してしまう場合がございますのでご注意ください。

*視聴端末毎に、 お一人ずつ事前申込が必要となります。

*受信拒否設定等をされている方は、 あらかじめnpwo.or.jpからのメールを受信できるよう、 設定の変更をお願いします。 また、

フリーメールアドレスで申し込まれた場合は、 こちらからお送りするメールを受信できないことがあります。

問い合わせ:

NHK厚生文化事業団 事業部 メール [email protected]

03-3476-5955 (平日 午前10時~午後5時)

その他:

今後の新型コロナウイルスの感染状況によっては、 フォーラムの中止や内容を変更させていただく場合があります。 変更が生じた場合は、

当団ホームページにてお知らせします。

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