4の体験を24人の小説家とお届けする新感覚の体験型コーヒーサブスク「ものがたり珈琲」が2021年3月発売開始

『ものがたり珈琲』は、日常のシーンを切り取ってその気持ちに合わせたブレンドコーヒーとオリジナルの短編小説を毎月セットでお届けする新感覚の体験型コーヒーの定期便(サブスク)です。

「本と珈琲」をコンセプトとする体験型コンセプトシェアハウスをプロデュースする株式会社絆家(東京都板橋区徳丸1-17-12)は、 新規事業として、

生活シーンと気持ちに合わせたブレンドとオリジナルの短編小説を毎月セットでお届けする体験型コーヒーのサブスク「ものがたり珈琲」をスタートします。

クラウドファンディングサービス「Makuake」より募集を開始(2/7まで)、 2021年2月より発売を開始します。

おうち時間を充実させる新感覚の体験型コンテンツをお楽しみいただけます。

『ものがたり珈琲』は、

生活シーンと気持ちに合わせてブレンドしたコーヒーとオリジナルの短編小説を毎月セットでお届けする新感覚の体験型コーヒーの定期便(サブスク)です。

「大切な人と語りたい夜に」「静かに自分と向き合いたい時に」「朝焼けを見ながら1日のはじまりに」など、 誰にでもある日常の1コマを切り取り、

その時の気持ちに寄り添って作ったブレンドとオリジナルの短編小説(WEB)を毎月2種類お届けします。

1年間で24の体験を24人の小説家が書いた物語とともに楽しめます。

「小説×珈琲」の組み合わせで特別な体験ができる、 おうち時間の新しい楽しみ方です。

(※体験できるシーン例「大切な人とゆっくり語りたい夜に」「朝焼けを見ながら1日の始まりに」)

美味しいスペシャリティコーヒーを飲むことだけがコーヒーの価値じゃないはず。

私たちは、 コーヒーの存在の価値を改めて捉え直してみました。

「朝焼けと共に気持ちよく起きた朝の余白に」

「じっくりと本を読みたい休日の昼下がりに」

「大切な人とゆっくりと語り明かしたい夜に」

私たちの生活のちょっと特別なシーンのそばにはコーヒーがあります。 そんな中で、 美味しいコーヒーを飲みたいという以上に、

コーヒーには別の価値があると感じるようになりました。 それは、 生活の中での大切な時間を演出してくれる引き立て役のような存在だと。 香りや味、

産地の違いで選ばれるコーヒーではなく、 その時の気持ちにぴったり寄り添ってブレンドされた特別なコーヒーを作りたい。

そう考え生まれたのが『ものがたり珈琲』ブランドです。

1. 24のシーンと体験を、 24人の小説家と紡ぐ、 体験型コーヒーの定期便

毎月2種類、 1年間で24のシーンで出逢う、 24種類のコーヒーを、 24人の小説家とともに紡ぎます。 年間24種類、 毎月異なるテーマのコーヒーを楽しめます。

自分へのギフトとして、 誰か大切な人へのギフトとして、 ワクワクしたおうち時間をお届けします。

2. 香りや味、 産地ではなく、 日常の特別なシーンに合わせたブレンドを世界No.1経験バリスタが監修

「大切な人と語りたい夜に」「静かに自分と向き合いたい時に」「朝焼けを見ながら1日のはじまりに」など、 誰にでもある日常の1コマを切り取り、

その時の気持ちに寄り添って作ったブレンドを毎月2種類お届けします。

ブレンド監修は、 2016年にアジアではじめて世界No.1になった粕谷哲さん。

(WORLD BREWERS CUP 2016 年度優勝:粕谷哲→

https://tetsukasuya.com

例えば、 「大切な人と語りたい夜に」のコーヒーは、 ゆっくりした対話の時間に合う深煎りでコクのある仕上がりに、 夜は眠れるようにデカフェの豆を使います。

「特別かわいくなりたいそんな朝に」の場合には、 自分へのワクワクした気持ちを大切にフレッシュで爽快感のある柑橘系の豆のブレンドを浅煎りに焙煎します。

その時々の気持ちを色から表現し、 1からブレンドをデザインしていきます。

3. 毎月2つ、 シーンに合わせて描かれたオリジナルの短編小説がコーヒーと一緒にご自宅のポストに届く

短編小説(WEB)の中では、 お届けしたブレンドと同じ味わいのコーヒーを主人公が飲むシーンが描写され、

ご自身でコーヒーを飲みながら物語世界に入り込んで主人公体験を楽しむことができます。 月ごとに大きなテーマがあり(例えば2月なら「愛と恋」、

3月なら「変わるもの、 変わらないもの」など)、 その月や季節に合わせた2つのシーンが、 コーヒーのブレンドと小説のタイトルになります。

4. リアルコミュニティへの広がり

コーヒー会員さん同士のオンラインイベントを定期開催。 毎月のテーマに合わせて、

「あなたにとって大切な人とは?」「これまでの失恋から立ち直ったきっかけ」「特別におすすめしたい本の紹介」など、 その月、

会員さんに届く同じシーンのコーヒーを片手にオンラインお茶会を開催します。 住む場所も年代も違う、 ものがたり珈琲で繋がる出会いがリアルコミュニティに繋がります。

ものがたり珈琲が届けたいものは、 あなたの日常をちょっと幸せに変化させる特別な時間です。

たとえば、

「大切な人と語りたい夜に」のコーヒーが届いたから・・

実家に家族で暮らしながらも、 少しぎこちない関係の父親と何ヶ月かぶりに面と向かって話せるきっかけができた。

「朝焼けを見ながら1日のはじまりに」のコーヒーが届いたから・・

ギリギリに起きて慌てて準備して急いで家を出る、 そんな毎日に、 1時間早く朝起きて理想の1日について思いを巡らせる余裕ができた。

「君を想う夜に手紙を書きながら」のコーヒーが届いたから・・

いつもはLINEのスタンプや簡単なスマホメッセージでの会話も、 久しぶりに筆を取ってあなたへの想いを丁寧に言葉にする時間ができた。

毎日が忙しなく過ぎていく日常の中でも、 ちょっとした視点の変化で、 実はそばにあった小さな幸せに気づくことができる。

遠くにいる運命の人を探し続けることよりも、 実は一番近くにいてくれる人が本当に大切だと改めて気づくことができる。

そんなものがたり珈琲の一つ一つのブレンドが、 自分の本当の願いや大切な人と繋がり直すきっかけになれたら嬉しいです。

【サービス概要】

<サービス名> ものがたり珈琲

<月額料金> 月額 ¥1,480~

※プランによって変わります。

<内容(スタンダードプランの場合)>

毎月のテーマに合わせた2つのシーンのコーヒーと2種類の短編小説のセットをギフトボックスに入れてご自宅のポストへお届けします。 (1年間で24の体験を楽しめます。

)

1. コーヒー 2種類(豆 or 粉 or ドリップパック)

※豆/粉の場合:1種類75gずつ/合計150gで約10杯分のコーヒー

※ドリップパックの場合:1種類4パック/合計8パックで8杯分のコーヒー

2. ポストカード×2種類(2つの短編小説QRコード付き)

<発売> 3月中旬

<ローンチ> クラウドファンディング「Makuake」にて1/12~2/7まで先行募集中!

<販売先URL>

https://www.makuake.com/project/story-coffee/

<問い合わせ>[email protected]

【ブレンド監修】

・粕谷 哲(https://tetsukasuya.com

https://tetsukasuya.com

コーヒー業界に足を踏み入れてわずか3年で、 ブラックコーヒーの美味しさだけでなく抽出の技術力や総合的な知識を競う世界大会『WORLD BREWERS

CUP』で2016年にアジア人で初めて世界チャンピオンに輝く。 その後は世界各国のバリスタのコーチングを行っており、

2018年には自身の教え子も同大会で世界一になるなど、 トップバリスタを育てるコーチとしても活躍中である。 2017年には千葉県船橋市に、

自らコーヒー豆の買付や焙煎を行い、 品質を監修する自家焙煎コーヒー店「PHILOCOFFEA」を設立。 大手企業のコンサルタントや製品プロモーション、

商品開発などを精力的に行う。

【焙煎所】

・ITOKU COFFEE(

http://www.itoku-coffee.com

1994年創業のコーヒーロースター。 焙煎人である弘光真士は、 大手コーヒーメーカーから独立した父の後を継ぎ、

扱いが難しい昔ながらの直火式焙煎でコーヒーの味作りをしている。 コンセプトは“美味しいコーヒー”。

コーヒー豆の卸売業として全国100軒余りのカフェなどへ商品提供する。

【発売元】

・株式会社絆家(

https://kizunaya-s.com/house/hitotoki/

「本と珈琲」をテーマにしたシェアハウス「hitotoki」を含め、 全国11箇所の体験型コンセプトシェアハウスを運営する。

「アーティスト版トキワ荘」「旅する家」「多世代シェアで子育て」「国内留学」など、 体験価値とコミュニティに価値を置いた運営をしている。

当プロジェクトの発起人でもある平岡雅史が共同代表を務める。

《本件に関するお問い合わせ・取材希望はこちら》

■企業名 : 株式会社絆家(ものがたり珈琲事務局)

■担当者 : 平岡 雅史

■TEL : 090-7033-7712

■WEB:https://www.makuake.com/project/story-coffee/

https://www.makuake.com/project/story-coffee/

■Email : [email protected]

《PDFでこの記事を読む》

https://prtimes.jp/a/?f=d27848-20210122-6822.pdf

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