希少な「特産松阪牛」を堪能するフルコース Hotel 津 Center Palace

津 Center Palace 「黒がね」×松本畜産コラボ&1周年記念ランチコース 2023年10月より津市でスタート 三重県津市のHotel 津 Center

Palace(株式会社リオ・ホテルズ(代表取締役:高道紗季))では、三重県多気町の松本畜産とコラボを行い、希少な「特産松阪牛」を堪能するフルコースを提供いたします。「松阪牛の中の松阪牛」とも呼ばれ、松阪牛の中でも5%未満しか流通しない希少な特産松阪牛を、ホテル内の高級レストラン「黒がね」の山本卓也シェフがイノベーティブな料理に仕上げています。

価格はランチ12,000円、ディナー15,000円(税込)~で、10月9日(月)提供開始予定です。また同日より「栗の土鍋ご飯つき1周年記念ランチ」をスタートします。価格はランチコースで5,000円(税込)となっており、こだわりの食材を少しずつ楽しめるコースを提供いたします。

特産松阪牛(とくさんまつさかうし)とは?

日本三大和牛のひとつである松阪牛は、甘くコクを感じられる上品な脂に特徴があります。

その中でも5%未満しか流通しない「松阪牛の中の松阪牛」と言われる特産松阪牛は、選び抜かれた子牛を、三重県多気町の松本畜産さんが900

日以上の時間と手間暇、愛情をかけて育てたまさに最高峰の和牛です。

その希少性と味の良さからほとんど市場に出回ることはなく、特定の精肉店や料亭等で使われるケースが多いです。

三重・地元の美味しい食材をもっと知ってもらいたい「黒がね」のチャレンジ

Hotel津CenterPalaceでは「多くの方々が訪れるホテルという空間を利用し、地域の文化を届けることにより持続可能な地域社会の形成に寄与したい。」という想いがあります。

それを体現するためのチャレンジとして、山本卓也シェフをスカウトし、同ホテルグループでは初となる高価格帯の地産地消レストラン「黒がね」を昨年2022年にオープンいたしま

した。黒がねでは、山本卓也シェフの独創的で型にはまらない「イノベーティブ」な調理技術を用いて、食材のうまみを最大限引き出すことにチャレンジ。地元食材をより知ってもらうためのフルコース企画第一弾として、希少性が極めて高く一般に認知の少ない「特産松阪牛」にフォーカスし、その丁寧な育成方法からくる素材の美味しさを知って頂きたいと考えています。また黒がねでは高価格で最高の食材を使った30,000円のコース「極(きわみ)」だけではなく、10月9日~11月までリーズナブルな5,000円(税込)「栗の土鍋ご飯」を使ったフレンチの枠にははまらない1周年記念コースをスタートするなど、広く三重の食材や山本卓也シェフの「発酵・熟成」技術を体験してもらうための取り組みを行っています。

1周年記念の「栗の土鍋ご飯」つき三重県の食材を使った

お得なランチコース・ディナーコース(5,000円税込~)

同レストランでは1周年を記念して、三重県産の「栗」や「豚」、伊賀の土鍋などを使用したお得なランチコース、ディナーコースを10/9(月)からスタートいたします。山本卓也シェフの発酵・熟成技術、そしてフレンチ出身のシェフであるにもかかわらず昆布だしを使った「和」な土鍋ご飯がついた、型にはまらない料理を県内外の方に広く体験して頂きたいと考えています。価格は5,000円(税込)からでこれまで敷居が高いと感じていた方にもお試しいただきやすい価格

となっております。

三重県の美味しい食材を知って頂き、黒 がねならびにホテル津センターパレスを知って頂く機会としてぜひご利用ください。

松本畜産

代々100年にわたって昔ながらの飼育方法を引き続きながら、今や希少価値となった本物の特産松阪牛を三重県多気町で丁寧に育てる畜産家。三重県多気町は、何度も日本一と称されたきれいな水と温暖な気候に恵まれた地。牛を育てるには最高の環境です。牛舎を見回り、餌をやりながら一頭一頭優しく声をかけ、頭を撫でていき大切に育てています。

山本卓也

大学卒業後、営業職のサラリーマンとしてスタート。28歳の時に京都ホテルオークラで調理の勉強をはじめ、レストラン萬養軒、婚礼会社を経て、箱根のハイアットリゾートに転職。「世界一の朝食」で有名なビルズ東京の立ち上げから料理長を経験。

34歳の時の星野リゾートの軽井沢、竹富島などで調理を経験、38歳で福井県のレストラン業による地域振興計画に参加し、料理長として2店舗を立ち上げ。40歳で滋賀のロデルデュラクに移り、料理長として2019年,2020年と「ゴ・エ・ミヨ」を受賞。アクアイグニスのレストラン「ヒノモリ」での勤務後、津市「黒がね」の料理長として就任。発酵・熟成を得意

とするが料理のオタクであり様々な食材や調理方法

を日々研究している。趣味は読書。

本件に関する問い合わせ先

Hotel津CenterPalace

(株式会社リオ・ホテルズ北海道)

川口・井川 059-269-6994

食べログ:

https://tabelog.com/mie/A2401/A240101/24019120/

公式HP:

https://www.rio-hotels.co.jp/tcp/restaurant.html

Instagram:

https://www.instagram.com/resto_kurogane/

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