ファンケル×石井造園 横浜市内の小学校で環境講座を共催!

「FANCL リサイクルプログラム」で回収した使用済み化粧品容器をアップサイクルした植木鉢を活用して生徒たちが緑豊かな環境づくりに

株式会社ファンケル(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長 CEO 島田和幸、以下、ファンケル)と石井造園株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長

石井直樹、以下、石井造園)は、1月25日(木)に横浜市立六浦小学校で、小学5年生向けた環境講座を共催しました。

参加者の集合写真

当日は、横浜市立六浦小学校の5年生約60名が参加をしました。両社の従業員が講師となり、ファンケルからは、プラスチック削減に向けた様々な取り組みを紹介し、さらに、プラスチックごみを減らす方法を一緒にディスカッションしました。その後、お客様とともに推進している独自の資源回収プログラム「FANCL

リサイクルプログラム」の取り組みを説明。回収した使用済みの化粧品容器から作った植木鉢を、生徒たちにプレゼントしました。

石井造園からは、同社のSDGsへの取り組みについてと、一人ひとりが身近なところからSDGsに取り組む大切さについての講義を行いました。さらに、苗を植木鉢へ植え替える方法や水やりのポイントなどの説明後、当社からプレゼントした植木鉢に、石井造園からプレゼントされた80株の花の苗を、校庭で植え替えをしました。

花は、生徒たちが毎日手入れをし、学校で大切に育て、緑豊かな環境づくりをしていきます。

講座風景

鉢植え風景

ファンケルは、これからも地域の企業や学校などさまざまなステークホルダーの皆様と協力しながらサステナビリティ活動を積極的に進め、「FANCL

リサイクルプログラム」から生まれた植木鉢を活用した、花と緑を増やす取り組みを継続的に実施してまいります。