スタンデージが医薬品販売業許可証を取得 輸出商材として医薬品の取り扱いが可能に

輸出商材として医薬品の取り扱いが可能に デジタル貿易プラットフォームの開発・提供を手がける株式会社STANDAGE(東京都港区、 代表取締役社長:足立彰紀、

以下スタンデージ)は、 22年11月に医薬品販売業許可証を取得しました。

スタンデージが提供する国内企業向けの貿易まるなげパッケージ「デジトラッド」で取り扱うことのできる商材の幅がさらに広がることとなります。

スタンデージは自社製品の輸出を検討する国内の中小企業向けに、貿易まるなげパッケージ差サービス「デジトラッド」を提供しており、取り扱うことのできる商材の幅を広げるため、各分野における商材の取扱いに必要なライセンスの取得を進めています。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、医薬品の輸出量は2020年~21年で50%以上の増加となりました。

スタンデージにも医薬品輸出に関する引き合いや相談が日々寄せられており、こうしたニーズに応えるべく、今回の許可証取得に至りました。

医薬品の輸出自体にライセンスは不要ですが、国内の生産業者からの買い取りなど、日本国内における医薬品の取扱いに今回取得した「医薬品販売業許可証」が必要となります。

今回の許可証取得により、スタンデージは取り扱える商材の幅を広げることで、日本の輸出高拡大へのさらなる貢献を目指してまいります。

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