新ブランド“Ko(コー)”ブランド発表会を開催

~教授陣による共同研究概要および医師によるKoサプリの有用性なども解説~ プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役社長:細山

紳ニ、 以下「PWS」)は、 CBD(カンナビジオール) (※1) をコア成分とする新ブランド「Ko(コー)、 以下「Ko」」の販売開始に伴い、

2022年7月21日(木) 虎ノ門ヒルズフォーラムにてブランド発表会を開催しましたのでお知らせいたします。

1. Koブランド発表会について

本発表会では、 ブランド誕生背景やブランドビジュアルの発表、 商品紹介のほか、 4名のゲスト登壇者をお招きし、 共同研究概要、 Koサプリの有用性、

東レ社製ナノファイバーを用いたCBD化粧品フェイスマスクの開発背景などをお伝えいたしました。

登壇者 登壇タイトル プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社 代表取締役社長 細山 紳ニ Ko BRAND PRESENTATION 昭和大学 薬学部教授 佐藤

均氏 産業用ヘンプの活用と法的規制 東京大学 生産技術研究所教授 金 範埈氏

マイクロニードルパッチを用いた新規DDS開発とバイオセンサーへの応用および共同研究概要 医師・医学博士/NPO日本アーユルヴェーダ協会理事長 上馬塲 和夫氏

CBDの機能性と可能性~Koサプリ摂取前後の症状緩和例_東西医学融合の観点から考察~ 東レ株式会社 ライフイノベーション事業戦略推進室 主幹 笠坊 美紀氏

繊維からスキンケアの有用性を高める

2. Koブランド概要

Koは、 医学薬学の研究者・研究機関・バイオテクノロジー企業などと連携し、 科学ベースの研究開発によって誕生しました。 “ AII Wellness

”をコンセプトに、 エンド・カンナビノイド・システムとサーカディアンリズム(※2)に着目。 全プロダクトにCBDと、

サーカディアンリズムの不調緩和に寄与するボタニカルエキスを配合。 第一弾のラインナップは、 健康食品サプリメント、 美肌を促す化粧品ボディバーム、

女性特有の悩みにアプローチする貼るタイプのCBDフェムパッチなどを揃え、 健康増進の醸成と社会課題の解決に寄与いたします。

Koブランドサイト

https://p-wellnessscience.com/ko

Ko公式Instagram

https://www.instagram.com/ko_globalofficial/

3. 本リリース件に関する取材・お問い合わせ先

プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社 PR/IR担当: [email protected]

当社グループは新型コロナウィルス感染防止対策の一環として、 テレワークによる勤務を行っております。 お電話でのお問い合わせは繋がりにくい可能性がございますので、

問い合わせは上記メールアドレスからご連絡いただきますようお願い申し上げます。

4. 本リリースについて

ニュースリリースに掲載されている情報は、 発表日現在の情報です。 その後、 様々な要因により予告なしに変更となる場合があります。 あらかじめご了承ください。

ニュースリリースに掲載されている情報は、 発表日現在の情報です。 その後、 様々な要因により予告なしに変更となる場合があります。 あらかじめご了承ください。

※1 CBD(カンナビジオール)

産業用ヘンプに含まれる生理活性物質「カンナビノイド化合物」の一つ。

※2 サーカディアンリズム

ヒトの生体機能は約24時間周期のサーカディアンリズム(概日リズム)が存在し、 体内の恒常性維持に重要な役割を果たしている。 これまで様々な研究によって、

周期を作り出す時計遺伝子が相次いで発見され、 その機能が明らかになってきた。 ヒトの主な時計遺伝子として、 Clock, Bmal1, Per, Cry

があり、 全て転写に関わる因子である。 その遺伝子産物や発現調節部位からなる転写・翻訳機構の中に、 ネガティブフィードバックループを形成し、

転写を約24時間周期で増減させており、 この転写・翻訳機構が約24時間のリズム発振の本体にあたると考えられている。

なお、 時計遺伝子はヒトのほぼ全ての細胞に発現しリズムを刻んでおり、 臓器ごとに固有の頂点位相をもったリズムを示す。

さらに時計遺伝子はリズムを刻むばかりでなく、 生体内のさまざまな因子のリズム発現に直接あるいは間接的に関与しており、 タイマーのように一日の中で、

遺伝子のオンオフを制御して環境変化に合わせた効率的な体内環境を作り出している。

現代社会におけるストレス、 睡眠不足、 過食・偏食などの環境変化が生活習慣病や精神神経変調の主な要因とされてきたが、

それらの発症に概日リズム障害が関与していることを示唆する研究報告が相次いでいる。

PWS

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