未利用海藻を商品化した「もっと藻!」シリーズ第2弾が10月20日に新発売!昆布の根元を使用した食べ応えバッチリな海藻スープ。

おいしいけれど、色合いや見栄えを理由に捨てられてしまう"もったいない海藻"を活用した商品を、東の食の会がプロデュース。 一般社団法人東の食の会(東京都品川区、

事務局代表:木村拓哉)がプロデュースした三陸の海藻商品シリーズ「もっと藻!」。 その第二弾として、 漁業生産組合浜人(宮城県石巻市)より、

2022年10月20日(木)に「若昆布入りわかめスープ」が発売されましたのでお知らせいたします。

* 商品の概要

「もっと藻!若昆布入りわかめスープ」

・希望小売価格:800円(税別)

・内容量:48g

・原材料:食塩(国内製造)、 乾燥わかめ、 砂糖、 酵母エキス(酵母エキス、 でん粉分解物)、 乾燥えび、 押麦、 乾燥昆布、 鰹節粉末、 乾燥めかぶ、

乾燥猫足昆布、 野菜エキス粉末、 乾燥玉ねぎ粉末、 粉末醤油、 椎茸エキス粉末、 (一部に小麦・えび・大豆を含む)

・加工者:漁業生産組合 浜人(はまんと)

・販売先:ECサイト。 随時拡大予定。 * 商品の特徴

お椀にお湯を注ぐだけ。 色が若い(黄緑)という理由で切り落とされてしまう昆布の根元「若昆布」をアップサイクルし、

海藻の名産地三陸のわかめも使用した海藻スープです。 複数の出汁が海藻の風味と旨味を引き立て、 肉厚の海藻とアクセントの押し麦で満足な食べごたえを実現しました。 * もっと藻シリーズとは?

シリーズ第一弾商品

シリーズ第一弾商品

「もっと藻!」は、 おいしいけれど、 色合いや見栄えを理由に産地で捨てられてしまう「若昆布」や「穴あきわかめ」などの、

もったいない海藻を使った三陸生まれの商品シリーズです。 第一弾として「5種類のかけるだけ海藻」が販売されており、 今後も第三弾以降の商品を展開予定です。

■コンセプト

1.More delicious

海藻はもっとおいしく食べられる。 三陸の海藻の担い手が、 お家で食べられる海藻の魅力を提案します。

2.More convenient

海藻はもっと簡単に食べられる。 かけるだけ、 乗せるだけ、 混ぜるだけ。 簡単においしく海藻を食べられる方 法を提案します。

3.More healthy

海藻を取り入れもっと健康に。 海藻を取り入れることで豊かになる毎日を提案します。

4.More sustainable

海藻をもっと持続可能に。 海藻にはまだ食べられるのに捨てられてしまっているものがあります。 そんな存在に もっと価値を見出し、 未来に続く海藻産業を応援します。

* 一般社団法人東の食の会とは?

「東の食に、 日本の力を。 東の食を、 日本の力に。 」をモットーに、 東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011

年に創設された一般社団法人です。 東北の食の販路開拓や、 商品プロデュース、 人材育成を行い、 当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。

これまで累計製造1,000万缶、 20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、 スーパー海藻「アカモク」、

福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、 福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358

(サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、 東北の食からヒット商品を生み出している。

名称:一般社団法人 東の食の会

住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階

電話:03-6867-1128

FAX:03-5539-4982

H P:

https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/

facebook:

https://www.facebook.com/higashinoshoku

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