FRONTEO、Springer Natureのジャーナル600誌を解析する新しいAI創薬支援サービスを開始

Natureのジャーナル600誌を解析する新しいAI創薬支援サービスを開始 Drug Discovery AI

Factory機能を強化、最先端の論文情報を解析し新規性の高い標的分子等とその仮説を提案 株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本

正宏、以下 FRONTEO)は、AI創薬支援「Drug Discovery AI Factory(以下 DDAIF)」事業において、Springer

Nature(本社:ドイツ・ベルリン、最高経営責任者:フランク・ブランケン・ピーターズ、以下

シュプリンガーネイチャー)が出版するジャーナルのうち、約600誌の掲載論文などのデータをFRONTEOの自社開発AIエンジンで解析する新たなサービスを開始することをお知らせします。

本サービスで解析対象となるのは、Nature、Nature Medicine、Nature Reviews Drug Discovery、およびCell

Death & Differentiation

を含む、シュプリンガーネイチャーが出版するジャーナル約600誌の掲載論文です。最先端の論文のフルテキストデータを解析に用いることで、情報量の大幅な増加や求める情報に到達するスピード・質の向上が期待されます。この新たなアプローチにより、DDAIFにおいて、今までより早い時期に、また多くの数の遺伝子・標的分子などを捉えることが可能となり、新規性の高い標的分子や適応症などとその仮説を提案することができるようになります。

DDAIFは、医薬品研究開発の仮説生成に特化したFRONTEOの自社開発AIを活用し、創薬の効率化・加速化・成功確率向上を支援するサービスです。医薬品研究開発における仮説は、標的分子と疾患との関連性に基づくメカニズムを予測し、開発の最上流である標的探索から臨床試験、上市までのさまざまなフェーズの中で極めて重要な役割を担うものの一つです。DDAIFでは、顧客のニーズに応じて、新規性の高い標的分子やバイオマーカーの探索・評価、メカニズム解明、適応症提案、シーズ評価をはじめとする、エビデンスに基づく仮説を生成・提案します。

FRONTEOは、これからもDDAIFのサービス拡充を図り、製薬企業をはじめとする顧客のニーズに応えてまいります。

■FRONTEOについてURL:

https://www.fronteo.com/

FRONTEOは、自社開発AIエンジン「KIBIT(キビット)」を用いた多様なAIソリューションとサービスを提供するデータ解析企業です。「記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」ことを理念とし、膨大な量のテキストデータや複雑なネットワークの中から意味のある重要な情報を抽出して、エキスパートの高度な判断を支援する自然言語処理ならびにネットワーク解析技術を強みとしています。

リーガルテックAI、ビジネスインテリジェンス、ライフサイエンスAI、経済安全保障の各領域で事業を展開し、さまざまな企業の課題や社会課題の解決に貢献しています。2003年8月創業、2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国、台湾で事業を展開。第一種医療機器製造販売業許可取得、管理医療機器販売業届出。資本金3,042,317千円(2023年3月31日時点)。

※FRONTEO、KIBIT、Drug Discovery AI FactoryはFRONTEOの日本における登録商標です。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000565.000006776.html

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