ノンピ、ラピュタロボティクスのオフィス内カフェテリア2拠点の運営を開始。食やカルチャーの多様性を体現し、国境を越えて交わる空間を提供。

企業内カフェテリアの運営を受託する株式会社ノンピ(所在地:東京都千代田区、 代表取締役:柿沼寛之)(以下、 ノンピ)は、

2022年6月6日(月)からラピュタロボティクス株式会社(所在地:東京都江東区、

代表取締役:モーハナラージャ・ガシャン)のオフィス内カフェテリア2拠点をグランドオープンいたしました。

* 概要

この度ノンピは、 ラピュタロボティクス株式会社の新オフィス木場支社と平野本社の2拠点にて、 社内カフェテリアの運営を開始いたしました。

ラピュタロボティクス株式会社は、 現在20ヵ国以上のメンバーが一緒に働く多様性あふれるオフィスになっています。 ノンピは、

様々な国の方々に食事を楽しんでいただけるようプラントベースのメニューや、 和食を中心としたバリエーション豊かなメニューなどの展開も行っています。

ノンピの提供する社内カフェテリア「nonpi Chef’s LUNCH」の紹介

現地調理をせず、 最小限の厨房設備で本格的なランチをオフィスで提供できるサービスです。 創業当初から培ってきたケータリングのノウハウを活かし、

“現地調理をしない社食”という新しい形のモデルを確立。 弊社セントラルキッチンにて調理した食事をお届けいたします。

そのため現地での料理人雇用や食材の仕入れも不要となり、 厨房機器を最小化すると同時に使用電力を抑えることができるほか、

大型の排気排水設備も不要なので大幅なコストダウンが可能となります。 またメニュー監修にはノンピ専属のトップシェフらが参画。

食のトレンドを取り入れた日替わりメニューやイベントメニューなど、 毎日自慢のおいしいランチをお届けいたします。

nonpi Chef’s LUNCHサービスサイト:

https://www.nonpi.com/chefs_lunch

* 20か国以上のメンバーが大満足するランチ

「様々な国から集まったメンバーに平等に食事を提供したい」という担当者の想いから、 プラントベースのメニューはもちろん、

栄養バランスの考えられた野菜中心の副菜や肉料理、 魚料理なども提供しています。 メニューの豊富さにはこだわりをおいており、

毎日食べても飽きないような工夫が施されています。 例えば日替わりのメインディッシュは肉料理と魚料理の2種類から構成されていたり、

副菜やスープは自宅では再現できないようなシェフ監修ならではの味わいになっています。 またスービークッカー※の設置により、

まるで出来立てのような熱々のランチをお召し上がりいただけます。

※加熱調理後の料理をセットすることで再加熱、 その後保温が出来る機器

* 自然とコミュニケーションが生まれるランチ空間

ランチをしながら自然と会話が生まれるように、 細長い大きなテーブルを設置。 ランチタイムは全ての社員の垣根がない、 フラットに話せる時間に。

美味しい食事を食べながら会話をしていると新しいビジネスアイディアが生まれたり、

普段業務で関わらないメンバーとのコミュニケーションのきっかけになったりすることもあり、 貴重な空間になっています。

またすぐそばに緑いっぱいの公園が見える大きな窓があり、 自然を見て癒されながらランチをすることができます。

* ラピュタロボティクスご担当者コメント

Talent Acquisition and Marketing Manager 田渕 恵理子様

母国を離れて暮らすメンバーに、 美味しい食事を提供したい

代表のガジャンとアルルは大学時代から母国のスリランカを離れ日本で暮らしています。 そのため気軽に母国の料理を食べる機会が減った環境を味わいました。

そんな経験から、 親元を離れ日本に来ているメンバーには食事の場面から応援したいという気持ちがあり、 提供するランチへのこだわりは強く持っています。

また海外のメンバーが多い会社ですので、 ベジタリアンメニューにも対応してくださる企業様を探していました。

導入前にノンピさんのランチを実際に試食をさせていただいたのですが、 普段プラントベースフードに馴染みがない人でも美味しい!と思う料理で、

その期待を上回るメニューの豊富さや、 フレキシブルに対応してくださる点が導入の決め手となりました。 導入した今、

改めて試食させていただいたとき通りの美味しさで、 みんな毎日残さずしっかりと食べてくれています(笑)

食を通したコミュニケーションで新しいカルチャーを創出

毎月「オールハンズ」という全社ミーティングのあと、 社員が交流するためのミートアップイベントを開催しているのですが、

ケータリングサービスを利用して日本の文化を知ってもらえるような食事を工夫して提供しています。 いつか海外メンバーの母国の料理を提供するイベントも、

ノンピさんと連携して開催してみたいと思っています。 そういった機会を通じてお互いの国のことを知ったり、

新しい社内のカルチャーが生まれるような空間作りが出来ればいいなと思っています。

* ラピュタロボティクスとは

ラピュタロボティクスは、 アインシュタインをはじめ、 数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業です。

「ロボットを便利で身近に」(「Making robotics attainable and useful for anyone」)をビジョンに掲げ、

世界でも最先端の制御技術および人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクス・プラットフォーム「rapyuta.io」の開発と、

「rapyuta.io」を弊社自身で活用した、 ロボットソリューションの開発・導入・運用を行っています。

世界20ヵ国以上から結集した、 高い開発技術力を誇る優秀なエンジニアとバイリンガルでロボティクスに精通した営業チームのタッグにより、

お客様に最適なソリューションをご提案します。

公式HP:

https://www.rapyuta-robotics.com/ja/

* 株式会社ノンピとは

株式会社ノンピは、 フードデリバリー、 カフェ運営など様々なフードソリューションを提供する食のプロフェッショナルチームです。 川崎市

藤子・F・不二雄ミュージアム内 “ミュージアムカフェ”や、 埼玉スタジアム2002 “VIEW BOX”、 三菱地所本社内カフェテリア “SPARKLE” 等、

食事と空間にこだわるフードプロデュースを任されており、 味わいやクオリティー、 安全面に於いてもお客様より信頼を頂いています。

また、 コロナ禍の2020年8月にリリースした、 オンラインコミュニケーションフードサービスnonpi foodbox™は、 『法人利用約5000社

75万食以上』の食事をお届けしております。

今後もノンピのミッションである【食の可能性を「探究変革」していくことで世界に笑顔を増やしていく】を目指す姿とし、

それを実現するための3つの〈心がまえ〉(行動理念)を意識し、 「コロナ」の時代を乗り切る食と空間の新しいデファクトスタンダードを、 日本から作って行きます。

〈ノンピの心がまえ〉

1.Be the Dinner(食べるひとの立場にたつ)

2.with Joy(楽しみ、 そして世界を変えていく!)

3.Believe No Limits(無限の可能性を信じる)

・URL:https://www.nonpi.com/

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・公式Twitter:

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