トイメディカル株式会社の竹下英徳(代表取締役社長)がJ-Startup KYUSHU支援イベントMEETSUP2023に登壇

「美味しい」と「健康」を両立できる世界に貢献

日本初の塩分吸着ファイバーを応用した塩分コントロール技術で、世界の塩分過剰摂取問題の解消に取り組むトイメディカル株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:竹下英徳、以下「当社」)の竹下英徳・代表取締役社長が、2024年3月4日に福岡市で開催された九州経済産業局・九州ニュービジネス協議会主催のJ-Startup

KYUSHU支援イベントMEETSUP2023に登壇しました。

様々な支援機関、サポーター企業との交流を通じて、当社の目指す塩分コントロール技術で、 「美味しい」と「健康」を両立できる世界の実現に向けて、邁進してまいります。

J-Startup KYUSHUについて

「J-Startup」は、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために経済産業省が2018年より推進するスタートアップ企業の育成支援プログラムです。

2020年からはJ-Startup

プログラムの地域展開が開始され、九州については2021年12月より、管内の政府出先3機関・7県・3政令市・関係10組織が参加した連携プラットフォーム(※)を構築し、「Jstartup

KYUSHU」の取組を開始しました。

(※)「九州スタートアップ推進コンソーシアム」を設置

【事務局】九州経済産業局、共同事務局:福岡県・福岡市

今般、スタートアップに精通する推薦委員からの推薦を通じ、九州を基盤に活躍する48社をJ-Startup KYUSHU

企業に選定しました。今後、関係機関やサポーター等と連携したオール九州での支援等を通じて、J-Startup KYUSHU

選定企業の更なる成長を後押しするとともに、サポート体制の更なる整備・強化を進め、スタートアップエコシステムの強化を目指します。

<塩分コントロール技術について>

海藻より抽出したアルギン酸類の塩分吸着機能に着目した、食事中の塩分量を減らすのではなく、吸着によって体内への吸収をコントロールする技術。

親水性アルギン酸塩と疎水性アルギン酸塩をバランス良く配合した塩分吸着ファイバー(特許第6497764号)を利用し、サプリメントや食品に展開する。

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