高血圧には「減塩」よりも「減糖」!?血圧の新常識で健康なからだを手に入れる!感染症の重症化を防ぐためにも気を付けたい「高血圧」の悩みを改善する一冊が発売

株式会社自由国民社(東京・豊島区、 代表取締役社長・伊藤滋)は、 2021年1月25日に書籍「減塩より減糖 人生を変える!血圧の新常識」を刊行しました。 「減塩より減糖 人生を変える!血圧の新常識」(有馬佳代・著)

「減塩より減糖 人生を変える!血圧の新常識」(有馬佳代・著)

「万病のもと」である高血圧。 日本では全人口の3分の1にあたる約4300万人もの人が高血圧であるといわれています。

高血圧には減塩が大切?

––しかし、 それ以外の環境因子が改善されなければ意味がありません!カギを握るのは「減糖」。

高血圧予防に、 「減塩」を意識して生活している方は多いのではないでしょうか。 しかし、 「甘じょっぱい」食べ物を好んだり、

日常的に甘い飲み物を飲んでいたりしませんか。 実は、 最新のデータでは「砂糖」の取りすぎが原因で高血圧になることがわかっています。

本書では、 なぜ「減糖」が必要なのか、 学術文献をもとに解説。 具体的に高血圧を予防するための10のメソッドと、 高血圧に効く食品10品目を紹介しており、

簡単に健康習慣を身に付けることができます。

『「高血圧」を予防する10の法則』を一部紹介!

●正しく水を飲んで高血圧予防

→脱水予防と血清ナトリウム値を上昇させないために、 「朝起きてすぐ」「食前と食事中」「喉が渇く前」に水を飲むことを意識する。

●空腹時に「飲むジュース」は万病のもと

→空腹時の甘い飲み物は血糖値スパイクと脂肪肝のもと。

どうしても飲みたいときには、 食後に味わってゆっくりと飲む。 また、 果物を飲まずに食べると◎。

●隠れ砂糖に騙されるな。 肉じゃが、 照り焼き、 焼き肉のたれの共通点と加工品に問題あり

→甘じょっぱい味に要注意。 日本の伝統的な調味料を見直し、 砂糖を使わない和食で素材の美味しさを楽しむ。 香草や辛み、 酸味をとり入れて四季を楽しむ。

書名:「減塩より減糖 人生を変える!血圧の新常識」

著者:有馬 佳代

定価:1,300円(税別)

判型:四六判

頁数:208頁

ISBN:978-4-426-12679-7

発行日:2021年1月25日

【目次】

第1章 エビデンスでみる減塩よりも減糖

第2章 高血圧を予防する10の法則

第3章 高血圧に効く食品

【著者】

有馬 佳代(ありま・かよ)

Ph D.(遺伝学・栄養学博士)、 管理栄養士。 徳島大学医学部栄養学科卒業。 米国アリゾナ大学大学院博士課程終了。

カリフォルニア大学アーバイン校およびサンディエゴ校での研究活動を経て、 ヘルスコンサルティング会社Kayo Dietをカリフォルニア州サンディエゴ市で設立。

アメリカでは栄養指導、 料理指導、 講演・ワークショップ活動を、 日本では栄養環境コーディネーター認定講座を考案、

代表講師を務めながらオンラインでの栄養指導も行っている。

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【会社概要】

会社名:株式会社自由国民社

所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11

代表者:伊藤 滋

設立:1928年(昭和3年)8月5日

URL:

https://www.jiyu.co.jp/

事業内容:雑誌・書籍の編集、 出版等

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FAX:03-6233-0780

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