ポーラ美術館開館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」企画展特別メニュー・オリジナルグッズのご案内

青の時代を超えて」企画展特別メニュー・オリジナルグッズのご案内 提供・販売期間:2022年9月17日(土)~ 2023年1月15日(日)

ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)では、 開館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」の開催にあわせ、

特別コースメニュー提供とオリジナルグッズ販売を開始します。 特別コースメニュー「Hola Picasso! オラ ピカソ」 ¥3,500(税込)

「青の時代」からキュビスムをはじめ革新的な表現を次々と生み出したピカソに倣って、 出身地・スペインの伝統的な食材を彩り豊かなコース料理に仕上げました。

舌を楽しませる重層的な味わいが、 新たな感動を呼び覚まします。

<オードブル>

コンフィにしたサバのグリエ じゃがいもとハーブのサラダと共に

スペインの伝統的な食材であるサバのコンフィをグリエし、 ピカソの「青の時代」の色彩をイメージした一皿に仕上げました。

分葱とアイオリのソースと共にに様々な味わいをお楽しみください。

<メインディッシュ>

イベリコ豚のポワレ レモンの香りをバルサミコソースで

スペイン産イベリコ豚のポワレにレモンの香りを纏わせ、 バルサミコソースで仕上げました。

<デザート>

ピスタチオとフランボワーズのミルフィーユ仕立て オレンジのシャーベット添え

《マリー=テレーズの肖像》をイメージし、 ピスタチオのクリームとフランボワーズのムースでミルフィーユ風に仕上げました。

オレンジのシャーベットとともにお召し上がりください。

ドリンク(コーヒー、 紅茶、 ハーブティーのいずれか)

※紅茶、 ハーブティーはポットでのご提供になります。

※仕入れ状況により、 一部内容が変更になる場合がございます。

※アレルギーをお持ちの方はスタッフにお尋ねください。

特別ドリンク

ピカソ・ブルー ¥1,000(税込)

ピカソが愛したハーヴリキュール〈スーズ〉をベースに、 オレンジジュースとブルーキュラソーを合わせた清涼感のあるカクテルです。

軽く混ぜあわせると現れる深い“青”に、 若き日のピカソを感じてください。

※こちらはお酒です。 運転される方へのご提供は控えさせていただいております。

海辺の母子像 ¥850(税込)

ピカソの作品、 《海辺の母子像》に着想を得たオリジナルドリンクをご用意しました。 りんごとグレープフルーツのミックスジュースに、

マンゴーシロップとブルーキュラソーをブレンドして、 女性がまとう衣の深い青から緑へのグラデーションを表現しました。

飲んでいくとともに変化していく味わいの重なり合いをお楽しみください。

オリジナルグッズ

モレスキン クラシックノートブック 「ピカソ 青の時代を超えて」オリジナルデザイン¥3,960(税込)

モレスキンノートブックは2世紀の間、 ピカソをはじめ、 ゴッホ、 ヘミングウェイやブルース・チャトウィンなどの芸術家や思想家に愛されてきました。

丸い角を持つ黒のシンプルな長方形のノートブックは、 有名な絵画や人気小説が世に出る前の貴重なスケッチ、 走り書き、 ストーリーやアイデアを記録してきたのです。

深い紺色のハードカバーには箔押しのロゴ、 中面には《海辺の母子像》がプリントされた、 本展覧会のオリジナルデザイン。

展覧会の半券なども収納できる拡張ポケット付き。

トートバッグ ¥3,300(税込)

《海辺の母子像》と展覧会ロゴをあしらったトートバッグです。 デニムの裁断くずなどを原料としたアップサイクルされた生地を採用しており、 環境に配慮しています。

収容力もたっぷりでちょっと大きめサイズの本展覧会の図録も余裕で入ります。

Tシャツ 2種(ブルー、 ホワイト) ¥4,950(税込)

ピカソの言葉、 「孤独なくしては何も遂げられない」という意味のフランス語をあしらいました。 後ろ身頃(背面の襟元)には《海辺の母子像》のワンポイント入り。

ロールショコラ ¥1,500(税込)

「青の時代」からインスピレーションを得た、 青色のロールショコラ。 マメ科の植物、 バタフライピーを使用しています。

厚さはわずか0.5mmのチョコレート生地によるパリパリの食感となめらかな口どけをお楽しみください。 お味は「バタフライピー×ホワイト」など選べる4種類入り。

■展覧会概要

ポーラ美術館開館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」

会 期:2022年9月17日(土)– 2023年1月15日(日) 会期中無休

会 場:ポーラ美術館 展示室1, 3

主 催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館、 公益財団法人ひろしま美術館

特別協力:バルセロナ・ピカソ美術館、 カタルーニャ美術館、 アート・ギャラリー・オブ・オンタリオ

後 援:スペイン大使館、 インスティトゥト・セルバンテス東京

出品点数:絵画、 版画、 彫刻ほか 約70点

出品作家:パブロ・ピカソ、 ジョルジュ・ブラック、 サンティアゴ・ルシニョル、 イジドラ・ヌネイほか

展覧会特設サイト:

https://www.polamuseum.or.jp/sp/picasso2022/

・本展は,政府による美術品補償制度の適用を受けています。

・展覧会はこの後、 2023年2月4日(土)–5月28日(日)までひろしま美術館(広島県)で開催されます。

■ポーラ美術館について

2002 年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。

印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、 現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も展示し、

同時代の表現へと展望を拡げている。 富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。

開館時間︓午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日︓会期中無休 ※悪天候による臨時休館あり

所在地︓神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285

T E L ︓0460-84-2111

入館料:大人¥1,800/シニア割引(65歳以上)¥1,600/大学・高校生¥1,300

中学生以下無料/障害者手帳をお持ちのご本人及び付添者(1名まで)¥1,000

※すべて税込 団体割引あり

公式サイト:https://www.polamuseum.or.jp/

https://www.polamuseum.or.jp/