10万人が読んだ「チームづくりのバイブル」の知見を、より実践しやすいワークに落とし込んだ書籍『だから僕たちは、組織を変えていける ワークブック』本日発売

「人間関係」「空気の読み合い」「働く意味」に悩む人たちへ、「読むと動きたくなる」ワークをやさしく紹介・解説 2022年12月16日、

株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:小早川幸一郎)は、

10万部を突破したチームビルディングのベストセラー『だから僕たちは、 組織を変えていける』の第2弾『だから僕たちは、 組織を変えていける

ワークブック』を発売しました。 刊行後に著者へ150件を超える講演依頼が殺到した第1弾の考え方を具体的にメソッド化し、 28のワークに落とし込みました。

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* 「まじめに働いている人たち」ほど悩みが深い悲しい状況

「毎日同じ仕事で、働いている意味がわからない」

「『やれと言われているけど無駄な仕事』が多すぎて忙しい」

「数字に追われてばかりで、人間関係が冷え切ってる」

「空気を読みすぎて会議で結論が出ない」

人手不足、物価高や円安など経済環境の悪化、人々の嗜好の変化など、さまざまな影響を受けて、「ますます忙しくなっているけど、売上はますます厳しくなっている」という会社も多くあります。

政府は現在、人材をコストではなく資本ととらえて人に投資する「人的資本経営」を推進していますが、実際には、多くの会社ではうまくいっているとは言いがたいのが実情。「社員の能力を活かすべき」と社内のオフィシャルな場では口にされるものの、特に建前の多い硬直した組織や考え方の古い組織では、

「何も決まらないのに時間だけ取られる会議」

「数字の話ばかりで顧客を見ていない上司」

「トップダウンのやらされ仕事」

などに振り回されてしまい、「まじめに働いている人たちほど悩みが深い」という状況が日本中で起こっています。

* 「現場の人たち」に向けて、ノウハウをわかりやすく噛み砕いた一冊

そうした人たちへ希望を与える一冊として、「一人からでも組織を変えられるノウハウ」を伝えた書籍『だから僕たちは、組織を変えていける』(略称:だかぼく)は、昨年11月末に発売、

約1年で10万部を超えるベストセラーとなりました。

ただ、マネジャーや経営者といった勉強意欲の高い層から多くご好評をいただいた一方で、「実践したり、現場のメンバーに落とし込んだりするのが難しい」というご意見もいただき、マネジャー層ではない現場の人たちに向けた書籍が熱く望まれていることを著者・出版社ともに痛感しました。

そうした多くの声を受けて、

現場の人たちに向けた「自分一人からでも行動に移せるワーク」を、ゼロから新しくつくったのが、2022年12月16日発売の新刊『だから僕たちは、組織を変えていける

ワークブック』です。

この新刊のポイントを挙げると、次の3つです。

[ポイント1]たとえ管理職でなくても、「現場から組織を変えていく方法」がわかる

[ポイント2]書籍の内容を「自分ごと」に落とし込める28のワークを収録

[ポイント3]前作のエッセンスも解説しているので、この本だけ読んでも実践できる

新刊(ワークブック)の詳細は以下のリンクから

『だから僕たちは、組織を変えていける ワークブック』

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4295407763

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楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17317012

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既刊の詳細は以下のリンクから

『だから僕たちは、組織を変えていける』

Amazon:

https://www.amazon.co.jp/dp/4295406252

楽天ブックス:

https://books.rakuten.co.jp/rb/16918775

* チームに「心理的安全性」と「やる気」を生むワーク

本書中では、チームに「心理的安全性」と「やる気」をもたらすために、たとえば次のようなワークを掲載・解説しています。

・「仕事の意味」を見つけるワーク

・「いい人の仮面・強がりの仮面」を外すワーク

・「無駄な仕事」を見つけるワーク

・「反対者」と向き合うワーク

・「傾聴」ができるようになるワーク

・「価値観の異なる人との問題」を解決するワーク など

著者を中心に、編集担当やデザイナー、イラストレーターなど多くのスタッフが来る日も来る日も試作・施行を繰り返して一つひとつ練り上げたワークが、この一冊にまとめられています。

[画像]実際のワークの例

2022年12月9日前後より全国38の書店で実施している先行販売では、特に女性読者の多い書店で大きく売上が上がっており、第1弾の書籍と比べても、より幅広い層に売れ行きが広がっています。

なお、本書の目次は以下のとおりです。

プロローグ

1章 仕事の意味を考えよう

2章 身近な人と対話しよう

3章 なんでも話せる場をつくろう

4章 チームをひとつにまとめよう

5章 ハートに火をつけよう

6章 半径5メートルから変えていこう

エピローグ

* 著者からの発売に寄せたコメント

著者の斉藤徹さんも、今回の第2弾の発売にあたって、次のようなコメントを寄せています。

『だかぼく』で強く感じるのは「読者の熱量」です。発売以降、10ヶ月で講演は150 回を超え、1万人以上の方々と対話を重ねてきました。

組織を変えるために、自分自身が変わり、半径5メートルを変える。そのための「実践的なガイド」がほしい。そんな読者からの熱烈な要望にお応えすべく、この本をつくりました。『だかぼく』のエッセンスを集約し、ひとつずつ、メッセージやイラスト、解説、ワークシートを丁寧につくりこみ、制作チーム一同の熱い思いを込めてパッケージしたものです。

プロトタイプを体験した方からは「こんな本がほしかった!」と、驚きや喜びの声をいただいています。手にとった方が、きっと笑顔になるワークブックです。ぜひ、ご期待くださいませ!

斉藤 徹

* 書籍情報

『だから僕たちは、組織を変えていける ワークブック』

体裁 :A5変判 / 256ページ / 2色刷

ISBN :978-4-295-40776-8

発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)

発売日: 2022年12月16日

詳細URL

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4295407763

https://www.amazon.co.jp/dp/4295407763

楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17317012

https://books.rakuten.co.jp/rb/17317012

* 著者紹介

斉藤 徹(さいとう・とおる)

起業家。経営者。大学教授。hint代表。ループス・コミュニケーションズ代表。ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。1991年、日本IBMを退職、ICT技術を活かしてベンチャーを創業。携帯テクノロジーが注目され、未上場で時価総額100億円超。バブル崩壊で創業者追放の憂き目にあい、3億円の借金を背負う。裁判敗訴、競売、事業売却と、厳しい起業の荒波に揉まれる中で経営学を学び、現場で実践し、新しい視点で体系化し続ける。その後、組織論と起業論を専門として

学習院大学 客員教授に就任。幸せ視点の経営講義が

Z世代に響き、立ち見のでる熱中教室に。精神年齢が学生に近く、学生から「とんとん」と呼ばれはじめる。今はビジネス・ブレークスルー大学教授として教鞭をふるう。2018年には、社会人向け講座「hintゼミ」を開講。卒業生は

800名を超え、三ヶ月毎に約100名の仲間が増えている。『業界破壊企業』(光文社)、『再起動(リブート)』(ダイヤモンド社)、『BEソーシャル』(日本経済新聞出版社)、『ソーシャルシフト』(日本経済新聞出版社)など、著書は多数。

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