人中4人が経済の先行き不安を抱えつつも、2023年の海外旅行に意欲

LIVE「100円セール」を開催 旅行・体験プラットフォームのKlookは、 12月13日、

アジア9地域で実施した2023年の海外旅行に関するインターネット調査結果を発表しました。 それによると、

アジアの旅行者の約80%(5人に4人)が来年(2023)の海外旅行について不安を抱いていると回答しました。 一方で、

80%以上が再び海外旅行へ行くことを熱望しており、 3分の1が来年中に2~4回の旅行を計画しているという結果になりました。

コロナ感染と旅行費用の上昇、どちらが心配?

アジアの旅行者の63%が、旅行費用の上昇を心配していると回答し、すべての地域において旅行費用が海外旅行の不安の第1位となりました。これは、アジア9地域全体で海外旅行の不安要素として第2位となった新型コロナ感染への不安(39%)を大きく上回ります。しかし、海外旅行への意欲は強く、80%以上の人が旅行費用をコロナ前と同じかそれ以上にするつもりでいると回答しました。回答者の中では、マレーシア、シンガポール、日本の旅行者が、海外旅行にまつわる懸念事項として費用が最多となりました。特に日本は経済の不透明さから海外旅行を不安視する人の割合(88%)が最も多くなりましたが、一方で59%が海外旅行に行きたいと回答し、全体の結果に迫る力強い旅行意欲を示す結果となりました。

どんな困難もバケーションのために乗り越える

世界的な不況を前に旅行に対する不安を感じているにもかかわらず、アジアの旅行者はまだ旅行計画をあきらめていません。35%は近場の旅行先を選ぶか、オフピークシーズンの旅行を選び、34%は旅行費用を節約するために他の出費を減らすことを望んでいます。

不安を解消し、旅行中の体験を最高のものにするため、半数の旅行者が前もって旅程を計画する傾向も強いようです。健康や安全への意識が高い人の場合、43%が旅行保険に加入すると回答し、35%がリスクを最小限に抑えるために旅行先であまり混雑していない場所を探索することを検討しているようです。

2023年は『トラベルジリエンス(Travelsilience = Travel + resilience)』の年?

Klookのグローバルマーケティング担当バイスプレジデント、マーカス・ヨンは、2023年、旅行者はどんな困難にも負けず、たくましく生きていくと予測しています。「2年間の空白期間を経て、旅行はかつてないほど人々にとって大切な体験となったことが今回の調査からも明らかです。ここ数年、旅行者の行動や態度は進化していますが、それでも旅行者は、旅行の喜びを求めて、どんなことがあっても適応しようと決意していることがわかります。2023年は『Travelsilience(力強く回復する旅行)』の年であり、旅行者はあらゆる苦労やどんな逆風にも負けず、新しい思い出に残る経験をするために旅を追求します」と述べています。

Klookを通じて、旅行者は世界中をスマホひとつで旅することができます。人気の観光スポットからあまり知られていないアクティビティまで、旅行中にワクワクを見つけるための幅広い体験があります。2022年、Klookはアプリとウェブサイトを通じて予約された体験を通じて1億800万時間以上のワクワク体験を提供しました。

アジア全域で共通しているのは、「発見」と「家族で楽しめるアクティビティ」です。博物館、テーマパーク、動物園といった定番の施設が、アジアでの人気体験の上位にランクインしています。また、レンタカーやウォーキングツアー、トレッキングなどのアウトドア体験の需要も高く、旅行者が大都市圏を飛び出して、都市部以外の地域を探索していることが伺えます。

調査の主なハイライト – [アジア9地域全体] * アジアの旅行者の約5人に4人が、経済の不確実性から2023年の海外旅行に不安を感じている。

* 大多数(81%)は2023年に再び海外旅行をすることを熱望している。

*

アジアの熱心な旅行者の79%が2023年に少なくとも1回の海外休暇を予定しており、10人に4人が2023年に2~4回の休暇を計画している。

* 休暇の旅行期間は、3~5日(45%)、6~9日(34%)、10日以上(25%)の順に人気。

* 41%が旅行費用を増やす予定で、40%の旅行予算は変わらず、旅行費用を減らす予定の人は19%のみ。

*

アジアの旅行者が最も懸念していることは、旅行費用(63%)、旅行中に新型コロナに感染したり病気になったりすること(39%)、言葉の壁(35%)、正しい旅行書類を持っているか(33%)である。

調査期間:2022年11月1日~30日

調査機関:Stickybeak

調査方法:インターネット調査

対象地域:シンガポール、台湾、香港、マレーシア、フィリピン、ベトナム、タイ、日本、韓国の9地域

対象者:18~45才の男女

有効回答数:計902名の回答

日本では12月13日~15日に年末MEGAセールを開催、YouTubeライブで100円セールも

日本人が旅行で最も心配しているのは費用ということが、今回の調査結果で明らかになりました。そこでKlookは、国内外の人気観光スポットやアクティビティがお得になるキャンペーンを日本で開催します。

キャンペーン名:Klook年末MEGAセール2022

URL:

ja/tetris/promo/japan-year-end-campaign-2022/

期間:12月13日~15日

内容:

1.Klook LIVE 100円セール:YouTubeライブにて、マザー牧場、マクセル

アクアパーク品川、サンシャイン水族館、新江ノ島水族館、うんこミュージアムTOKYO、東京タワー、東京メガイルミなどの人気レジャー施設チケットが100円となるクーポンを配布

2.フラッシュセール:SHIBUYA

SKY、富士急ハイランド、沖縄美ら海水族館、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール、ディズニーランド香港など国内外の有名観光施設が50%OFFとなるクーポンを配布

3.全員もらえるクーポン:国内、韓国、台湾、タイ、シンガポールの商品に使えるクーポンを配布

4.ルーレット:お得なクーポンが当たるWebルーレットを3日間毎日開催

【Klook(クルック)について】

Klookは、アジアをリードする旅行・体験のプラットフォームです。国内でも海外でも、ユーザーが新たな体験に対する絶え間ない冒険心や好奇心を満たせるよう、最高に楽しい体験をお届けしています。Klookのウェブサイトとアプリを通じて、国内外の観光施設、ツアーから現地の交通機関やホテルまで、あらゆるワクワク体験を予約することができます。2014年に設立され、1,000以上の都市で49万点以上の体験を提供しています。

Klook(日本語版):

https://www.klook.com/ja/

Android:

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.klook&hl=ja

iOS:

https://itunes.apple.com/JP/app/klook/id961850126

【日本での実績】

当社は2017年9月に日本法人を設立し、訪日外国人観光客向けの旅行体験商品によるインバウンド事業を開始しました。JTB、小田急電鉄、JR西日本、JR九州ほか多数のパートナーと提携し、180か国以上に広がるKlookユーザーに日本の魅力をアピールしています。2019年4月には日本語版サービスをリリースし、日本人向け海外旅行商品を提供開始。2020年6月に国内の旅行・レジャー商品をリリースし、インバウンド・アウトバウンド双方で培った商品ラインナップや強みのテクノロジーを生かして、日本人の国内旅行市場も強化しています。

【Klook Travel Technology Limited 会社概要】

社名: Klook Travel Technology Limited(クルック・トラベル・テクノロジー・リミテッド)

本社: 香港 (22/F, Kinwick Centre, 32 Hollywood Road, Central, Hong Kong)

代表者: 共同創業者兼CEO, 林照圍(英語名:イーサン・リン)

設立: 2014年9月

資本金: 約747億円(7.2億米ドル)

事業内容: 旅行・レジャー予約サイト「Klook」の開発および運営

URL: https://www.klook.com/

https://www.klook.com/

【Klook Travel Technology合同会社 会社概要】

社名 : Klook Travel Technology合同会社

日本本社 : 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F WeWork

設立: 2017年9月

資本金 : 2,500万円

事業内容: 旅行・レジャー予約サイト「Klook」の開発および運営

URL: https://www.klook.com/ja/

https://www.klook.com/ja/

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