メディアで話題沸騰中の泉房穂氏が、著書『10代からの政治塾 子どもも大人も学べる「日本の未来」の作り方』で本音で政治を語ります!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2024年1月18日(木)に『10代からの政治塾

子どもも大人も学べる「日本の未来」の作り方』(著者:泉房穂)を発売します。本書は、暗い話題が多い政治において、「政治はもっと美しいもの」をモットーに、政治とは何かを本音で紹介する一冊です。

献金・裏金問題で暗い話題が続く政治の世界。そんな中で、政策ベースで常に市民のことを考え、市民がより住みやすくなる街は何かを考え続けて政治を行ってきたのが、元明石市長の泉房穂氏です。

そんな泉氏が、10代の若者から大人までを対象に、誰にでも正しい政治とは何か、ブラックではない、もっと市民のため国民のための政治とは何か、を紹介するのが本書。これまでの古い政治から、新しいクリーンな政治へ。今の大人はいずれ現役を退き、大人になった子どもたちがその跡を継ぎます。その際に、「自分のお金のため」ではなく、「市民のため・国民のため」の政治を行うために必要な心構えが本書で学べます。

お金がなくても政治家になれる。情熱とピュアな心があれば――。(泉房穂氏帯コメント)

* 著者メッセージ

政治家と言うと、「お金に汚い」「ウソつき」「不正をしている悪い人」といったネガティブな印象を抱く人も多いでしょう。実際に私も、かつて政治家だった頃、自分の子どもに「お父さん、裏金で愛人と遊んでるの?」と、とんでもない質問をされたことがあります。……そんなわけないやろ(笑)!

決して大げさじゃなく、本音を言います。政治は、本来、とても美しいもの。政治家とは、未来を築く尊とい職業です。困っている人を助けたい。自分が住んでいる街を、もっとよい街にしたい。世の中の理不尽なことに対して、見て見ぬふりをしたくない。

政治家になれば、これらをみんな実現できる。これ、ホンマの話です。

(本書「はじめに」より)

* 目次

1日目 そもそも政治って、何のためにあるの?

2日目 難しいけど、政治のしくみを見ていこう

3日目 なぜみんな税金を払うことをイヤがるの?

4日目 政治家になるためにまずは選挙に出よう

5日目 政治家になるために必要な能力って?

6日目 みんなは日本をどんな国にしたい?

* 書誌情報

書名:10代からの政治塾 子どもも大人も学べる「日本の未来」の作り方

著者:泉 房穂

発売日:2024年1月18日(木)

定価:1,650円(本体1,500円+税)

体裁:四六判・224P

発行:株式会社KADOKAWA

ISBN:978-4-04-606615-2

【KADOKAWAオフィシャル書籍詳細サイト】

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【KADOKAWAストア】

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【Amazon商品ページ】

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* 著者略歴

泉 房穂(いずみ ふさほ)

1963年、兵庫県明石市生まれ。東京大学教育学部卒業。NHKディレクター、弁護士を経て、2003年に衆議院議員となり、犯罪被害者等基本法や高齢者虐待防止法などの立法化を担当。2011年に明石市長に就任。特に少子化対策に力を入れた街づくりを行う。2023年4月、任期満了に伴い退任。主な著書に『社会の変え方』(ライツ社)、『少子化対策したら人も街も幸せになったって本当ですか?』(共著、KADOKAWA)、『政治はケンカだ!

明石市長の12年』(講談社)ほか。

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