少なジャパニーズクラフトウイスキーの味わいと自家製チョコレートのマリアージュ!

オール】希少なジャパニーズクラフトウイスキーの味わいと自家製チョコレートのマリアージュ!

国内外に人気が高いジャパニーズクラフトウイスキーを使った新作ショコラのご案内

カカオ豆から本格的なチョコレート作りを手掛けるショコラティエ三枝俊介によるチョコレート専門ブランド「ショコラティエ パレ ド オール」では、

2023年バレンタインシーズンに向けて、 自家製チョコレートをベースに、

様々なウイスキーの個性を際立たせた「ジャパニーズクラフトウイスキーショコラ」と「世界の5大ウイスキーショコラ」を百貨店限定で販売いたします。

* 【ジャパニーズクラフトウイスキーショコラ】

昨年に引き続き、希少なジャパニーズクラフトウイスキーを使用したショコラBOXの第2弾!2015~6年頃から続くクラフトウイスキー、クラフト蒸留所ブームは、止まることを知らず続々と新規蒸留所が増えています。

ウイスキー文化研究所代表、ウイスキー評論家・土屋守氏のセレクトによる5蒸留所は、国内外で高い評価を受けるベンチャーウイスキー秩父蒸溜所【埼玉】をはじめ、北は厚岸(あっけし)蒸溜所【北海道】から、南のマルス津貫(つぬき)蒸溜所【鹿児島】まで、クラフト蒸留所ならではの個性豊かな味わいを生み出しています。

カカオ豆の選別、焙煎から全工程を手掛ける自家製チョコレートをバランス良くブレンドし、カカオの香りとそれぞれのウイスキーの違いを楽しめるショコラに仕上げました。

ウイスキーとチョコレートのマリアージュを得意とするシェフ三枝渾身のショコラを是非ご堪能ください。

商品名: ジャパニーズクラフトウイスキーショコラ

税込価格:5個 3,240円(本体価格 3,000円)/10個 6,264円(本体価格 5,800円)

* 【蒸留所紹介】

●厚岸(あっけし)蒸溜所/北海道

牡蠣の名産地として知られる北海道東部の厚岸町に創業。2013年から試験熟成を行い、2016年に蒸留開始。仕込水に蒸留所の近くを流れるホマカイ川のピート層を通過した軟水を使用するほか、地元厚岸産の二条大麦も使うなど、厚岸町のテロワールを活かしたウイスキー造りを手掛ける。2020年からシングルモルトをリリース、日本の四季を題材にした「二十四節気シリーズ」を次々と展開し、ウイスキーファンの関心を集めている。

使用ボトル:厚岸 シングルモルトジャパニーズウイスキー 清明

●安積(あさか)蒸溜所/福島県

創業1765年、長い清酒造りの歴史がある笹の川酒造が開設したウイスキー蒸留所。戦後間もない1946年にウイスキー製造免許を取得しウイスキー造りをスタートした。

2004年に閉鎖された旧羽生蒸溜所(埼玉県)で廃棄されようとしたウイスキー原酒の樽をすべて引き受け貯蔵していた。これは後にイチローズモルトとして売り出される。その関係から、安積蒸溜所の製造設備はベンチャーウイスキーの肥土(あくと)伊知郎(いちろう)氏のアドバイスを受け、現在も交友が続いている。マッシュタンとポットスチル2基は日本製。2019年に初のシングルモルトをリリースした。

使用ボトル:グラバーコレクション山桜シングルカスクジャパニーズウイスキー安積5年

●ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所/埼玉県

2007年に肥土(あくと)伊知郎(いちろう)氏が創設し、翌年から蒸留を開始。「イチローズモルト」は今や世界的に知られ、国内・海外共に高い評価を受けている。現在のジャパニーズウイスキーの隆盛と日本のクラフト蒸留所ブームを牽引する蒸留所ともいえる。

2019年に秩父第二蒸溜所の稼働を開始、2020年には10年物の「秩父

ザ・ファーストテン」をリリースした。ミズナラ材の買い付けから製樽までを自社で行えるのも強み。

使用ボトル:グラバーコレクションシングルモルトジャパニーズウイスキー 秩父 7年

●SAKURAO DISTILLERY/広島県

1918年創業のサクラオブルワリーアンドディスティラリー。1958年よりウイスキー製造を開始。その後一時休止していたが、2017年にウイスキー・スピリッツづくりの新たな可能性に挑戦するためSAKURAO

DISTILLERYを設立し、ウイスキー製造を再開。2019年からはグレーンウイスキーの製造も手掛け、2021年に初のシングルモルト「桜尾」「戸河内」をリリース。

また地元広島産のボタニカルを使用したジンも製造。100年以上受け継ぐ蒸留技術を活かす同社の今後のリリースが期待される。

使用ボトル:グラバーコレクションシングルモルトジャパニーズウイスキー戸河内

●マルス津貫蒸溜所/鹿児島県

本坊酒造は1949年にウイスキー製造免許を取得。1985年、長野県の宮田村にマルス信州蒸溜所を開設。2016年、本坊酒造発祥の地である鹿児島県南さつま市にマルス津貫蒸溜所を開設。同年、世界自然遺産の島・屋久島にエージングセラーを新設し、現在は2蒸溜所と3熟成拠点の体制でシングルモルト「駒ヶ岳」・「津貫」をはじめ様々なウイスキーを製造し、毎年開催されているTWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)でも多数受賞している。

使用ボトル:グラバーコレクション シングルカスク津貫2017 4年 #T468

販売期間・場所:

【関東地区】

1月19日(木)~1月25日(火)

■伊勢丹新宿店 本館6階 催物会場 サロンデュショコラ TASTE OF CACAO

1月29日(日)~2月5日(日)

■伊勢丹新宿店 本館6階 催物会場 サロンデュショコラ THE ARTISANS

2月1日(水)~2月14日(火)

■松屋 銀座本店 8階催事場 GINZAバレンタインワールド

2月7日(火)~2月14日(火)

■伊勢丹 新宿店 本館6階催事場 スイーツコレクション

【関西地区】

1月18日(水)~2月14日(火)

■ジェイアール京都伊勢丹 10階催会場 サロンデュショコラ

1月20日(金)~2月14日(火)

■阪急百貨店 うめだ本店

9階祝祭広場・チョコパーク バレンタインチョコレート博覧会

* 【世界の5大ウイスキーショコラ】

チョコレートはウイスキーと相性が良く、ウイスキーをひとくち含んでからチョコレートを味わうと味覚の相乗効果を楽しめます。ショコラティエ パレ ド

オールでは、カカオ豆の選別、焙煎から全工程を手掛ける自家製チョコレートを使用し、スコッチやアイリッシュなどの世界の5大ウイスキーと組み合わせたボンボンショコラを作りました。香り立つカカオの薫りと、各国の個性豊かなウイスキーのマリアージュを楽しんでいただけるショコラBOXです。

商品名: 世界の5大ウイスキーショコラ

税込価格:5個 2,980円(本体価格 2,760円)/10個 5,832円(本体価格 5,400円)

【ショコラの種類】写真左から《アメリカン》 バッファロートレース/《アイリッシュ》 ブッシュミルズ12年 /《ジャパニーズ》 余市/《スコッチ》

ザ・グレンリベット12年/《カナディアン》 カナディアンクラブ ブラックラベル

販売期間・場所:

【関東地区】

1月25日(水)~2月14日(火)

■タカシマヤ 横浜店 8階催事場 アムール・デュ・ショコラ

■タカシマヤ 新宿店 9階催事場 アムール・デュ・ショコラ

【東海地区】

1月19日(木)~2月14日(火)

■ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階催事場 アムール・デュ・ショコラ

【関西地区】

1月20日(金)~2月14日(火)

■タカシマヤ 京都店 7階催事場 アムール・デュ・ショコラ

1月25日(水)~2月14日(火)

■タカシマヤ 大阪店 7階催事場 アムール・デュ・ショコラ

* 【モルトタブレット】

クラフトウイスキーの草分け、「イチローズモルト」を手掛けるベンチャーウイスキー秩父蒸溜所から譲り受けたウイスキーの空き樽に、ローストしたカカオ豆をゆっくりと寝かせて薫りを移したタブレットショコラ(板チョコレート)。

チョコレートのコンクール、アカデミーオブチョコレート2022や、インターナショナルチョコレートアワード

アジアパシフィック大会2021-22で、高い評価を受けました。トリニダード・トバゴ島、グランクヴァ農園のカカオ豆を使用し、カカオ分はビター72%とビターミルク52%でご用意。濃密さと熟成感のある複雑なアロマ、力強いカカオの焙煎香の奥に広がるスモーキーなウイスキーの樽香を、静謐な空間で樽熟成される「時間の技」を感じながらご堪能ください。

商品名: モルトタブレット ビター/ビターミルク

内容量: 50g

税込価格:1,620円(本体価格:1,500円)

販売期間・場所:

【関東地区】

1月19日(木)~1月25日(火)

■伊勢丹新宿店 本館6階 催物会場 サロンデュショコラ TASTE OF CACAO

【関西地区】

1月20日(金)~2月14日(火)

■阪急百貨店 うめだ本店

9階祝祭広場・チョコパーク バレンタインチョコレート博覧会

*弊社直営店では継続販売中

* 【ブランド紹介:ショコラティエ パレ ド オール】

『ショコラティエ パレ ド オール』は2004年にシェフ 三枝俊介が創設した日本のショコラティエ(チョコレート専門店)です。

「カカオ、チョコレートの本質を深く追求するショコラティエ」

チョコレートの味覚と余韻を追求するために辿り着いたのが、自家製のチョコレート。

ブランドの最大の強みは、カカオ豆から手掛ける唯一無二のオリジナルな味わいです。

カカオ豆の選別、焙煎から全ての工程を手掛け、自家製ビターやミルクチョコレートのみならずホワイトチョコレートも自社製造。それをベースに、板チョコレートやボンボンショコラ、ケーキ、ドリンクなど、カカオとチョコレートで表現できるあらゆる可能性と、他では味わえない味覚を探求しています。

ウイスキーでいえば、様々な種類の原酒を持ち合わせ、その中から作りたいイメージに合わせてブレンドするように、ブランド独自の“チョコレートライブラリー”から選定することで、弊社だけの唯一無二の風味を作り出しています。

特に、市場で手に入るブレンドされた大量生産の既製のチョコレートとは違い、自家製チョコレートだからこその香りや味は、合わせる素材との相性やペアリングをより精度高く引き立てる、ピュアな「カカオ素材」としての力があります。

* 【店舗について】

現在、東京に3店舗、大阪に1店舗、山梨に1店舗、合計5店舗とオンラインショップを運営しています。

・東京、大阪、銀座店ブティックでは数十種類にも及ぶボンボンショコラや、チョコレートを使ったガトー(ケーキ)などを販売。東京

丸の内店、大阪店にはサロンを併設し、カカオを使ったオリジナルのドリンクやパフェの他、ショコラに合わせて特別にブレンドしたカフェ、自家製カカオパウダーを使ったビーン

トゥ

ココア(カカオ豆から自社で作るココアドリンク)を提供しています。また、シャンパンやウイスキーとショコラのマリアージュなど、カカオからチョコレートまでの全工程を手掛ける「ショコラティエ

パレド オール」ならではのショコラとの様々な楽しみや商品を提案しています。

東京店/大阪店/銀座店

東京店/大阪店/銀座店

・東京 青山店『ショコラティエ パレ ド オール

ブラン』では、工房内でカカオ豆からカカオバターを搾り、カカオ産地の異なるホワイトチョコレートを作っています。世界に数多くあるBean to

Bar店の中でも、カカオ豆からチョコレートまでを一貫して製造することはほとんどありません。自家製のカカオバターを使ったホワイトチョコレートと、その時にできる自家製のカカオパウダーから生み出す焼菓子、ドリンク、ソフトクリーム等、幅広い商品を手掛ける専門店は世界初といえる試み。ほかでは味わえない商品をお楽しみいただけます。

・山梨・清里店『アルチザン

パレドオール』では、世界中から選び抜いたカカオ豆を、それぞれの豆に合わせたベストな状態で焙煎し、チョコレートまで仕上げています。ショコラティエが自ら、カカオ豆からチョコレート作りを年産10トン規模で行うBean

to Bar工房は世界的にも珍しく、日本でのBean to

Barの先駆けとなります。八ヶ岳を望む美しい自然に囲まれた、ヨーロッパの山岳リゾートに似た冷涼な環境は、カカオの保管やチョコレートのエイジングにも最適。40年以上のキャリアをもち、多くのチョコレートを扱い続けてきたシェフ三枝ならではのチョコレート工房です。その工房で生み出されるタブレットは、インターナショナルチョコレートアワードアジア大会やワールド大会、さらにイギリスのアカデミーオブチョコレートでも多数受賞しています。

* 【シェフ 三枝俊介 プロフィール】

オーナシェフ/ショコラティエ

代表取締役 三枝 俊介 Shunsuke SAEGUSA

1956年 大阪府生まれ。大阪の名門ホテル「ホテルプラザ」で洋菓子界の重鎮、故・安井寿一氏に師事。

1996年 フランス・リヨンの巨匠 故モーリス・ベルナシオン氏と出会い、ショコラティエとしての薫陶を受けた後に本格的なショコラ専門店「ショコラティエ パレ ド

オール」を2004年大阪に、2007年東京にオープン。

2014年 カカオ豆からチョコレートまで全工程を自社で一貫して手掛けるBean to Bar(ビーントゥーバー)工房「アルチザン パレドオール

清里」をスタート。

ショコラを極めるために洋菓子等のブランドを全て閉店。

2019年 ホワイトチョコレートのBean to Barブランド「ショコラティエ パレ ド オール ブラン」を青山にオープン。

2021年4月 「ショコラティエ パレ ド オールGINZA」を銀座5丁目にオープン。

【メディア関連】

2010年テレビ東京「ソロモン流」

2011年TBS「バース・デイ」

2014年NHK「きょうの料理」

2018年NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」

2018年NHK BSプレミアム「スイーツマジック 賞味期限”10分!!」

2019年NHK BSプレミアム「美の壺」

2020年NHK BSプレミアム「スイーツマジック 甘いバカンス!軽井沢&清里」、NHK「プロフェッショナル

特別企画!プロのおうちごはん」に2度出演するなど多数のメディアで紹介。 * 【店舗情報 詳細】

■ショコラティエ パレ ド オール

東京店 〒100-6501東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング 1F

/ TEL 03-5293-8877

銀座店 〒104-0061 東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA 1F

/ TEL 03-5962-8787

大阪店 〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 4F

/ TEL 06-6341-8081

*パレスタ(自動販売機)は、ハービスPLAZA ENT B1に設置しています。

■アルチザン パレドオール(清里店)

〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里朝日ヶ丘3545-931 / TEL 0551-48-5381

■ショコラティエ パレ ド オール ブラン(青山店)

〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 青山ツイン東館B1F / TEL 03-3470-0613

*パレスタ(自動販売機)は店舗前に設置しています。

■ショコラティエ パレ ド オール オンラインショップ

https://palet-dor.ocnk.net

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