コロナ、値上げ、猛暑の3重苦の夏、みそ関連企業がタッグ 夏バテからニッポンを救うひんやり「夏みそ汁」料理教室を実施

夏バテからニッポンを救うひんやり「夏みそ汁」料理教室を実施 ● レシピは総フォロワー40万人以上の人気料理家ジョーさん。 監修

● 元アパレル販売員の味噌伝道師が提唱

● 【夏休みの宿題にも】日本のソウルフード”みそ汁”で食育 「みそでHappyを伝える」株式会社ミソド(本社:神奈川県横浜市、 代表取締役:藤本智子)は、

「夏バテ・熱中症」「体重増加」といった生活課題を「みそ汁」を通して解決するべく、 専門医、 管理栄養士、 料理研究家監修のもと、

冷たく美味しい「夏みそ汁」レシピを開発し、 日本の食卓に提案する活動を行っています。

その一環として、 料理研究家のジョーさん。 氏と佐野味噌醤油株式会社(本社:東京都江東区、 代表取締役:佐野正明)とコラボレーションし、

夏バテ・熱中症対策とダイエットをテーマにした「夏みそ汁」料理教室を8月4日(木)に魚河岸スタジオ(東京都中央区築地6-26-1 小田原橋棟3階)で開催しました。

料理教室には総勢10名が参加し、 夏バテ・熱中症対策、 ダイエットに最適な“夏みそ汁”づくりを体験しました。

1品で栄養満点な『夏みそ汁』は、 夏の救世主ミソド藤本智子「私自身、 味噌を取り入れた食生活で体質が改善した経験から、

『味噌伝道師』として味噌の普及活動に取り組んでいます。 『夏みそ汁』は2020年からレシピ提案を開始し、

医師・管理栄養士・料理研究家と協力しながら毎年その年ならではの、 困りごとや生活課題を『みそ汁』を通して解決しております。

今年は全国900名に実施したアンケートで2年にわたるコロナ禍で体力低下を実感、

さらに今年の猛暑を乗り切ることに不安を感じている方が6割以上いることが分かりました。 みそ汁は味噌に含まれる酵素や具材の食物繊維による整腸作用があり、

塩分と水を同時に摂取できるうえ、 汁物なので具材から染み出た栄養素を余すことなく吸収できます。

夏バテの主な原因であるスタミナ・栄養不足、 発汗による脱水、 睡眠不足、 自律神経の乱れを予防する効果が期待

できるのです。 また、 同じ調査では約4割の人の体重が増加しているというデータが出ています。 基礎代謝が低下し、 むくみや寝不足で太りやすい夏にも、

みそ汁がおすすめです。 味噌の善玉菌や具材の食物繊維による腸内環境の改善が期待でき、 栄養の吸収効率・水分のめぐりが良くなり代謝UPやむくみ、

睡眠不足の予防が期待できます。 冷たく美味しい夏みそ汁なら食欲が低下しがちな夏でもつるつる食べられるのでおすすめです!ぜひ試してみてください。 」

夏バテ・ダイエット対策ができて、 ひんやりおいしい “夏みそ汁”は猛暑が続く日にぴったり!

料理教室には、 約37万人ものTwitterフォロワー数を誇る人気料理研究家ジョーさん。 氏が講師として登場。 旬の夏野菜を使いながら、

暑い夏でもあっさりとして食べやすく、 ほてった体をクールダウンする冷たいみそ汁を、 「夏バテ/熱中症対策」と「ダイエット対策」に適した食材を中心に、 ガパオ風、

インド風などトレンドの味を盛り込みつつアレンジし、 いつものみそ汁とひと味違ったテイストや味わいが楽しめる「夏みそ汁」レシピを6品開発いただきました。

レシピについて、 ジョーさん。 氏は、 「野菜は高騰しやすいので、 コスパの良い野菜をたくさんレシピに取り入れながら、

時短・簡単・火を使わないレシピになっているのがポイントです」と語りました。

冷たいおみそ汁を作るときは甘めの味噌を使うのがポイント!

ミソドとコラボして夏みそ汁の夏バテ・熱中症対策効果をアピール

料理教室には、 老舗味噌専門店の「佐野みそ」の三代目社長、 佐野 正明氏も講師として登壇しました。 佐野氏には今回の料理教室に合わせて、

夏みそ汁レシピに合う味噌を専門家の観点から特別にブレンドしていただきました。 佐野氏は、 「冷たいおみそ汁は舌が塩味を感じやすいので、

甘めの味噌を使うのがポイントです。 夏バテ対策におすすめなだけではなく、 生きた酵母・乳酸菌を摂れるので腸活にも最適です」と語りました。 佐野みそでは、

亀戸本店と銀座店で夏みそ汁の特設コーナーを設置し夏バテ対策の夏みそ汁を盛り上げていただきました。

火を使わずレンジで作れるレシピはこの夏のママの救世主

子どもと一緒に作って食育にも◎今回の料理教室の参加者は、 「暑い夏はなるべく火を使わないで料理がしたい。

レンジだけで作れて夏バテの予防にもなる冷たいおみそ汁は非常にありがたい。 家でも実践したい」「夏場はどうしても不摂生になりがちで夏太りも気になる。

冷たいおみそ汁なら気軽に作れるので夏場のダイエットにも活用したい」などとコメントしました。 また「日々の食が健康を作ることを小さいうちから教えておきたいので、

食育にもよさそう。 子どもの夏休みの自由研究のテーマにしてもいいかもしれない」などのコメントも見られました。 日本のソウルフードであるおみそ汁を使った食育、

夏休みの自由研究にいかがでしょうか。

<当日紹介した「夏みそ汁」レシピ>

今回は、 いつものみそ汁とひと味違ったテイストや味わいにもこだわり、 豚バラ肉を使ったスタミナたっぷりな一杯から、 ガパオ風、

インド風など全6品のレシピを開発しました。 ぜひこの機会に、 夏バテ・熱中症、 ダイエット対策として「夏みそ汁」を献立の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

※使用されている味噌はご家庭にある味噌で代替可能です。 以下のページをご覧ください。

猛暑と値上げの夏から家族を守る。この夏のベストソリューション冷たく美味しい夏バテ対策の「夏みそ汁」レシピを公開!