介護士&コンカフェ店長&グラドル、“三足のわらじ″ 鈴原りこ、30歳で一肌脱いだ理由は、ヌード披露で「一歩踏み出す」!

鈴原りこ、30歳で一肌脱いだ理由は、ヌード披露で「一歩踏み出す」! 鈴原りこが、1st写真集『やわらかく、あたたかい。』 発売を記念し、9月4日、記者会見を開催

!! 初写真集でのヌード披露は「ためらいも確かにありました」……今後は女優志望で、 目標は「自分を持っていらして、 格好いい」石原さとみさん。

すでに12年間務める現役介護士にして、 “副業″ でグラドル、 コンカフェ店長と“三足のわらじ″

で活動している鈴原りこ(30)が都内・ブックファースト新宿店で、 1st写真集『やわらかく、 あたたかい。 』出版を記念し、 読者お渡し会を前に記者会見を開催。

本写真集にまつわるエピソードや、 今後について語った。

写真集内でも着用した胸元ざっくりのセクシー衣装で会見場に姿を見せた鈴原。 撮影は自身の誕生日の6月27日前後に、 山形県と千葉県の2ヵ所で行った。

とくに山形県は出身地とあって、 「出身地で撮りたい希望が叶いましたし、 写真も多く載せてもらいました!」と、 声も弾む。

初写真集にしてヌードにも挑戦し大胆な脱ぎっぷりを見せているが、 オファーが来たときの心境として「グラビアDVDは10枚出していますけど、

年齢も30歳手前でそれから先が見えなくなり悩んでいたときに、 お話を頂いたんです。 そこで何か一歩踏み出せるものとして、 写真集をやってみたいと思って」と、

自分の背中を押すような気持ちで挑んだという。

そして、 「ただ写真集を出すより、 より注目して見てもらえるようなものを作りたいと思って、 ヌード写真集という形にさせて頂きました」。 前向きな思いと同時に、

「ヌードになるというのはやはり覚悟が必要でした。 ためらいも確かにありました」と心情を吐露。 結果として、 「賛否両論はあるとは思いましたけど、

とにかく自分が一歩踏み出したものを作りたいと。 撮影中は本当に嫌な気持ちは1つもなくて、 見てもらいたいという気持ちが強かったので、

リラックスして臨めました」と、 自身の中で決意が固まっていたそうだ。

★ 鈴原りこさんが会見前に出したコメント1

(写真集出版の話が来た時の率直な気持ちは?)

「写真集を出させていただく今、 グラドルとしての第一歩がやっと踏み出せたような思いです。 実はこのところ、

ずっと同じ場所で足踏みしているような感覚がありました。 そして、 芸能という世界のなかで、 周囲からどんどん置いていかれているような気がしていて、

私がここにいる意味をずっと模索し続けていました。

年齢の壁も感じたり、 今後の道筋が見えず、 もういいかな、 と思ったりした矢先に写真集のお話が来ました。 まだやれることはあるのではないか、

まだ魅せ続けられるものがあるはず、 と自分を強く奮い立たせ、 私のすべてをぶつけてみようと決意しました」

(C)松田忠雄/講談社

(C)松田忠雄/講談社

お気に入りは、 地元山形の田園風景のなか清涼感のある青のワンピースで自転車に乗っているカット。 「普段のそのままの私が出ている1枚なんです。 私は周りの方から、

『いつも笑ってるね』と言われるくらい、 ずっと笑っていて。 ですので、 お気に入りカットもそうですが、 写真集全体的に自然に笑顔になれました」と、 ニッコリ。

(C)松田忠雄/講談社

(C)松田忠雄/講談社

一方、 プライベートでは、 「12年介護士の仕事をしていて今も週4日働いています。 コンセプトカフェは3年目で週3日やっていて。 ほぼお休みがない状態ですけど、

そのどちらかでお休みを取ってグラビアのお仕事をしています」。 どれも好きで行っている仕事だそうだが、 常に働いている状態なのだとか。

(C)松田忠雄/講談社

(C)松田忠雄/講談社

そんな鈴原だが、 本写真集内のインタビューでは『稼いだお金は、 貯めずに使っちゃう』と公言。 この真意を尋ねられると、

「貯金は人並みにはしているんです」と前置きしつつ、 「人間はいつ死ぬか分からないので、 今できること、 欲しいものに使いたいなと思っています。

いつ使うか分からない貯金をするより、 いまやりたこと、 いま伝えたいことに使いたいと思うんです」という人生観から、 そうしているのだという。 使い道としては、

「スキンケア用品とかメイク用品が多いです。 あとは休みがあると家に居るより外に出ていたいタイプで、 旅行を趣味にしているんです。

そこでちょっといい旅館に予約を入れて、 泊まったりしています」とのことだった。

今後へ。 鈴原は「女性の30歳は一番考えなきゃいけない歳なのかな……と、 感じています。 この写真集を第1歩として、 女優の仕事をしていきたいと思っています。

今は『伝承戦隊フェアナイツ』(2021年8月リリース)作品のスピンオフDVDで、 私が主役の特撮作品の撮影準備をしています。

鈴原りこという存在が芸能界で爪痕を残せるよう、 頑張っていけたらいいなと思っています」と、 意気込む。

ちなみに、 目標としている女優として「芸能を目指す前から石原さとみさんが大好きなんです。 石原さんは私の目指す女性像というか、 カワイイしキレイなうえに、

ストイックさも感じさせられたり、 確かな自分らしさを持っていてホントウに格好いい!と思っています」と、 憧れを語った。

写真集への自己採点は、 「満点! 100点満点です!!(笑) 惜しみなく自分を出しましたし、 今後もっと頑張りたいという覚悟で作って頂いたので」と、

満面の笑みを見せた鈴原。 もし、 2冊目があったとしても、 ヌードは考えていないそうで、 「この作品でヌードはやりきった感があります」とキッパリ伝えるなど、

『やわらかく、 あたたかい。 』だけではない、 芯の強さを度々垣間見せる会見となった。

★鈴原りこさんが会見前に出したコメント2

(完成した写真集を初めて見て)

「いま、 出来上がった写真集を見て『大丈夫。 誰に見せても恥ずかしくない私がここにいる』と思えたことが、 とても嬉しいです! この写真集が世に出ることで、

鈴原りこはまたスタートラインに立てたんだ、 と思います。 これからやれることが何なのか、 まだわかりませんが、 今しかできない、

私にしかできないことがあると信じて、 いろいろなことに挑戦していきたいです!!」

正式書名:『鈴原りこ1st写真集 やわらかく、 あたたかい。 』

撮影:松田忠男

造本体裁:A4変型判 128ページ

ISBN:978-4-06-527107-0

発売日:2022年8月31日

定価:3960円(税込)

『鈴原りこ1st写真集 やわらかく、 あたたかい。 』(松田 忠雄,鈴原 りこ)|講談社BOOK倶楽部 (kodansha.co.jp)

★会見の様子は、 以下の動画などでご覧になれます

https://www.youtube.com/watch?v=mxGPXKgzwqg

◆鈴原りこ(すずはら・りこ)

1992年6月27日生まれ。 山形県出身。 身長159センチ、 B85(Fカップ)W60H86。 2022年6月現在、 職歴12年目の現役介護士としても働く、

いわゆる「副業アイドル」。 2018年にスカウトされて芸能界デビューしたということで遅咲きといわれるが、

介護の現場で磨かれた「ホスピタリティ」や「飾らない笑顔の癒し感」と抜群のスタイルが相まって、 男性中心にファンが急増中。 「ミスジェニック 2020」4位、

DVDは3年間で10本というハイペースで発表される人気ぶり。 趣味はライブ鑑賞、 ラーメン店巡りなど。 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004456.000001719.html

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