京ミッドタウン「フィリップ・ミル東京」で心躍る美食のクリスマスを

2022年12月13日

東京」で心躍る美食のクリスマスを静かな都心の眺望に癒される都会のオアシス「フィリップ・ミル東京」のクリスマスメニュー株式会社ひらまつ（本社：東京都渋谷区、

代表取締役社長兼CEO：遠藤久、以下ひらまつ）が運営する東京ミッドタウン「フィリップ・ミル東京」では、 12月1日（木）～25日（日）の期間、

クリスマス特別コース（ランチ、ディナー）をご提供いたします。

* 12月1日よりクリスマス特別コースのご提供を開始

フランス・シャンパーニュ地方の二つ星レストラン「ル・パルク」の総料理長を務め、弱冠38歳にして国家最優秀職人賞（M.O.F.）を受賞したフィリップ・ミル

シェフ。その名を冠した世界で唯一のレストラン「フィリップ・ミル

東京」では、少し早めにクリスマス気分を味わいたい、また平日にクリスマス忘年会を楽しみたいなど、12月のホリデーシーズンをめいっぱいお楽しみいただけるよう、12月1日よりクリスマス特別コースのご提供を開始いたしました。

クリスマス特別コースは、ずわい蟹やキャビア、オマール海老、北海道産の蝦夷鹿など、旬食材と高級食材をふんだんに使い、クリスマスらしく華やかに仕立てました。「フィリップ・ミル

東京」のシグネチャーアイテムであるシャンパーニュとのマリアージュもおすすめです。

* クリスマス特別コースより、シェフおすすめの料理をご紹介

【冷前菜】

ずわい蟹とキャビア＜キャヴィアリ＞カリフラワームース泡に見立てたシャンパン

フランス産「キャヴィアリ」のキャビア缶をプレートとして使い、カリフラワーのムースを敷き詰め、その上にずわい蟹と、一年の中で大切なイベントであるクリスマスにふさわしく、キャビアをたっぷりとのせました。さらに、シャンパンを球状に固めた透明なジュレ（シャンパンキャビア）を散らし、一品の中に変化と驚きを込めました。次に続く一皿への期待感を高める、クリスマスコースの幕開けにふさわしい柑橘香る爽やかな前菜です。

ずわい蟹とキャビアの冷前菜（右）とオマール海老を主役にした一品（左）

【海老料理】

フランス産オマールブルー大根のコンフィクロックオマール甲殻類の旨味

すべてにオマール海老を使用し、主役に据えた一皿。ゆっくりと火入れし、弾力がありながらもしっとりとしたオマール海老に添えるのは、オマール海老のブイヨンで炊いた大根と、オマール海老のソースを練り込んだムースを挟んだクロックムッシュ風の「クロックオマール」、さらにオマール海老のソース。さまざまなアプローチで「オマール海老」の魅力に出会える一品です。

【デザート】

軽やかなシャンパンのムースと紅茶のムース、赤い果実のソースとソルベ

フリュイルージュ（赤い果実）とシャンパンムース、紅茶のムース、チョコレートを使ったクリスマスにふさわしいデザートです。シャンパンの華やかな香りと濃厚なカカオの風味が一体となり、その奥にほんのり感じる紅茶の香ばしさ。ベリーのソルベとソースの酸味が全体の味をきりっと立たせ、食後感を軽やかに仕上げました。

「軽やかなシャンパンのムースと紅茶のムース、赤い果実のソースとソルベ」