老化物質「NMN」の科学的根拠を踏まえて効果的に取り入れる方法/老化・寿命研究で世界をリードする今井眞一郎・ワシントン大卓越教授の講演会が6月3日に開催決定!

老化の制御にかかわる「サーチュイン」と呼ばれる酵素を活性化させる働きがある注目の抗老化物質「NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)」。

その重要性を世界に先駆けて発見し、基礎・臨床研究を重ねてその真価を追究し続ける今井眞一郎ワシントン大学(米国ミズーリ州・セントルイス)医学部テオドール&バーサ・ブライアン卓越教授による著書『開かれたパンドラの箱――老化・寿命研究の最前線』(瀬川茂子構成・朝日新聞出版、2021年)は、NMNの抗老化作用のメカニズム発見の経緯だけでなく、長寿社会における今後の課題をも鋭く突いています。今井教授の大好評の講演会第4弾、「『NMNを中心とする健康長寿社会の未来』~抗老化科学を生かした活力ある生活のビジョン」が、2024年6月3日(月)16時~17時半、東京・日本橋室町で開催されます。奮ってご参加ください。

今井眞一郎教授の著書『開かれたパンドラの箱――老化・寿命研究の最前線』(瀬川茂子構成・朝日新聞出版、2021年刊)で詳しく述べられているように、今井教授の日米での37年以上にわたる研究から、人間だれもが体内にもつNMNが、老化を遅らせ、身体を健康に保つのに必要なことを明らかにしました。今もNMNの臨床研究を含め、厳密な科学的基盤を持った抗老化方法論を追求し続けています。老化・寿命研究は秒進分歩、最先端の研究により、脳の奥深くにある「視床下部」と「脂肪組織」や「骨格筋」とのコミュニケーションが、老化と寿命の制御に重要な働きをしていること、そしてNMNが、こうしたコミュニケーションを支えるとても大事な働きをしていることがわかってきました。

毎回大好評を博す今井教授の講演会は第4弾を数えます。これまでの受講者のリクエストに答えて、世界最先端の研究成果を私たちの日々の生活にどのように生かしていくのか、今井教授自身の実践体験も踏まえて、科学的な根拠に基づいた具体的な実践法についてお話していきます。最先端の抗老化研究の成果がいかにして日常生活の一部になるのかを皆さんとともに考えていきたいと思います。

日本でも抗老化、アンチエイジングに不可欠と認識されているNMN。この機会に、その真価を知り、最先端の知識に触れてみてはいかがでしょうか。

講演会は東京都中央区日本橋室町のCOREDO室町テラス3階で開催されます。申し込みは下記、URLからお願いいたします。

https://0603conference.peatix.com/view

【講演会概要】

「NMNを中心とする健康長寿社会の未来」~抗老化科学を生かした活力ある生活のビジョン講演者:今井眞一郎教授

ワシントン大学(米国ミズーリ州・セントルイス)テオドール&バーサ・ブライアン卓越教授(環境医学)、発生生物学・医学部門教授、一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構

代表理事日時:2024年6月3日(月)16:00-17:30予定(質疑応答の時間を含む)(会場15:30)会場:室町三井ホール&カンファレンス

東京都中央区室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階アクセス:地下鉄「三越前」駅、JR「新日本橋」駅直結定員:一般販売 60名

※定員になり次第締め切りとさせて頂きますので、お早めにお申し込みください共催:一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構/日清ファルマ(株)特別協賛:

三井住友信託銀行(株)三井住友トラストクラブ(株)お申し込みURL:

https://0603conference.peatix.com/view

写真:一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構提供

『開かれたパンドラの箱――老化・寿命研究の最前線』定価:2200円(本体2000円+税10%)発売日:2021年7月7日(水曜日)

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001949.000004702.html

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