北海道文教大学×北海道アイ 包括連携協定締結記念事業 共同開発商品「北海道のホタテを使ったパエリア風炊き込みご飯の素」10月中旬より数量限定で順次発売

共同開発商品「北海道のホタテを使ったパエリア風炊き込みご飯の素」10月中旬より数量限定で順次発売 久原本家グループ(福岡県糟屋郡久山町 社主:河邉 哲司、 以下

当グループ)の、 北海道産食材の加工・生産・販売等を担う株式会社北海道アイ(北海道恵庭市戸磯 取締役社長:松村 伸一郎、 以下 北海道アイ)は、

北海道文教大学※(北海道恵庭市黄金中央 学長:渡部

俊弘)との共同開発商品「北海道のホタテを使ったパエリア風炊き込みご飯の素」を10月中旬より数量限定で順次発売いたします。

当グループの、 株式会社久原本家グループ本社(福岡県糟屋郡久山町 代表取締役社長:河邉 哲司)と北海道アイは、

北海道文教大学と2021年4月に包括連携協定を締結し、 食品及び関連事業の活性化に貢献しうる活動を展開するとともに、 産学連携を通じ、

相互の協力が可能な分野において具体的に協力を推進し、 地域社会の発展に貢献することを目的として、 新商品の共同開発に取り組んでまいりました。

当商品は、 初めての共同開発商品として北海道産素材と学生目線にこだわって開発した、 洋風の炊き込みご飯の素です。 素材の旨みを生かし、

炊き立ての香りも美味しいパエリア風に仕上げました。

当グループは30年以上にわたり、 博多名物である“からし明太子”ブランド「椒房庵(しょぼうあん)」の原料をはじめ、

玉ねぎや昆布等多くの北海道食材を製品に使用させていただいています。 その感謝の想いを形にすべく、 「株式会社北海道アイ」を2019年8月に札幌市内に設立し、

今年6月には、 恵庭市に北海道工場を竣工・稼働いたしました。

今後も、 道内の素材、 食材を生かした新製品開発など、 全国のお客様へ北海道の魅力とともに発信し、

持続的な活気が生まれるまちづくりに貢献出来るように地域に寄り添い事業活動を進めてまいります。

【本商品のポイント】

北海道産素材を使用した、 洋風の炊き込みご飯の素です。 コロッと入った北海道産ホタテ、 魚介やトマト・玉ねぎの旨みが感じられるパエリア風に仕上げました。

学生のアイデアから生まれた、 炊きたての香りも美味しい一品です。

【商品概要】

商品名:北海道のホタテを使ったパエリア風炊き込みご飯の素

価格:799円(税込)

内容量:190g

販売先:コープさっぽろ宅配システム トドック

北海道本舗(新千歳空港内)

恵庭農畜産物直売所 かのな

発売日:10月中旬より順次発売 ※数量限定

※コープさっぽろ宅配システムトドックの販売は、 2022年10月第4週(10月17日(月)~10月21日(金)各注文曜日締め切り日)のみの販売となります。

※北海道文教大学

北海道文教大学は、 食料の乏しい戦時下にあって食生活の改善と栄養指導の必要性を強く感じた創立者の鶴岡新太郎・トシご夫妻により、

1942(昭和17)年に「北海道女子栄養学校」として設立されました。 その後、 昭和38年に北海道栄養短期大学、 平成11年に北海道文教大学を開学し、

外国語学部を設置、 平成15年には短期大学の食物栄養学科を改組し、 人間科学部健康栄養学科を設置しました。 平成18年に理学療法学科開設以降、 作業療法学科、

看護学科、 子ども発達学科を設置。 昨年4月には外国語学部を改組し、 国際学部「国際教養学科」および「国際コミュニケーション学科」を新設し、 現在、

2学部7学科、 4研究科を有する大学に発展しました。 そして、 本年6月には、 学園創立80周年を迎えました。