FANCL×キリンビバレッジ 横浜市の子ども食堂で5回目の食育活動を共催!

横浜市の子ども食堂で5回目の食育活動を共催! 栄養について楽しく学びながら、おいしい食事をみんなで 株式会社ファンケル(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長

CEO 島田和幸、以下、ファンケル)とキリンビバレッジ株式会社(本社:東京都中野区 代表取締役社長

井上一弘、以下、キリンビバレッジ)は、3月19日(火)に横浜市内にある認定NPO法人「あっちこっち」主催の子ども食堂で、食育講座を共催しました。ファンケルとキリンビバレッジの共催は、2024年2月の沖縄県での実施に続き5回目となりました。

参加者の集合写真(発芽ポーズ)

会場は横浜市内にある寿町健康福祉交流センターで行い、お子さん8人と保護者9人の計17人が参加しました。

両社の従業員が講師となり、ファンケルからは基本の栄養ついての説明と「発芽米」に関するクイズを実施し、キリンビバレッジからは「午後の紅茶」の栄養などについて、クイズ形式で楽しく紹介しました。

その後、「午後の紅茶」と「キリンレモン」を使って簡単にできるデザートを作り、栄養バランスのとれた発芽米ちらし寿司と一緒に、みんなでおいしくいただきました。

講座風景

発芽米ちらし寿司

食事風景

参加者からは、「発芽米の栄養をしっかり学んだあと、ちらし寿司を食べたので、よりおいしく感じた。」「午後の紅茶が食事にこんなに合うとは知らなかった。」「デザートは、家でも簡単にできそうなので、作ってみようと思った。」などたくさんのうれしい声が上がりました。

ファンケルとキリンビバレッジは、お互いの強みを生かしてさまざまなシナジーを発揮しながら、今後も課題解決に向けた協業の取り組みを積極的に推進していきたいと思っています。

その一環として、子ども食堂での食育活動の共催を継続的に実施し、お子様の健やかな成長のサポートにつなげていくことを目指してまいります。