SANCHA HAVE A GOOOD MARKET」第3回目の開催が決定！

2022年12月13日

開催】「SANCHA HAVE A GOOOD MARKET」第3回目の開催が決定！

農産物や飲食店など各地から約30店舗が集合！マーケットから生まれる「良い一日」をおたのしみください。 2023年1月9日（月・祝）三軒茶屋ふれあい広場にて、

農産物や飲食店などが集まるマーケットイベント「SANCHA HAVE A GOOOD MARKET」を開催します。餅つきや芋煮など、

年始に日本のうまいもんをご堪能ください！

三軒茶屋を舞台に、世田谷区内外からの農産物や飲食店などが集まるマーケットイベント「SANCHA HAVE A GOOOD MARKET（読み：

サンチャ・ハヴァグッド・マーケット）」の第3回目を、1月9日（月・祝）に開催することが決定しました。三軒茶屋のふれあい広場を会場に、果物、野菜、お花などの生産者や食品加工品の作り手に加え、飲食店舗や雑貨販売など約30店舗が出店予定。お買い物をしながらフードとドリンクなどをその場でお楽しみいただけます。

今回は全国から日本の発酵調味料を造る蔵が集まり、商品の販売はもちろん、「つるをカリーヒルズ」とのコラボ照り焼きチキンバーガーを提供。年始ならではの餅つき、山形ビストロ「プルピエ」の芋煮も味わうことができます。

三軒茶屋に居ながら普段は出会えないモノに出会えたり、みんなの街の魅力を改めて実感することもできるまたとない機会となっています。ぜひSANCHA HAVE A

GOOOD MARKETですてきな出会いとお買い物と、マーケットから始まる「良い一日」をおたのしみください。

本イベントは、三茶ワークカンパニー株式会社（本社：東京都世田谷区）と、ファーマーズマーケット株式会社（本社：東京都世田谷区）による共同主催、並びに世田谷区の共催によるイベントです。

人があつまるとマーケット（市）が生まれ、その先に活気ある生活が生まれる。SANCHA HAVE A GOOOD

MARKETでは、売り手も買い手も、いろんな土地のいろんな個性が三軒茶屋で交わることで、マーケットから生まれる「良い一日」が、世田谷とそこに関わる地域に多様で心地よく、無理のない「良い日常」を育むことを目指しています。

「各地から集まる色とりどりな出店者」

農薬や化学肥料不使用の野菜や花の生産者に加え、世田谷からは奥沢・自由が丘の人気ロースタリーカフェ「ONIBUS

COFFEE」や、三軒茶屋に本店を構える熟成チーズの専門店「LAMMAS」が、そして他地域からは日本のナチュラルワインをセレクトする「KIKI WINE

CLUB」が出店。さらに今回は、新年・日本の食文化が交差する三軒茶屋として各地の”蔵”が集まる。日本酒銘柄「にいだしぜんしゅ」を醸す福島の仁井田本家、愛媛県「巽醤油」を醸す梶田商店、愛知県「三河みりん」を醸す角谷文治郎商店、福岡県「庄分酢」。最高クラスの日本の発酵醸造調味料を素材として味わえつつ、それらを山形県のビストロ「プルピエ」が山形郷土料理の芋煮に、同県のブックカフェ「つるをカリーヒルズ」が地鶏を用いた照り焼きチキンバーガーにし、提供予定です。

西の素材と北の料理が交差する市（いち）、have a good market！！

「ゴミ削減への取り組み」

今回の開催では、ゴミ削減のための取り組みも実施いたします。ご来場される方には、お買い物用のマイバッグと、リユースできるカップや食器の持参を推奨し、出店者側にも、来場者が持参したマイカップなどへもフードとドリンクの提供をしていただくようご協力いただきます。地域にも地球にもやさしいマーケットを目指して、ゴミの削減に関しては今後も取り組んでいく予定です。

「ストリートファニチャーによる滞留空間」

会場内には、休憩や食事をとるためのスペースとしてストリートファニチャーを設置します。世田谷区・国士舘大学西村研究所学生たちがDIYで設計・製作したイスやテーブルなどのストリートファーニチャーを、会場のふれあい広場を設置し、居心地のよい空間づくりに取り組みます。休憩ができるのはもちろん、マーケットの賑わいや体験が、街に滲み出していくような効果を生み出します。