HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で表紙とインタビューに登場 「戦友のような存在」「新時代をつくる」/AERA1月7日発売

少年が総勢11人で表紙とインタビューに登場 「戦友のような存在」「新時代をつくる」/AERA1月7日発売 巻頭特集は「一汁一菜で5キロ減」/現代の肖像

お笑いコンビ・錦鯉 1月7日発売のAERA2023年1月16日号の表紙には、 HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で登場します。

ジャニーズJr.のなかでも”Hi美”と呼ばれ人気を集める2組は、 「戦友のような存在」と言い、 互いに切磋琢磨しながら”伝説”を目指す姿を披露してくれました。

巻頭特集は、 ”正月太り”解消に役立つ「一汁一菜で5キロ減」。 キーポイントとなる「ラクやせみそ汁」や炭水化物コントロールについて詳報します。

人物の深層に迫るルポ「現代の肖像」では、 お笑いコンビ・錦鯉を取り上げました。 「おじさん版シンデレラストーリー」を実現した錦鯉の二人や関係者の取材を重ね、

なぜ彼らがこんなにも求められるのかを深掘りしています。 大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、 木村多江さんとの対談の3回目。

「洸平くんのお芝居や歌からは、 人柄と生き方がだだ漏れてる」と語る木村さんと松下さんの深い役者論です。 時事ニュースは、

「新興宗教と女性」「皇室のこれから」などについて、 独自視点の記事があります。 ほかにもさまざまな記事が詰まった読み応えある一冊です。

* 表紙&インタビュー:HiHi Jets、美 少年

表紙に登場するHiHi Jetsと美 少年は帝国劇場で上演中の「JOHNNYS’World Next Stage」

に出演しています。壮大なエンターテインメントへの挑戦について、「ゼロから始まる新時代を僕らが作っていきたい」(高橋優斗)と語り、今回の舞台については「一瞬たりとも飽きさせません」(猪狩蒼弥)と自信を見せます。お互いのグループについては「今は戦友のような存在」(浮所飛貴)と言い、「自分たちの持ち味を際立たせていきたい」(岩崎大昇)と話します。

蜷川実花撮影による11人の熱がこもった迫力ある写真は、ぜひ誌面でお確かめください。

* 巻頭特集「一汁一菜で5キロ減」

この時期、正月太り

に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。そんな方々にうってつけの特集です。一汁一菜を極め、「つらさ無し」で健康的に5キロ減するためのノウハウを詰め込みました。カギになるのは

「ラクやせみそ汁」。赤みそとリンゴ酢と玉ねぎのすりおろしをブレンドした「長生きみそ玉」

を冷凍保存することが肝です。すぐにマネできるレシピも掲載しています。炭水化物の摂りすぎが太る原因というのは昨今よく知られていますが、その炭水化物をコントロールするために新指標

「wtGL値」に注目しました。無理せず健康的に体重コントロールするための方法が詰まった特集です。

* 現代の肖像:お笑いコンビ・錦鯉

2021年のM-1グランプリ優勝後、一気に知名度を増し、昨年のお笑い界を席巻した「錦鯉」。20年間売れなかった過去を経て、「ジャパニーズ・ドリーム」「中年の星」

と言われる、その二人の素顔に迫る渾身の記事です。時代に求められる一方、どこか飄々としているようにも見える二人。「自分が面白いと思うものを貫き通してきた」という信念が伝わってきます。本人たちに加え、身近な関係者にも取材し、多角的に彼らの「今」を描き出します。

* 松下洸平 じゅうにんといろ

木村多江さんがゲストの対談3回目は、「俳優として内面を磨く意義」

について、二人でじっくり話しました。「20代の頃は怒られた記憶しかないくらいですが、今思うと本当にありがたい」(松下)、「年齢を重ねながら、自分の醜い部分、怒り、憎しみ、悲しみ、弱さなどと向き合っていけたら」(木村)など、深い内容の対談です。花を持った二人のコミカルな様子も垣間見える写真も必見です。

* 時事ニュース:「新興宗教と女性」「皇室のこれから」

旧統一教会をはじめとする一部の新興宗教は、女性と結びついて勢力を拡大してきた

という側面があります。ジェンダー不平等、性別役割分担が根強い日本社会で、女性が抱える悩みの「受け皿」になってきてしまったという側面を詳報し問題提起します。また、

皇室についての記事もあります。コロナ禍で3年ぶりに一般参賀が行われましたが、今後皇室はどうあるべきなのか。メディア史研究者の森暢平さんと政治学者の原武史さん

が読み解きます。

ほかにも、

* 防衛費急増 戦争を避けるのが要諦

* 世界から「中道」が消えていく

* 陰謀論の土壌 日本にもある

* ソニーな人たち7.感動をくれた会社を世界のナンバーワンに

* 望海風斗・元宝塚トップスター 「まだまだ知らない扉を開けていきたい」

* デジタル化が教師を苦しめる 管理や手続きも現場に丸投げ

* 更年期女性が直面する育児、仕事、介護の三重苦

* 東大が挑む「男性偏重」の壁

* 大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章

などの記事を掲載しています。

※発売日の1月7日(土)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。

AERA(アエラ)2023年1月16日号

定価:440円(本体400円+税10%)

発売日:2023年1月7日(土曜日)

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQ39KF45