タイのスター4人、「F4」演じるブライト、ウィン、デュー、ナニが表紙とインタビューに登場/AERA10月24日発売

巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」/Travis Japanインタビュー 10月24日発売のAERA10月31日号の表紙には、

いま世界から注目を集めるタイの俳優、 ブライト、 ウィン、 デュー、 ナニの4人が登場します。 4人は、 日本の漫画が原作のタイ版ドラマ「花より男子」で、

イケメン集団「F4」を演じました。 来日を果たした彼らの貴重な撮り下ろし写真とインタビューです。 巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。

両立がなぜこれほど大変なのか、 家庭内の負担が女性に偏るのはどうしてか、 企業の両立支援制度はどう進化しているのか、 などを総合的に論じています。

10月28日に全世界デビューするTravis Japanの貴重なインタビューも収録。 デビュー直前の思いや米国での共同生活について語っています。

大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、 新たなゲストに千鳥のノブさんを迎えます。 松下さんが「ぐるナイ」の「ゴチ」でクビになって以来の再会で、

当時の思い出や近況について話がはずみます。 そのほか、 米国社会の分断、 ロシアの核使用の可能性、 イランのヒジャブを巡る問題など、

最新の国際ニュースについても詳しい、 多角的企画が詰まった一冊です。

表紙に登場するブライト、 ウィン、 デュー、 ナニの4人の人気は、 タイ本国のみならず、 日本、 そして世界に広がります。 ブライトとウィンは、

2020年に全世界に配信されたBLドラマ「2gether」で大ブレーク。 このドラマはツイッター世界トレンド1位にもなりました。 その2人に、 デュー、

ナニという新人俳優が加わった4人が、 ドラマ「F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS」(BS朝日で放送中)で「F4」を演じています。

4人は演じることの面白さについて「挑戦」という言葉を使って口々に語りました。

「歩くルーブル美術館」とも言われるブライトは「自分の普通の生活では体験できないことに挑戦できるので、 とても楽しいです」。 撮影はもちろん蜷川実花。

花を基調とした世界観と4人のコラボレーションによる、 彼らの魅力が詰まった写真をどうぞご覧ください。

巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。 「保育園のお迎えに間に合わないと自腹でタクシーを飛ばし、 子どもを寝かしつけた後や早朝にパソコンに向かう。

『毎日が綱渡りで冷や冷やです』」といった描写は、 子育て中の方は「あるある」と感じる方も多いでしょう。 かつてに比べれば両立支援制度は整ってきているはずなのに、

家庭内の家事育児負担はなぜ減らず、 なぜ女性に偏るのか、 原因を探りました。 ジェンダーギャップ指数116位という、 日本社会の現状も分析します。 さらに、

さまざまな事情を抱えながらも働けるようにするための企業の支援制度についても取材。 ワンオペ育児、 障害児育児、 ペットとの死別など、

それぞれの事情に対応するための先進的取り組みを紹介します。

10月28日にジャニーズ初の全世界配信デビューを果たすTravis Japan。 デビュー直前の思いをリモートインタビューしました。

デビューについて聞いたときには、 ファンのみんなと約束していた夢を叶えることができたという思いでうれし泣きするメンバーもいたといいます。 武者修行のため渡米し、

メンバー7人で共同生活をしながら切磋琢磨してきました。 川島如恵留さんは「どんどん新しいTravis Japanに成長している実感がありました」と言います。

そしてデビュー後は「トラジャらしく世界にはばたきたい」と松田元太さん。 グループの絆を一層深めたという共同生活についての話もあり、

仲のよい7人の関係性が見えるインタビューです。

好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、 お笑い芸人・千鳥のノブさんを新たにゲストに迎えます。 二人は、 「ぐるナイ」の「ゴチになります!」で共演した仲。

当時は「バラエティーの世界で通用するのか不安だった」と松下さんが言えば、 「松下くんには、

バラエティーの対応能力がもともとの資質としてある」とノブさんが太鼓判を押します。 他ではなかなか見ることのできない二人の対談。 今号から4号続きます。

ほかにも、

* 「内戦」に向かうアメリカ社会 中間選挙を前に深まる分断

* ロシアが核兵器を使用する懸念 プーチンが持つ「覚悟」

* イランのヒジャブ問題を巡る抗議デモ 体制の転換を要求

* 旧統一教会元信者が語る脱会後も続く苦しみ

* BTS公演にARMY集結 「20年先もこの場所で」

* サッカーW杯まで1カ月 ドイツとスペインに日本はひるまない

* 「出戻り」が熱い 他社経験が財産

* 奨学金を借りた 「子どもは無理」

* 大空幸星さんが語る「望まない孤独」の本質

* のん×門脇麦 生きている意味を再確認する

* 「火星から見てもバレバレ」の引力 タイの深い沼

* 大宮エリー「東大ふたり同窓会」 ゲスト・膳場貴子

* 現代の肖像 泉 房穂・兵庫県明石市長

などの記事を掲載しています。

※発売日の10月24日(月)正午からは、 公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、

最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。 ぜひこちらもチェックしてください。

AERA(アエラ)2022年10月31日号

定価:440円(本体400円+税10%)

発売日:2022年10月24日(月曜日)

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BCV9XK58