籍『人生を切りひらく 最高の自宅勉強法』7月19日発売

自習時間の1時間をこの本にあててください!【週3バイトしながら東大に合格した著者が実践した53の方法を公開します】書籍『人生を切りひらく

最高の自宅勉強法』7月19日発売 年収300万円台の家庭で、 週3バイトしながら東大に合格!

短期間で偏差値を約20も上げた著者“布施川天馬”の「実際に効果がある勉強法」といえる、 20の鉄則と28の極意、 5つのルールの53の方法を紹介。

『人生を切りひらく 最高の自宅勉強法』主婦と生活社より刊行します。 7月19日(火)発売。

●「問題を解くこと」が勉強ではない

努力とは、 自分の長所や弱点について、 それぞれ伸ばしたり、 なくしたりするために適切な行動をとることをいいます。 長所を伸ばすために、

もしくは弱点をなくすためではない行動は、 努力ではなく、 ただの時間の無駄です。 要するに、 目的によって方法を変えていかないと、

無駄な努力に終わってしまうかもしれないのです。

これは、 勉強でも同じことをいうことができます。 勉強とは、 やみくもにノートを開いて何やら書きつければいいというものではありません。

どんな目的で何をしたいのか。 これらをしっかりと意識したうえで、 そのために適切な方法をとって、 ようやく勉強しているといえるのです。

この本では、 僕が東大に合格するまでに考えて実践した自宅勉強法をみなさんにご紹介します。 ずばり20の鉄則と28の極意、

そして布施川式5つのルールをあわせた53の方法です。 もともとは偏差値50~60ちょっとだった僕が、

偏差値70~80になることができた「実際に効果がある勉強法」ばかりですから必読です。 勉強は難しいことと思われるかもしれませんが、

実はうまくかいつまんでいけば、 意外なほど楽をしながら切り抜けることができます。 これから紹介していく「最低限の努力」の方法を活用して、

最高の自宅勉強法で最高の結果を出せるようになりましょう!

ーはじめにー より

【書籍概要】

『人生を切りひらく 最高の自宅勉強法』

著者:布施川天馬

ISBN:978-4-391-15741-3

定価:1,500円(本体1,364円+税10%)

発売日:2022年7月19日(火)

お求めは全国の書店、 ネット書店にて

〈Amazon〉

https://www.amazon.co.jp/dp/4391157411/

〈楽天ブックス〉

https://books.rakuten.co.jp/rb/17157298/

●鉄則●能動的な自宅勉強は、 受験だけでなく人生にも役立つ

・自分のわからないことは「自習」でしか身につかない!

みなさんは勉強が好きですか?「うん、 大好きさ!」という方は、 すでに自宅勉強の方法をある程度身につけているでしょうから、

きっとこの本を読んでいる方の多くはあまり勉強が好きではないのかと思います。

僕も大学生ですからまだまだ遊びたい気持ちがたくさんあります。 勉強よりも、 ゲームやマンガなどの娯楽のほうが楽しいこともわかっています。

しかしそれを踏まえたうえで、 それでも「自分から進んで勉強することは大切なんだ」ということをお伝えしたいと思います。

「自習」というと、 どうしても机の上でノートを広げてするものというイメージがあるかもしれません。 なんなら、 自習なんて大人になったらやらないよ!

と思う人すらもいるでしょう。 ですが、 それは真逆です。むしろ社会に出てからこそ、 「自習力」が試される本番になるのです。

その理由はふたつあります。 ひとつ目は「大人になると、 わからないことを教えてもらえなくなる」ということ。 ふたつ目は「わからないことがあると、

自分がどんどん損をしてしまう」ということです。

大人になると、 だいたいのことは「当然わかっているよね」という扱いで進められてしまいます。 高校の教科書に載っている知識はもちろんのこと、 税金や保険、

さらには食事や冠婚葬祭のマナーなど、 どんなことにも当てはまるのです。

たとえば、 みなさんが、 初めてフランス料理を食べに行くとなったとき、 「フレンチのマナーってどうなってるの?」と誰に尋ねるでしょうか? だいたいの人は、

いちばん身近な大人、 つまり両親を頼りにすることが多いはず。 そのとき「大人なんだから当然知っているよね」と思ったのではありませんか?

しかし、 大人たちからしてみれば、 正直うろ覚えだったりします。 僕も、 フランス料理のマナーを尋ねられたら「あれ? 食器は外側から使うんだっけ、

それとも内側からだっけ」と、 どぎまぎしてしまいます。

子どものうちは、 「これってどうするの?」と気軽に大人に尋ねられます。 近くに質問できる大人がいるからです。 しかし、 ある程度大人になると、

そうもいきません。 人に尋ねてばかりだと格好がつきませんし、 そもそも質問に答えてくれる大人もどんどん減っていきます。

そうしてなかなか人に尋ねることができなくなってしまい、 わからないことを教えてもらう機会がぐんと減ってしまいます。

何も知識がないまま、 フレンチを食べに行ったらどうでしょう。 きっと入り口ではドレスコードを注意され、 食器の使い方がわからず、

挙句の果てに落としたナイフを自分で拾い、 恥をかくことになってしまいます。

レストランのマナー程度なら恥をかくだけで済みますが、 税金や法律に無知だった場合は大変です。 実際お金を失うことにつながりかねないからです。

「誰も教えてくれなかったから」──。 そんなことで金銭的に損をするのは、 もったいないですよね。 損をしないためには、 自分で勉強をして

今から「自習力」を身につけなければならないのです。

今みなさんが学校で習っている勉強は、 そのための第一歩。 今は聞けば何でも教えてくれる人が近くにいますから、

「三角関数なんてどこで使うの?」「古文なんて読めても意味ないじゃん」など、 いろいろ思うことはあるでしょう。

もちろん、 それらの勉強も役に立つ日はきっときます。 ですが、 それ以上に、 日々の勉強で培った「自分の知らないこと、

わからないことを自分の力で調べる経験」こそが、 将来みなさんが大人になったときに役立つのです。

つまり、 今みなさんがしている勉強の本質は、 「自習」にあるということ。 わからないことについて誰もタダでは教えてくれない社会において、

自力で調べて知識を身につける術こそが、 厳しい社会を生き抜くための唯一の方法です。

本書では、 これから国語や数学などの勉強法を通して「どうすればわからないことに対抗できるのか」ということをお伝えします。

●鉄則● ノートの色はこれだけ。 使い方のポイント

・多色の色を使ったノートは逆に見にくい

みなさんがノートを取るとき、 ペンの色は何種類くらいを使い分けていますか? 3色以上使っているなら、 ちょっと考え直したほうがいいかもしれません。 僕は、

基本的に赤、 青、 黒の3色のみを使うようにしています。 これは、 高校生のときから。 そして、 大学生となった今でもノートはこの3色のみで構成しています。

僕がメインで使うのは黒ペン。重要なところは赤で、自分で気がついた注意点や、 先生が雑談の中で言ったキーワードは青で書くようにしていました。 こうすることで、

シンプルながらも、 あとから見返したときにどこが重要で覚えるべき単語なのかわかるようなノートを作ることができました。

もしかすると、 それ以外にも緑やオレンジを使っている人がいるかもしれませんね。 黄色の蛍光ペンを使って文字を囲んだり、

罫線を引いたり……という人もいるでしょう。 しかし、 ちょっと待ってください。 パッと見て、 そのノート、 いろんな色が使われすぎて目にうるさくありませんか?

いろんな色が目立つと一見丁寧なノートに見えますが、 それが有効に活用できるかといったら決してそうではないのです。

何種類ものペンを同じページに使うと、 何色が何の意味を持つのかわかりづらくなってきます。 何より、 色を使い分けるためにペンを持ち替えるのが単純に手間。

もちろんノートを丁寧に、 かわいく取ることがモチベーションにつながるのなら問題ないのですが、 そうではないなら多数の色はあまり必要ではありません。

・ボールペンを使って、 余白をたっぷりと

僕の当時のノートを再現した画像です。 かなり贅沢に余白を使っていますが、 これでいいんです。 こうすることで、 あとから書き込みもできますし、

全体をパッと見しただけで、 3秒以内にどこに何が書いてあるか把握できるようになります。

ぎちぎちに書き込んだノートは、 あたかも「勉強している」ように見えるのですが、 あまり得策ではありません。

各教科によっていろいろノートの取り方はあると思いますが、 みなさんには色と余白を意識してもらいたいと思います!

●暗記の極意● 知識を定着させるため「3」にこだわろう

暗記においてキーとなる数字は「3」です。 暗記の過程に必要な3つのステップを紹介しましょう。

まずはステップ1.1日に3回見る。 自分で設定した今日覚えるべき範囲を、 1日のうちに3回見返します。 見返したあとには必ず範囲の総復習テストを忘れずに。

テストで間違えてしまったものには正の字でマークします。 このステップ1.だけでも意外と7~8割くらい覚えられるはずです。

次にステップ2.3日後に見返す。 ステップ1.で覚えた範囲を3日後にどれくらい覚えているか、 自分でテストをしてみましょう。

ここでも間違えたものは正の字マークを忘れないように。

そしてステップ3.さらに3日後に復習する。 合計3日間にわたって復習すればある程度は覚えた知識が定着し、 頻繁に見直す必要はなくなります。

月に1度見直すくらいで十分でしょう。

受験生はやるべきことが山ほどあります。 少しでも効率よく、 無駄なく、 コスパよく受験を乗り越えるためには、 暗記に時間を費やす暇はありません。

僕があえて「3」にこだわって暗記に取り組む理由は、 「忘れたらまた覚え直せばいいや」という思考のクセがついてしまうのを避けるためです。

「直前に見直せば大丈夫」という意識で覚えた範囲と「2度と見返さなくても大丈夫なように、

絶対に今日暗記しよう!」という意識で覚えた範囲とではきっとその成果も変わってくるはずです

【著者紹介】

布施川天馬(ふせがわ てんま)

1997年生まれ。 世帯年収300万円台の家庭に生まれ、 幼少期から貧しい生活を余儀なくされる。 大学進学を考えたときに金銭的、 地理的な事情から、

無理なく進学可能な大学である東大進学を志すようになる。

高校3年生まで吹奏楽部の活動や生徒会長としての活動をこなすが、 自主学習の習慣をほぼつけないままに受験生となってしまう。

現役時に予備校に通うだけの金銭的余裕がなかったため、 オリジナルの「お金も時間も節約する勉強法」を編み出し、 1浪の末、 東大合格を果たす。

現在は、 自身の勉強法や受験合格法を全国に広めるために「リアルドラゴン桜プロジェクト」を推進。 また、

全国の子供たちを対象として無料で勉強を教えるYouTubeチャンネル「スマホ学園」での授業や、 全国の学校へ赴いて勉強法の講演を行うなど、

精力的に活動している。 著書に『東大式節約勉強法』『東大式時間術』(ともに扶桑社)がある。

[本誌イメージ]

[もくじ]

1章 なぜ「自宅で勉強」をするべきなのか?

鉄則1 能動的な自宅勉強は、 受験だけでなく人生にも役立つ

鉄則2 勉強で時間の「管理能力」「使用能力」を手に入れる

鉄則3 「効率よく思考する」力を身につける

2章 具体的な勉強に入る前に大切なこと

鉄則4 参考書・問題集は各教科1冊ずつに絞る

鉄則5 参考書・問題集は売れているものをチェック

鉄則6 インターネットを使い倒そう

鉄則7 「ルーティン」でエンジンをかける

鉄則8 勉強のノルマを決めよう!

鉄則9 同じタイプの問題を完璧にする布施川式5つのルール

鉄則10 「わからない」でもOK。 ただし…

鉄則11 ノートの色はこれだけ。 使い方のポイント

鉄則12 自分の活動時間を把握しよう

鉄則13 「勉強時間」「休憩時間」「自由時間」を設定

鉄則14 集中できないときの裏ワザ

鉄則15 すきま時間の使い方は自分で考える

鉄則16 学校の先生を使い倒そう

3章 英語を習得する7つの極意

極意1 英単語は1回にまとまった数ずつ覚える

極意2 ネイティブのマネをしながら発音

極意3 英単語帳は1日に3度見よう

極意4 英文法書は最低3周

極意5 長文読解のコツ 先に問題を確認

極意6 長文読解のコツ 「浮気性」より「一途」に

極意7 英文精読のコツ 「戻り読み」をなくそう

4章 数学の基本は計算力とひらめき

極意1 参考書は分厚いものを選ぼう

極意2 簡単な計算練習を毎日積んで基礎を上げる

極意3 ありがちな計算パターンは覚えておく

極意4 1度目は答えを見ながら解こう

極意5 計算ミスをしたら、 なぜ間違ったのか考える

極意6 毎日軽いノルマを決め、 それだけは達成

極意7 新しい公式は10回練習

5章 国語は要約力が必要になる

極意1 漢字や語彙をたくさん覚えよう

極意2 図や状況をイメージする

極意3 わからないところは文節で区切りながら音読

極意4 主語と述語をピックアップ

極意5 3回読んでもわからなかったら飛ばす

極意6 文章を要約しよう

極意7 小学生用のドリルから始めよう

極意8 古文は文法をしっかり覚える

極意9 現代語の感覚で覚えないように

6章 暗記系教科は実戦で覚える

極意1 暗記する範囲を絞る

極意2 持っている知識とつなげて、 共通点を発見

極意3 ぬいぐるみ授業法、 モノマネ授業法を習得

極意4 知識を定着させるため「3」にこだわろう

極意5 覚えたことは2秒以内に答える

7章 受験のカギは復習法にある

鉄則17 復習するのは「新しく得た情報」「しばらく触れてない情報」

鉄則18 復習でしてはいけないこと

鉄則19 3日以上触れない科目は作らない

鉄則20 過去問と模試を効果的に活用

ほかにも、 「教科別の布施川式おすすめ参考書」や「本番で実力を発揮するためのコラム」など、 受験生へのアドバイスが満載。

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