小林製薬の温室効果ガス排出削減目標がSBTイニシアチブの認定を取得

小林製薬株式会社(本社:大阪市、 社長:小林章浩)は、 この度、 2030年に向けた温室効果ガス排出削減目標において、 SBT(Science Based

Targets)イニシアチブ※1より「1.5℃水準」の認定を取得しました。

■認定を取得した温室効果ガス排出削減目標※2

・スコープ1,2 のCO2排出量を2030年までに51%削減 (基準年2018年)

・スコープ3 のCO2排出量を2030年までに15%削減 (基準年2018年)

当社では、 「人と社会に素晴らしい『快』を提供する」という企業理念のもと、

生活者の皆様の“あったらいいな”をカタチにした新製品開発・新市場の創造に取り組んでいます。 こうした事業活動は、

豊かな自然や地球環境の支えがあるからこそと考え、 「小林製薬グループ環境宣言2030」「新・環境行動指針」を掲げ、 持続的な環境活動の取り組みを推進しています。

今後も、 お客様、 お取引先様、 地域社会の皆様とも力を合わせ、 持続可能な社会の実現への貢献を目指してまいります。

※1: SBTイニシアチブは、 パリ協定目標達成に向け、

企業に対して科学的根拠に基づいた温室効果ガスの排出削減目標を設定することを推進している国際的なイニシアチブ。 環境情報の開示に関する国際NGOであるCDP、

国連グローバル・コンパクト、 WRI(世界資源研究所)、 WWF(世界自然保護基金)の4団体が共同で2015年に設立。

※ 2:スコープ1: 事業者自らによる直接排出

スコープ2: 他社から供給された電気などの使用に伴う間接排出

スコープ3: スコープ 2以外のすべての間接排出

【関連情報】

・当社のサステナビリティ

https://www.kobayashi.co.jp/contribution/#environment

・統合報告書2021

https://www.kobayashi.co.jp/ir/report/annualreport/pdf/KobayashiS_ar_2021_japanese_a3_20220727.pdf

・SBTイニシアチブのWebサイト(英文)

https://sciencebasedtargets.org/

以上 当リリースの詳細について

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