てられるはずだった古本を再生した 「本だったノート」を2022年8月14日(日)より、独占先行発売開始

蔦屋書店】捨てられるはずだった古本を再生した 「本だったノート」を2022年8月14日(日)より、独占先行発売開始 広島 蔦屋書店(広島県西区)では、

株式会社バリューブックスが製作した「本だったノート」を一般発売に先駆けて2022年8月14日から、 どこよりも早く先行発売いたします。

■商品名:本だったノート

■価格 :¥880(税込)

◇販売ページ:

https://store.tsite.jp/hiroshima/event/business/28094-1805360730.html

約1万冊。

この数字は、 バリューブックスが1日に古紙回収に回している出している本の数です。

オンラインでの古本買取販売がメイン事業であるバリューブックスには、 毎日約2万冊の本が届きます。 そして、 実はそのうちの半分を買い取ることができていません。

バリューブックスから出た本も、 みなさんが古紙回収の日に出した本たちも、 最終的には製紙工場に運ばれ、 新しい紙へと生まれ変わります。

古紙回収に回すことが悪いことではない、 けれども、 もっと別の形で価値を生むことができないか。 そんな考えから「本だったノート」が制作製作されました。

そして、 その想いに共感した広島 蔦屋書店(広島県西区)では、 この度「本だったノート」を一般発売に先駆けて全国で唯一、 独占先行発売する事となりました。

一つとして同じものが無いこのノートは、 同じ志を持った多くの人たちの手によってつくり上げられています。

ノートの拡大画像(「に」という文字が残り、

かつて本だったことを想像させる)

ノートの拡大画像(「に」という文字が残り、 かつて本だったことを想像させる)

このノートには本だったことがわかる文字のカケラが残されています。 ノートとしては邪魔かもしれないその文字のカケラから制作者の方達方々の本への愛が伝わってきます。

ぜひ本だったことに思いを馳せながら大切に使っていただきたいと思います。

「本だったノート」は、 2022年8月27日(土)の全国一般発売に先駆けて、 広島 蔦屋書店のみ2022年8月14日(日)より販売をスタートいたします。

* 発行元 プロフィール

株式会社 バリューブックス

バリューブックスはオンライン書店でありながら、 実店舗やパートナー店舗をはじめ、 リアルな場所でも、 本と出会う場所を作っています。

また、 買い取れなかった本の一部を保育園や福祉施設に寄贈する「ブックギフト」や、 移動型書店「ブックバス」など、 さまざまな活動を通じて、

“本が循環する社会”を目指しています。

https://corporate.valuebooks.jp/

* 書籍情報

書名:本だったノート(ISBN:9784910865010 C0100)

抄造:山陽製紙

印刷:藤原印刷

デザイン:太田真紀

発行:バリューブックス・パブリッシング(株式会社バリューブックス)

発売日:2022年8月27日(土)

予価:880円(税込)

仕様:A6判(文庫本サイズ)、 並製、 128ページ

URL:https://store.tsite.jp/hiroshima/event/business/28094-1805360730.html

https://store.tsite.jp/hiroshima/event/business/28094-1805360730.html

* 店舗情報

広島 蔦屋書店

住所:〒733-0831 広島県広島市西区扇2丁目1-45

電話番号: 082-501-5111

営業時間:8:00~22:00

ホームページ:

https://manage.store.tsite.jp/hiroshima/

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